No.294

      2024/02/27

コロナ禍の一日も早い収束をお祈りします! 

ともに生き延びて、よりよい未来を!

                       理事長 石渡 博明

 新型コロナウイルスの世界的席巻の下、世間ではコロナ狂騒曲ともいえる非日常的事態が現出、コロナ後の「新しい生活様式」まで取りざたされていますが、IAVIでは巻末の「業務日誌」にもありますように、従来の日常をたんたんとこなす毎日が続いています。

 前号の巻頭言やサモアの視覚障害者事情でもお伝えしましたように、コロナ禍なればこその思いがけない絆や嬉しい出会いを実感する機会にも恵まれています。そうしたことの一つに特別定額給付金をそのままご寄付くださったと思しき10万円のご寄付が7件もあったのです。

 おかげさまで、寮母室や食堂、事務所の一部に、大雨のたびに雨漏りがあったものの、貧乏団体のつらさでこれまでできてこなかった防止工事と、食堂と駐車場の電灯の付け替え工事が、思いもかけずできました。皆様方のご芳志に心より感謝申し上げます。                                                   

 一方、コロナとは関係がありませんが、理事の浅野有里さんの訃報をお伝えしなければなりません。浅野さんはJICAのボランティアでタイへ日本語指導に派遣された際、学生の中に視覚障害者がいたことから、視覚障害者への日本語教育に関心を持たれ、帰国後は大学院でもこの問題を取り上げ、IAVIの理事になられてからも終始、留学生の日本語教育に心を尽くしてこられました。8月30日、志半ばで突然、お亡くなりになってしまいました。心からご冥福をお祈りいたします。

 

ケニアの視覚障害者に白杖と点字器を送る活動にご協力を! 

末長い支援の一歩を!

                         (IAVI事務局)

 フィリゴナさんが昨年の国際大会に来日した折に、出身の神奈川県立平塚盲学校への訪問を強く希望していました。

 在学中お世話になった先生方に、元気で頑張っている姿をぜひ見ていただきたいという気持ちで盲学校にも連絡しました。しかしながら、運悪くインフルエンザの流行で、学校の訪問はできませんでした。彼女にそのことを伝えたら、いけなくて残念な理由はもう一つあるとのことでした。それは、ケニアでは白杖と点字器が手に入らない中で、視覚障害者は大変厳しい状況にある。日本の盲学校に行けば使わない古い点字器や白杖があるのではないか。それをいただき、少しでも、ケニアの仲間に渡したいというのでした。

 国際大会の終了後、この思いにこたえることが私たちの一つの宿題となりましたが、間もなく、台湾の元留学生の謝さんより、盲学校の同窓会の仲間にケニアのことを話したら、みんなで支援をしようということになり、多くの支援をいただくことができたようです。元留学生たちのつながりが、ケニアでの末長い支援活動の一歩を作り出しました。 

 私たちも、ぜひ、ケニアの視覚障害者のために、ケニアで頑張る元留学生と手を取りながら、支援の活動を取り組んでいきたいと思います。

 台湾では、折り畳みの白杖の支援を行ってくれるということですので、日本からは点字器と、フィリゴナさんたちがケニア国内での視覚障害者に白杖と点字器を手渡すための郵送費や活動費を支援していきたいと思います。また、手に入りにくい点字用紙も一緒に送りたいと思います。

 現地で、元留学生と一緒に活動してくれる団体のご紹介も、5ページ以下に掲載しましたのでお読みください。

 そしてケニアの皆さんたちには、今回の支援をきっかけに、台湾の謝さんが台湾での30年近くの指導経験を生かして、ケニアに行ってケニアの視覚障害者のマッサージ指導をしてくれる方向に進んでくれれば、さらに夢が広がるということをお伝えしておきたいと思います。

 

ケニアの視覚障害者の未来のために 

白杖と点字器のご支援をお願いします。

             ミケンエ・フィリゴナ・アチョラ(ケニア)

 点字器と白い杖は、視覚障害者にとって、非常に大切な二つの機器です。なぜかというと、点字器は私たちの鉛筆であり、白い杖は私たちの目だからです。

 私が盲学校にいたとき、学生は自分の筆記用具を持っていませんでした。生徒の使う筆記用具は学校のものでありました。学校の休暇中は家に持ち帰ることができませんでした。学校に筆記用具を残しておく不利な点は、休暇中に自宅で行う宿題が与えられた場合、書く道具がないと宿題を行うことができませんでした。また自分で勉強してノートを取りたい場合は、それは不可能でした。

 学校を卒業した後でも、筆記用具を自宅に持ち込むことができませんでした。学校は新入生のために筆記用具を買うことができませんでした。だから新入生が使えるように、筆記用具を学校に残しました。

 学校を卒業した多くの視覚障害者は、書く必要があっても書くものを持っていませんでした。

 視覚障害者は会議に参加するとき、メモを書く必要があります。また、持ち運びできる非常に便利な点字器がないと書くことができません。

 白い杖と点字器に関するこのレポートでも、電子メールで送る前に点字で書き留める必要がありました。

そして、私が在学中に経験したことを、今でもケニアの視覚障害の生徒たちは、同じように経験しているのです。何も変わっていません。

 ケニアの視覚障害者が自分の点字器を持っていれば、どんなに素晴らしい助けになるでしょう。

 学校での勉強中、私は、白い杖を持つことがありませんでした。

 最近では一部の学校は白い杖が与えられているが、折りたたみではありません。

 学生は白い杖を慎重に使用するように言われています。

 学生は白い杖が壊れたら、新しい杖を一度も与えられないので、慎重に使うように言われています。

 学校にいない視覚障害者は、さまざまな視覚障害者団体から白い杖を購入することができます。視覚障害者の団体が白い杖を10ドル?15ドルで販売しています。たくさんの視覚障害者は雇用されていないので、多くの視覚障害者にとってとても高いです。

 視覚障害者は独立して出かけることができるためには、白い杖が必要です。白い杖がなければ視覚障害者は家にいるしかないか、誰かに助けを頼まなければいけません。

 特にコビット19が始まって以来、外出せずに家にいることがどのように感じられるかは、みなさんご存じだと思います。

 家にいることは、心理的、社会的そして身体的には、ストレスが溜まります。白い杖をもっていない視覚障害者や、視覚障害者を助ける人がいない場合は、家にいることがライフスタイルになっていることを想像できるでしょう。視覚障害者を助けてくれる人がいても、自分一人で出かけることは、何より一番良いと思います。

 また、白杖は特別な配慮が必要な場合、アイデンティティとしても機能します。たとえば、視覚障害者が道路を横断するとき、白い杖は運転手さんに停止するように警告し、視覚障害者は道路を横断できるようにします。

 多くの貧しいケニアの視覚障害者の生活が改善するので、皆様のサポートはとても助かります。

 点字器を提供することによって、視覚障害者の生徒の成績が向上し、視覚障害者の生徒が学校で良い成績をとることによって、大学や専門学校の入学がもっと簡単になり、就職の可能性も高まります。

 白い杖があれば、外出が必要な時に、いつでも自由に外出することができるようになります。

 外に出ることによって、それは視覚障害者の社会への意識を生み出すのに役立ます。

 点字器と点字用紙、そして白杖は、統合教育で学ぶ生徒、盲学校の生徒を中心に届けます。

(以下、10か所の統合教育を行う学校名と白杖と点字器の必要個数が書かれていましたが、紙面の都合で割愛させていただきます。)

 

◎ケニア支援のためのご支援を◎

 ケニアへの点字器・点字用紙送付の支援にご賛同いただけます方は、本紙に同封いたしました郵便振替にてご厚志を賜りたく、お願い致します。また、フィリゴナさんにメッセージがある方は、通信欄にご記入ください。以下の銀行振込でも受け付けております。

●三井住友銀行 志村支店 普通口座 口座番号:6874921

口座名義:社会しゃかい福祉ふくし法人ほうじん 国際こくさい視覚しかく障害者しょうがいしゃ援護えんご協会きょうかい 理事長りじちょう 石渡いしわたひろあき

お振り込みの際は、ご芳名の前に『ケニア』と入力ください。

皆さまのご協力を、よろしくお願い申し上げます。

 

 

私たちの支援をケニアで支えてくれる組織「SOK」のご紹介 

 台湾と日本からの白杖と点字器を、きちんと盲学校や必要な視覚障害者に手渡すためには、現地で活動してくれる団体が不可欠です。

 これまで、フィリゴナさんとともにケニアの視覚障害者のために活動している団体が、その活動を担ってくれることになりました。献身的に活動されている団体とのことです。

 これからの、フィリゴナさんとパペチュアさんたちの活動を支えていくためにも、私たちは繋がりをぜひ作っていきたいと思います。

 

1. SOKってどんなNGO?

SOKはSalus Oculi Kenya の略で、名称はラテン語に由来しています。Salusは健康を、Oculiは目を意味しています。SOKはドイツのデュースブルグを拠点とする組織 Deutsches Blindenhilfswerk(以下DBHW)と連携し、1996年12月に視覚障害者を支援するNGOとして、ケニア政府に登録されました。

代表者:マイケル ンゲノさん

 

2. SOKの活動目的

 主な活動目的は、直接的または間接的に、目の健康を推進するサービスの供給、また視覚障害者の教育を促進することによって、ケニアの視覚障害者の生活困難を改善し、かつ地位の向上をはかることです。

(主な事業内容)

視覚障害者のための施設、職業訓練校、寄宿舎の建設

アイクリニックの開設事業、医療器具の援助事業

視覚障害者教育支援事業(点字用器具、点字教材、教員の養成配置など)

 

3. 資金源

 運営および活動資金に関してはドイツのDBHWから援助を受けています。その他、以下からも援助もしくは技術支援を受けています。

 在ケニア日本国大使館、 Ananse of Dortmund、

 Bielefeld Germany、  JICA Kenya

 SOKの活動資金源の母体団体 DBHWが、近年のドイツ経済の低迷にともない、ドナーが減るなど運営資金が不足し、SOKも人員、活動施設を縮小しています。

 

4、今後の事業計画

◎その1<統合教育への支援事業>

 ケニア政府は健常児と障害児が同じ場所で学ぶ統合教育を推進していますが、視覚障害者にとって多くの点で不備があり、視覚障害者を教育できる技術を持つ人員(医者、教員)配備、また、そのための施設建設、設備、教材の援助を行なっています。特に政府支援が届かない僻地、乾燥地帯を重点に活動を行なっています。

 

◎その2<ケニア各地に住む視覚障害者へのあんま指圧技術の普及>

 具体的には、現在、ケニア政府とDBHWが連携して、キリフィ地区にあるキバラニ小学校の敷地内に、視覚障害者の雇用創出を促進するための職業訓練校を設立する企画があり、そのコースのなかに指圧あんまコースも設けられる予定になっています(本校受講資格は、プライマリー校8年とセカンダリー校4年を修了した生徒が対象になっています)。

 本校のあんま指圧コースの教員として、フィリゴナ・アチョーラさんが候補にあがっています。本校は、2021年設立の予定でしたが、このコロナパンデミックにより大きな遅延が予想され、そのほかにも様々な課題がありますが、もし本スクール建設と視覚障害者が教員のあんま指圧コースが実現すれば、ケニアの視覚障害者の雇用促進に大きな可能性と寄与をもたらす事業計画と考えられています。

 

「第1回IAVI国際LINE会議」を開催! 

<コロナに負けずみんな元気に情報交換>

                      新井愛一郎(IAVI 理事)

 8月23日日曜日、日本時間午後7時より2時間以上、LINEのグループ通話で10か国を結び、元留学生たちとみんなでお話をしました。

 テーマは、「コロナの中で、各国の視覚障害者マッサージの仕事について」です。参加者は、多くの皆様のご支援で日本の盲学校で理療の勉強をし、帰国して活動している方、10名です。

 そして、日本側からは、国際視覚障害者援護協会のスタッフなど。

 まず、声出しで、声が聞こえるかどうかの確認。その次に、理事長から国際大会の報告書も作成中なので、楽しみに待っていただきたいこと、今は会えないけれど、皆さんとこのような機会が作れて本当に良かったこと、などが話されました。

そのあとに全員の自己紹介、「今、何時なのか」をそれぞれ報告して時差を確認しました。ケニアはお昼の1時で、遠いことを実感。

 そして各国からの発表です。

 コロナの中で、みなさん厳しい状況ですが、元気に頑張っていました。

 特徴的だったものを二つ紹介します。

・マッサージの仕事の再開の許可を求めて声をあげ、それが認められて感染予防を厳しく行いながら仕事が再開できたこと(マレーシア・アズリンさんより)。

・仕事が少なくなっても所得保証が行われない国や、今感染が拡大してこれからお店の営業ができなくなったらどうしようなど、深刻な問題も出されました。

<多くの皆さんから貴重なお話がありましたが、紙面の関係で皆さんからのお話は、IAVIのHPに掲載しますので、ご参照ください>

 そもそも、こんなインターネット会話を利用した会議は、昨年の「白い杖の留学生国際大会」での元留学生たちとの再会から始まりました。

 「再会の喜びを、未来へ」。このことを、具体的に進める第一歩だったのです。コロナが、この活動を早めてくれたということが言えるかもしれません。

 実際始まったときに、通信状況は大丈夫なのか、グループ通話への参加のボタンが押せるのか、本当に始まってみるまでは、どうなるかわかりませんでした。でも、10か国を結んでの話し合いができました。

 一時的に音声が途切れることもありましたし、インドネシアのお祈りの大きな音声なども聞きながらということもありましたが、お互いに質問なども出し合い、基本的にうまくいきました。

 そして、それぞれ頑張りながら、また気楽に話しましょう、という感想が出されました。

 今回は、各国からの参加は一人にして、とにかく話ができることを大切にしました。元留学生たちとZOOMの練習をたくさんして、今度は、多くの日本の皆さんとZOOMでお話しできればと思います。

 このような活動のために、たくさんの皆様のご協力がこれから不可欠になります。ご自宅でもできますので、どうかよろしくお願いします。

◎海外からの参加者◎

マレーシア:アズリンさん、メイさん  タイ:キティポンさん  

台湾:シェさん  キルギス:Dシリンさん(在日中)  ミャンマー:ミンラインさん  

ケニア:フィリゴナさん  インドネシア:プトゥルさん  ベトナム:タンさん  韓国:ヤンさん

 

≪私もケニアで頑張っています≫

                    パペチュア・ムグレ (ケニア)

 IAVIのみなさん、こんにちは。

 おひさしぶりです。わたしはケニアのパペチュア・ムグレです。

 わたしは2001年に日本に行きました。福井盲学校で3年間、あんま指圧鍼灸をべんきょうしました。国家資格とりました。そのあと京都の盲学校で1年間、べんきょうしました。

 2005年5月、わたしはケニアにもどりました。

 わたしの、一番最初のお客さんは、6才の女の子でした。

 名前はシャロンです。シャロンはダウン症でした。彼女はしゃべれません。歩けません。泣くことと笑うことはできました。シャロンはヒップと足とうでのジョイントがかたかった。

 わたしはシャロンにあんま指圧と、パッシブエクササイズをしました。なぜなら、けつえきじゅんかんを良くしたかったからです。

 シャロンはだんだん良くなりました。

 ざんねんですが、シャロンは一年後になくなりました。

 でもわたしのことが、Daily Nationというケニアの新聞にのりました。

 それから、わたしのお客さんは1日3人から、多いときは10人にふえました。アメリカ大使館の大使からも連絡ありました。

 TVにもでました。わたしの指圧あんまの仕事は順調でした。

 それからプライベートクリニックで働きました。

 サラリーは一か月55000sh(注*1ドル=約100sh)でよかったです。家族の生活費、兄弟の学費も払いました。

 2020年3月、ケニアにとつぜんコロナがおきました。

 ケニア政府は、昼以外はロックダウンしました。

 お客さんはだんだんへりました。わたしのサラリーも20000shにへりました。でも、みんなたいへんだったので、少なくてもいい、みんなで少し少しをシェアして助けあおうと話し合いました。

 クリニックのなかまとがんばりました。

 7月にロックダウンが終わりました。するとコロナがもっとふえ,パンデミックになりました。

 それからわたしは、連絡なしにとつぜんクリニックをクビになりました。ショックでした。収入がゼロになりました。

 わたしの家賃は7000shです。保険は13164shです。食費、電話代ほかは7000shです。毎月27000sh必要です。

 収入ないので家賃も払えません。

 ショックでしたが、わたしには自信がありました。

 神さまがいるのと、わたしにはあんま指圧のぎじゅつとけいけんがある自信です。

 そしてほんとうに神さまが助けてくれました。

 ある日、新しいお客さんができました。

 あんま指圧したあと、そのお客さんは「毎週月曜日来てほしい」と言いました。それから、そのお客さんはお客さんの友だちをしょうかいしてくれました。少しずつお客さんがふえました。

 今、しゅうにゅうはたくさんありませんが、なんとかやっています。

 わたしがこのコロナの苦しいときを、やりくりできるのは、日本のIAVIと福井盲学校と京都の学校で、指圧あんまをべんきょうしたからです。

 わたしはIAVIのみなさんと学校の先生、おせわになったみなさんに、こころからかんしゃします。

 日本のみなさん、コロナに気をつけて元気にすごしてください。

                                          パペチュア・ムグレ

<ついしん>

 元JOCV指圧あんまの先生、五味先生から鍼のプレゼントをもらいました。ケニアでは目の見える中国人は鍼の仕事できますが、視覚障害者は鍼の仕事できませんが、プレゼントうれしかったです。

五味先生、ありがとうございました。

 

●事務局よりのお願い●

 ロータス通信をお読みいただいている皆さま。日ごろのご協力に心より感謝申し上げます。

 ロータス通信は、会費およびご寄付いただきました方々にお送りいたしております。ただ、会費未納の方が若干いらっしゃいます。

 過去3年間未納の方につきましては、次号(12月発行分)をもって、発送を停止させていただきます。

 コロナ禍の経済状況、不安定な中、このようなお願いをいたすことは誠に心苦しい限りですが、当協会の財政もひっ迫しておりますので、その旨ご理解いただき、引き続きご支援を頂戴できますよう、深くお願い申し上げます。

 本号にケニア支援のための郵便振替を同封いたしております。その用紙をご利用いただけますと幸いです。その際は、ご厚志の用途に〇をつけて下さい。

 

<今月の写真>

    SOKオフィスでのフィリゴナ.jpg

   SOKオフィスで点字盤を確認する代表のンゲノさんとフィリゴナさん

      パペチュア.jpg

     ナイロビ市内であんま指圧出張に向かうパペチュアさん

 ケニアは今寒い時期で外出には分厚いジャケットが不可欠です。パペチュアさんは、皆さんにご挨拶したいということで一瞬マスクをはずしましたが、今は外出にはマスクが必要です。

 

 

=業務日誌=

6月 3日 コーコー、バヤル、ラグワ、入管訪問(ビザ更新申請)。

   4日 シズさん、入管訪問(ビザ更新申請)。

   8日 欧文印刷・坂本さん、来館・情報交換。

  15日 IAVI評議員会(多目的室+ZOOM参加)

  17日 雨漏り防止工事。

  18日 Bシリンさん、入管訪問(ビザ更新申請)

      『ロータス通信』第293号、発送作業。

      電灯付け替え工事。シズさん、入管訪問(ビザ受け取り)。

  26日 中さん、法務局訪問(登記)。

      大谷さん来館、庄さんと日本語教科書読み合わせ。

  29日 電灯付け替え工事。

  30日 入管訪問(コーコーさんのビザ更新補足書類提出)。

7月 6日 平塚盲、授業全面再開。

   7日 バヤルさん、ラグワさん、入管訪問(ビザ受け取り)。

   9日 オンキョー点字作文コンクールWBU-AP候補作届く。

  10日 寺崎評議員、来館・情報交換。

  13日 Bシリンさん、入管訪問(ビザ受け取り)。

  15日 おたがいさまネット月例会(新井理事参加)。

  17日 コーコーさん、入管訪問(ビザ受け取り)。

  21日 新井さん、久しぶりに出勤。

  22日 筑波技大訪問(ダグワさんの研究生受験願書提出)。

  26日 ダスキン研修生成果発表会にオンライン参加。

  27日 浅野理事と懇談。

8月 1日 平塚盲、夏休み(?8月23日)。

      リンさん来館、進路相談に応じる。

   3日 オルタスジャパン、新井さんに取材(千歳烏山にて)。

   4日 芳賀さん来館、「ロータス」テープ版ダビング作業。

      点字公報研修会、ZOOMテストに参加。

   8日 筑波盲、夏休み。リン、シズ、来館・宿泊(?23日)。

9日?25日 オルタスジャパン、各種取材。

   13日 一枝のゆめ財団・評議員会に出席。

   23日 第1回IAVI国際LINE会議を開催。

   24日 筑波盲、平塚盲、新学期開始。

   27日 ケニア支援LINE会議(ケニア、台湾、日本を結び)。

   29日 板橋福祉連絡会・加藤さん来館、情報交換。

   30日 IAVI理事・浅野有里さん、急逝。

 



社会福祉法人 国際視覚障害者援護協会(IAVI):https://iavi.jp/

〒174-0052 東京都板橋区蓮沼町20-18

電車でお越しの方:
都営地下鉄三田線「本蓮沼」駅下車
「A1」出口を右に出て一つ目の信号を右に曲がり、右手3軒目。徒歩3分。

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