NO.308

      2024/11/05

辛いしんどい新年の幕開けでしたが、「地球市民賞」の受賞を機に思いも新たに出会いの広がりを求めて!

理事長 石渡 博明

昨年12月に皆さんにお送りしました『ロータス通信』307号の巻頭言は「来年こそ『日常』が」保障された『平和』な年になるよう、願わずにはいられません。皆さん、良いお年をお迎えください」という言葉で結びましたが、それからわずか半月、まさかという事態の連続で新年を迎えることになるとは、思いもよりませんでした。
元日に発生した能登半島大地震は、この間、日本列島で頻発している大地震の中でも有数のもので、IAVIでも『ロータス通信』の購読者・寄贈先名簿を参考に、早速、関係者の安否を確認しましたが、幸い関係者に被災者はなかった模様です。とは言え、東日本大震災の際は、障害者の死者が健常者の2倍といった数字を思い起こさせる事態に、日本盲人福祉委員会でも義援金を呼びかける(10ページ参照)など、支援は今も続いていますが、なかなか被災者の元に届いていない現状にあります。

 

そうした中、明るいニュースもありました。IAVIの留学生支援事業が、国際交流基金の2023年度地球市民賞を受賞したのです。「発展途上国」の「視覚障害者」支援という、日本社会では未だ二重にマイナーな存在、マイナーな活動に光が当てられ、1月16日に記者発表、21日に授賞式が行われ(3ページ以下参照)、受賞に関連して、2月28日には、田畑理事もかかわっている「AAR(難民を助ける会)」で援護協会事業の紹介が行われたり、3月5日にはNHKのラジオ深夜便「明日へのことば」で石渡のインタビュー番組が組まれたり、月刊『視覚障害』5月号ではIAVIの受賞記念特集の誌面が組まれたりと、これまであまり発信が得意とは言えなかったIAVIにも一挙に発信の機会が増えたのです。
IAVIとしてはこれを機会に、これまで以上に発信を強め、留学生支援事業、視覚障害者への日本語教育、視覚障害者への日本社会総体の理解を推進し、財政基盤の確立、支援者とりわけ若手の支援者層の拡大を強化して行けたらと思っています。
それとともに、これまでIAVIの活動を支援してくださってきた維持会員ならびに関係者の皆様方には、遅ればせながら心からの感謝を申し上げます。これからも支援を継続してくださり、事務局・役員ともども、この事業への理解者・支援者の拡大強化、財政基盤の強化を進めていただけましたらば、誠に幸いです。
明るいニュースはこれだけではありません。2月14日、IAVIの「白い杖の留学生国際大会」で記念講演をしてくださり、『点字毎日』紙上で海外の視覚障害者事情を連載してこられた日本盲人福祉委員会理事の指田忠治さんが、点字毎日文化賞を受賞されたのをお祝いして祝賀会が催されました。また2月18日には、文科省の補助金廃止により、この間、中断を余儀なくされてきたものの、従来の予備研修では必ずお世話になってきた研修旅行の白杖作り体験の場、浜松の作業所「ウイズ」の主催による「点字・点字楽譜を讃えるコンサート」が浜松市の障害者福祉センターホールで開催され、500人を超す聴衆が感動に包まれました。
IAVIの留学生支援事業=発展途上国の視覚障害者の日本留学支援事業、視覚障害者の就労教育支援事業は、まだまだ世間に知られていません。
それでも、地道な活動の積み上げとさまざまな出会いを通した相互の学びの発展を通して、よりよい社会の建設へ向けて、頑張っていきたいと思っています。今後ともご支援のほどをよろしくお願いいたします。

 

≪国際交流基金の地球市民賞を受賞しました!≫

(国際交流基金のメッセージより)

2023年度「国際交流基金地球市民賞」授賞式の開催。
2月21日、高円宮妃殿下御臨席の下、2023年度国際交流基金地球市民賞授賞式を開催しました。
地球市民賞は、全国各地で優れた国際文化交流を行う団体に対し贈られます。受賞団体のみなさまをはじめ、過去の受賞団体や関係者など、大勢の方々が一堂に会して交流を深める場を設けることができたことを、大変嬉しく思います。
ともに地球に生きる市民として、互いを尊重した国際文化交流が、日本各地で日々展開されています。
本賞を通じ、地球市民賞受賞団体の活動を全国のみなさまに知っていただき、国際文化交流の輪がさらに広がっていくことを願っています。

2023年度授賞団体は以下の3団体でした。

特定非営利活動法人WELgee
<難民が未来をデザインできる社会を切り拓く>
東京都渋谷区、代表:渡部カンコロンゴ清花(代表理事)

社会福祉法人 国際視覚障害者援護協会(IAVI)
<視覚障がいのある若者の日本の盲学校留学を支援>
東京都板橋区、代表:石渡博明(理事長)

特定非営利活動法人 ABCジャパン
<「当事者」としての伴走支援と、「鶴見人」としての地域に開かれた関係づくり>
神奈川県横浜市、代表:安富祖美智江(理事長)

 

◎私たちの受賞理由は以下の通りです◎

<授賞理由>

国際視覚障害者援護協会(IAVI)は、アジアをはじめとする発展途上国から視覚障がいのある若者たちを日本に招き、盲学校への留学支援を通して、あん摩マッサージや鍼灸の職能を身に着ける手助けとなる活動を続けてきている。
団体創設 52 年の間に 19 か国・地域から 89 名の留学生を日本に受け入れ、自立や社会参加が困難な国々の視覚障がい者に対して、未来を切り拓くきっかけを提供するとともに、発展途上国の障がい者理解の増進にも貢献してきた。
留学生たちは帰国後、盲人協会の会長となり母国の障害者福祉のリーダーとして社会に貢献する例もみられ、視覚障がいのある若者たちの自立や社会参加を後押しし続けている。

<受賞コメント>

本賞には、これまでも自薦で何回か応募してきましたが、いずれも落選で、今回こうして受賞できたことは本当に嬉しい限りです。関係者の皆様方には、心から感謝いたします。
何よりも、日本での経験を元に自立・社会参加を果たし、日本との懸け橋となって活躍している元留学生の皆さん、これまで援護協会を支えてくださった会員やボランテアの皆さんと、感動を分かち合うと共に、この受賞を大きなステップにして、前進していく決意です。ありがとうございました。

 

◎受賞した仲間たち◎

「一度会えば兄弟」、「多様なルーツを持つ人たちは日本の宝」、こんな思いが、受賞した仲間たちの共通の思いでした。
WELgee(WELCOME refugees)の代表は、私たちもお世話になっているウイズの斯波さんに小学生のころ点字を教わったということで、点字名刺をお持ちでした。
また、 ABCジャパンの方も「私も点字名刺作ります」と言ってくださいました。
2団体共に、パワフルに素敵な活動をしています。これからもぜひ繋がって進んでいきたいと思います。

 

★特定非営利活動法人 WELgee (NPO法人WELgee)★

<授賞理由>

NPO 法人 WELgee は、日本にやってくる難民のキャリアや人生の目標に基づく教育プログラムを提供し、雇用企業とのマッチングや就労後の伴走支援を通じて、誰もが未来を描ける日本をめざした活動を行っている。これまでに400 人以上の難民に伴走し、20 人が専門性を活かした仕事に就いている。活動は就職支援に留まらず、難民経験者が講師を務める企業との連携研修や SDGs をテーマにした座談会などを通じて、難民のキャリアアップと国際理解の促進にも新たな挑戦を行っている。WELgee のアプローチは難民支援のみならず、在留外国人支援や国際理解活動においても示唆に富むものである。

 

★特定非営利活動法人 ABCジャパン (NPO ABC Japan NPO法人 ABC Japan)★

<授賞理由>

日系ブラジル人当事者によって設立されたABCジャパンは、神奈川県鶴見区を中心に、教育・進学・就労等、外国人住人の人生に寄り添った幅広い支援を行ってきた。また、ルーツ国の文化を学び、紹介する機会を子どもたちに提供し、彼らが誇りを持てるよう後押し。こうした環境で育った卒業生が、現在社会の担い手として活躍しつつある。各種事業では学校や行政と連携し、「共に鶴見に暮らす住人(鶴見人)」という共通点で、地域とオープンな関係性を築いてきた。
在住外国人自らが地域の中で積極的に活動する同団体の取り組みは、「日本人が外国人を支援する」という従来の関係性を超えるものであり、今後他地域のモデルとなることが期待される。

 

≪災害時に備えて、避難所まで行ってみよう≫

IAVI 理事 望月 優

私が勤めるアメディアでは、1月29日から3月28日まで、「命を守るために目の不自由な方に避難ナビマップを届けよう」というタイトルで、レディーフォーにてクラウドファンディングを実施しています。
この活動は、視覚障害者が避難所まで独力で行けるようになるための道具を提供するものです。

1. 視覚障害者の歩行特性

目が見えなくても、行き方を覚えているところなら一人で歩いていくことができます。
一方、晴眼者のように、スマホの地図を見ながら、あるいは周囲の景色や標識を見ながら、目的地に到着することはできません。
「ナビレク」というアプリを使うと、音声で聞いて道筋を事前に予習することができ、実際に歩くときには、その音声案内でGPSに連動した道案内を受けることができます。
今回のクラウドファンディングは、災害時に備えて、自宅から避難所までのナビレク用マップと触って分かる触地図を作成して、希望する視覚障害者に提供するものです。

2. アプリ「ナビレク」

音声で予習ができ、道案内もできる「ナビレク」というアプリは、人が作成したマップデータによってその機能を実現しています。
アメディア・ナビ広場
https://navirec.amedia.co.jp/
というマップ公開サイトから地図データをダウンロードして使えます。しかし、個人宅からのマップは個人情報のため、公開することができません。そこで、個人宅から避難所までのナビレク用マップデータを作成して、該当の個人に直接渡すというのが今回のプロジェクトです。

3. 災害時に備えた事前練習

このように、自宅からのナビレク避難マップがあれば、事前に経路を学習して、最初は晴眼者を伴ってもよいので、何度か避難所まで実際に行き来しておけば、いざというときの備えになります。

4. 個別避難計画

現在、自治体主導で、「要支援者の個別避難計画」の作成が進められています。視覚障害者や外国人も「要支援者」に位置づけられています。
視覚障害者を対象にした多くの個別避難計画では、「災害のときは、支援者が助けに来るまで自宅で待っていてください」というプランになっています。普段一人歩きしている視覚障害者に対してさえこのように記載されていることがほとんどです。
個別避難計画では、一人の要支援者に対して、二人の支援者を指定することになっています。しかし、災害に見舞われているのは、支援者も同様。指定された「支援者」とて、必ず助けに行けるとは限りません。
そこで、視覚障害者も、避難所まで一人で行けるように練習して準備しておいて欲しいのです。そのために、ナビレク避難マップを利用して頂ければと思います。
さらには、私たち視覚障害者本人が「個別避難計画」の内容を主導して、役所にナビレク避難マップを自分の個別避難計画に組み込むよう、要請してみてはどうでしょうか。

5. 在宅避難にも有効

実際に災害が起きたときには、自宅に留まっていたほうがよいケースのほうが多いでしょう。
しかし、その後、在宅で避難生活を送っているときでも、避難所まで一人で行けるならば、救援物資を自分で受け取りに行くことができます。
救援物資が不足しているときは、自宅で誰かが持ってきてくれるのを待っているだけでは、受け取り損ねる可能性があるでしょう。

視覚障害者の皆さんには、是非、災害時の備えの一つとして、ナビレク避難マップを導入することをお勧めします。
アメディアでは、ズーム・オンラインによるナビレクの使い方レッスンを実施しています。
スマホでのナビレクの操作方法を習得すれば、自宅での経路予習には十分です。普段一人歩きしている方は、その後、避難所まで歩いてみてください。

 

≪韓国のマッサージの新しい動き≫

—韓国のパク・トンヘさんから情報提供がありました—

勤労者を雇えない重度障害経済人の経営活動を支援する障害者企業法施行令一部改正令案が、昨年12月21日施行された。
一人のあんま院も業務支援サービスを利用することが可能、という画期的なものです。
こういうことで、これからは一人のあんま院(日本の治療院)も、業務支援者サービスを受けることができるようになった。改正令にとってのすべての内容は、一人の重度障害者をもとにしていることで、二人のあんま院は対象にならない。
今までは、一人あんま院は事業主でもあるが、勤労者でもあることから、事業主と分類されて、勤労支援者サービスを利用することができないという政策矛盾の状態に置かれていた。
金 睿智(キム・イェジ)国会議員(全盲)は、昨年5月この問題点を指摘し、業務支援者提供対象者選定・取り消し、サービス提供方法、業務支援者の範囲の具体化、業務支援サービス提供と関連した業務委託機関明示などの内容を含め、改正案を発議した。
業務支援者サービスに関連して、中小ベンチャー企業部(以下 中企部)は、昨年10月重度視覚障害者事業主対象実態調査を実施したし、11月にはどのようなサービスをするのかの内容の確定を完了した。
これに基づいて今年2月実行計画を樹立し、5月に事業予算を要請する予定である。したがって実質的にサービスの開始は、早ければ今年後半期、遅くても来年になる。
中企部のイ・ヨン大臣は、施行令改正により、勤労者がいない重度障害経済人に経営活動を支援するための人的支援の提供ができるよう法的根拠を設けて、中長期的に重度障害経済人の安定的経営活動を支えることを期待する、と明らかにした。

 

≪台湾の企業内あん摩師の現状≫

—2月14日、マッサージ研修会が開催されました—

台湾、マレーシア、中国、ベトナム、モンゴルの5か国の元留学生達と、理療関係の先生方、ヘルスキーパーの仕事をされている方などがZoomで参加してくれました。
事前に、台湾のヘルスキーパーの仕事をしている3人の元留学生の聞き取りも含めて、特徴をまとめてみました。
台湾では事業所(企業)は67人に一人は障害者の雇用義務を負う。雇用しないと罰金がある。そこでいろいろな業種に企業内あん摩師が広がっている。10年前がピークであったらしい。
1月32時間程度で一人とすることから、2か所に雇用されている人も多く、4か所という人もいるようです。
例えば、2社で勤務の場合、最低賃金の27470元×2社分の収入になる。
保険関係は一つの会社でとれている。(公務員より高い給料になる)
契約かどうかが問題ではなく、きちんと収入があればよい。
以下の理由で最近の若い人には人気である。   
          会社勤務というイメージ/安定している/極端な不規則勤務でない/高いスキルは求められない(中途失明者はほとんどがヘルスキーパーという傾向)/当然会社の多い台北はヘルスキーパーが多い/台北などは交通機関が便利なので、盲人には通勤に良い。
盲人協会では、会社に視覚障害者のヘルスキーパーを雇わないかと宣伝しており、そこの紹介で務める人が多い。
なお、詳しい状況の調査を希望される方は、実際働いている方からお話を聞くことが可能ですので、事務局の新井に問い合わせください。
また、次回のマッサージ研修会の日程は4月10日(水)の午後9時から、Zoomで開催します。参加ご希望の方は、IAVI事務局までご連絡ください。

 

≪令和6年能登半島地震への義援金をお願いします≫

—日本盲人福祉委員会(日盲委)より—

2024(令和6)年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」により被災された皆様に、心よりお見舞い申しあげます。 日盲委では、視覚障害をお持ちの方の被災状況に関する情報を集めております。支援員の派遣、救援物資やお見舞金のお届けなどに活用させていただきます。ご本人または知人の方の情報がありましたら、メール saigai@ncwbj.or.jp、または 電話 03-5291-7885までご連絡ください。 対策本部の動き、支援員の活動報告は以下のリンクよりブログをご覧ください。
https://ncwbj.or.jp/2024notohanto/

義援金の振込先は以下の通りです。

郵便振替口座 00100-8-729004
口座名義 被災視覚障害者義援金(ヒサイシカクショウガイシャギエンキン)※払込手数料はご負担ください。
他の金融機関から振り込む場合の振込口座番号
銀行名 ゆうちょ銀行
店名(店番) 〇一九(ゼロイチキュウ)店(019)
預金種目 当座  口座番号 0729004
口座名義 被災視覚障害者義援金

 

●お知らせ●

毎月第2土曜日午後1~3時、当協会3階多目的室において「こもどサロン」を行っております。気楽においでください。

 

★今月の写真~受賞の喜びをこれからの発展のために~★

受賞証書を受ける石渡理事長

 

副賞の目録を受ける新井理事

 

国際交流基金 梅本理事長との記念写真

 

受賞の仲間たちとの記念写真

 

業務日誌

12月

21日 筑波盲、冬休み(留学生3名、来館・宿泊)
23日 中村透さん、冬休みの宿直勤務(~1月8日)を担当。
25日 入管訪問、メイさんの在留資格認定証明書の交付申請。
26日 黒岩春地さん、来館・情報交換。
28日 仕事納め。

1月

4日 仕事始め。
5日 レオン玲子さん(マレーシア)来館、情報交換。
6日 新年会。国際交流基金の方、来館・動画撮影。
8日 留学生3名、退館・寄宿舎へ移動。
13日 こもどサロンを開催。
16日 国際交流基金、地球市民賞についての記者発表。
18日 おたがいさまネット月例会に参加。
20日 サマットさん、筑波技大編入試験を受験。
23日 板橋ボランティア市民活動見本市に出展(~26日)。
26日 サマットさん、技大入試結果発表(合格)。

2月

8日 セントルシア指圧C情報交換会(Zoom)を開催。
14日 指田さんの点毎文化賞受賞祝賀会に出席。
15日 おたがいさま月例会に参加。
16日 遠田恵子さん、来館・ラジオ深夜便の取材。
18日 点字・点字楽譜を讃えるコンサート(浜松)を鑑賞。
    田中君、国家試験を受験(~19日)。
21日 国際交流基金地球市民賞授賞式に出席。
23日 ラジオ深夜便「明日へのことば」の録音を実施。
24日 サマットさん、あんまマッサージ指圧の国家試験を受験。
25日 サマットさん、コーコーさん、鍼・灸の国家試験を受験。
26日 一枝のゆめ財団、理事・評議員会に出席。
28日 AAR(難民を助ける会)でIAVIを紹介。

3月

1日 ホームページを刷新。
   京都視力障害者福祉C卒業式(コーコーさん)に出席。
4日 メイさんに在留資格認定証明書を送付。
11日 筑波技大保健科学部・加藤学部長、近藤先生、来館。
15日 筑波盲卒業式(サマットさん)に出席。
16日 卒業・進級お祝い会を開催。
20日 ファイズさんの春休み帰国を見送り。
21日 『ロータス通信』308号墨字版を発送。
26日 IAVI予算理事会を開催。

 



社会福祉法人 国際視覚障害者援護協会(IAVI):https://iavi.jp/

〒174-0052 東京都板橋区蓮沼町20-18

電車でお越しの方:
都営地下鉄三田線「本蓮沼」駅下車
「A1」出口を右に出て一つ目の信号を右に曲がり、右手3軒目。徒歩3分。

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