NO.275

      2024/02/27

ロータス通信 NO.275                                                          2016年7月22日発行

ご支援をありがとうございました!
     活動強化に役立てていきます。

               
                                                                                       理事長 石渡 博明
 毎年のことながら、会費のお振り込みの呼びかけに対して、多くの方々がご寄
付も含めてお応えくださり、誠にありがとうございました。
皆様方のおこころざし、関係方面からのご期待に応えるべく、これまで以上に事
務局一丸となって、日々の業務に励んでいきたいと思います。
 尚、昨年度(今年3月末まで)の会員ならびにご寄付を賜った皆様方の御芳名
を8ページ以下に掲載し、感謝の気持ちに代えさせていただきました。今後とも
ご支援、ご協力のほどをよろしくお願い致します。
 さて、今年度の留学生ですが3ヶ国4名の応募者があり、5月27日、日本語
力の口頭試験、点字教材の読み取り試験を経て、ミャンマーのトゥ・コーコーさ
ん(男性、27歳、全盲)、モンゴルのジャムスラン・ラグヴァドラムさん(2
8歳、女性、弱視)、エルデネサンブー・デルゲルバヤルさん(27歳、男性、
全盲)の3名が選ばれました。
尚、サンブーさんは、通常の三療志望ではなく、情報処理の学習を志望していま
すので、例年の2名枠とは別に招聘の予定です。

<平成27年度事業報告>(27年4月1日?28年3月31日)
1.視覚障害者の更生相談事業
   (1)外国籍視覚障害者に関する障害基礎年金、福祉施策等。
   (2)海外からの視覚障害者の日本留学。
   (3)視覚障害者の国際交流。
   (4)海外視覚障害者の日本語学習。
   (5)各国の視覚障害者事情についての情報提供。
   (6)海外の視覚障害者関連施設との連絡。

2.支援事業
(1)留学生の受け入れ
○応募・打診のあった学生は5ヶ国9名。スカイプを使用した日本
語の進捗度チェックを6月10日・24日に実施、同日の留学生選
考委員会において以下の2名をIAVI奨学生に推薦し承認を得た。
ミンライン(ミャンマー/29歳/男性/全盲)
ボロットクズ・シリン(キルギス/23歳/女性/弱視)
○入国した留学希望生ミンラインさん、シリンさんに対し、文科省
の補助事業費を得て「盲学校入学前予備教育支援事業」を実施した。
○ミンラインさん、シリンさんに身体障害者手帳・障害基礎年金等の取得手続き
の介助を、また筑波大学附属視覚特別支援学校にて教育相談、受験等の介助を行
い、合格後に入学・入寮等の、また在留資格変更手続き等の介助を行った。
(2)在学中・帰国後の各国留学生の支援
○盲学校寄宿舎の閉舎時に在学中留学生の宿泊を受け入れた。
○留学生のビザ更新、一時帰国、進路相談等の介助を行った。
○筑波盲の1年生が過呼吸症を発症、教科・寄宿舎の先生と三者会議を開催、問
題の解決を図ると共に今後の教訓とすることができた。
○筑波盲からの要請、留学生本人たちからの要望もあって、留学生の日本語力の
強化にむけた取り組みを進めた。
○京都府立視力障害者福祉センターの聴講生ベトナムのスイェンさん・モンゴル
のツェーネさんがあん摩マッサージ指圧に、福岡高等盲研修科のベトナムのニャ
さんが灸の国家試験に合格、そのための諸事務手続等、必要な介助を行なった。
○ツェーネさん、フザイファさんが帰国に際して家族を呼び寄せ、
関係機関の見学や国内旅行などを行ったため、各種支援を行った。
○一昨年3月帰国したモンゴルのマンダハさん、ベトナムのソンさんが筑波技大
大学院修士課程に、またミャンマーのコンテさんが同大情報処理科に進学、関連
諸事務について必要な支援を行った。
○父親の介護のため休学していたモンゴルのガンゾリグさんが筑波技大大学院に
復学、卒業後、客員研究員となったため、関連諸事務の支援を行った。
○インドネシアのヨフィタさんが16年4月から京都府立視力障害者福祉センタ
ーの聴講生となるべく同センターを受験したため、それに伴う諸事務手続き・介
助等を行った。
○ベトナムのニャさんの帰国後の就労予定先、ホーチミン市の盲学校のマッサー
ジ師養成コース・治療院が閉鎖されてしまったため、日盲連会長・桜雲会理事長
等の連名で再開の申し入れを行い、副校長から再開の約束を得たが、約束は果た
されていない。
○ベトナムのスイェンさんが鍼灸の国家試験に再挑戦―合格したが、
来日・受験等に伴う諸事務を支援した。
(3)視覚障害者の国際交流・地域交流等
○留学生の入国介助やオンキョー点字作文コンクールの選考会出席に併せ、キル
ギスおよびミャンマーの視覚障害者関係施設、クアラルンプル盲学校等を訪問し、
見学及び情報交換を行った。
○筑波盲インドプロジェクト、モンゴル盲人連合協会、ミャンマー
盲人協会等の関係者の来館を得て、情報交換・意見交換を行った。
○岡山県立盲学校元教諭・竹内昌彦さん、キヤル基金の松田信治さんと連携して、
キルギスの視覚障害者の支援を強化した。
○ツェーネさんのご主人が元参議院議員・堀利和さんに面会したのを機に、堀さ
ん編集の『生きざま政治のネットワーク―障害者と議会参加』のモンゴル語版が
翻訳・出版された。
○新留学生の歓迎交流会や新年会、お別れ会や高尾山初詣で・老人会とのバスツ
アーなどを実施、留学生相互の懇親や会員・地域の方との交流で日本社会への理
解を深めた。

3.会館・事務局の運営
○留学生の帰省・交流・研修の場として舟橋記念会館を運営した。
○連続講演会の会場として、また地域の皆さんによる会報発送作業の場として、
地域の交流の拠点作りへ向けた活用を図った。 
○長年、経理を中心に諸事務を担当してくださっていた山田けい子さんが、親御
さんのケア、地域の活動に専念するため5月末で退職、小井土恵子さんが後任に
当たってくれたが、家庭の事情で1月末に退職、元事務局員の中(旧姓:塩崎)
陽子さんが復職してくれた。
○この間、週に1?2回、ボランティア出勤してくれている芳賀優子さんの仲介
で共用品推進機構の業務の一部を受託した。

4.点字図書・テープ図書、CD図書の製作・相談
○従来通り、点字の通信教育と名刺の点字印刷を行った。
○この間、諸般の事情で大幅に劣化した点字印刷の受注体制の再構築を、庄さん、
中さんを中心に取り組んできた。
○元埼玉県立盲学校教諭の江口さんが主宰する埼玉県点訳奉仕会の皆さんのご協
力で、日本語教材の点訳の充実をはかった。
○卒後鍼灸手技研究会の事務局として年6回研究会を開催、会員にDVDやビデオ
を発送、また点字毎日の委託により、オンキョー点字作文コンクール事務局とし
て各種事務・翻訳を行った。

5.広報活動
○維持会員及び協会支援者に対して、会報『ロータス通信』を年間6回(第26
7号から272号まで)編集・発行した。
○福島市で行われた視覚障害者リハビリテーション研究発表会で、
新井理事・芳賀優子さんがIAVIについてのポスター発表を行った。
○日盲社協編集・発行の『国際協力のパイオニアたち―アジアの視
覚障害者とともに』の編集・執筆に協力、広く発信ができた。
○日本盲人福祉委員会の助成を得て、冊子『白い杖の留学生』シリ
ーズ第1弾として「キルギス編」を発行した。
○ヨフィタさんや庄さんが地域で講演をしたり、神保町ブックフェ
スや地域活性化の催しに出展したりと、随時IAVIの紹介を行った。

6.他団体との交流、慶弔等
○日盲社協全国大会、日盲社協出版部会、日盲委選挙プロジェクト
研修会、サイト・ワールド、アメディアフェア等に参加、知識・情
報の取得・向上に努めるとともに、関係者との交流・懇親を深めた。
○滋賀県立盲教員のロイ・ビッショジトさんによるバングラデシュ
の視覚障害者の支援活動に対して第6回塙保己一賞奨励賞が、また
IAVIの活動に対して、第36回岩橋武夫賞が授与された。
○手で見る博物館の創設者・桜井政太郎さんのご逝去に際して、弔電
をお送りするとともに、盛岡訪問時にご自宅を訪れ弔意を表した

7.財産管理・備品整備
○前年度に引き続き愛盲報恩会の助成を受け、入学前研修の教材充
実の一環として各種立体模型を購入した。また、立川福祉基金の助
成を得て立体コピー機を購入、副教材の作成に活用している。
8.収益事業
○駐車場の運営 4輪車4台、2輪車2台の契約を継続。  
以上


資金収支計算書

自平成27年4月1日 至平成28年3月31日 
収支計算書275.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

事業活動計算書

自平成27年4月1日 至平成28年3月31日
事業活動計画書275.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 貸借対照表

平成28年3月31日現在
賃貸対照表.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 ★会員の皆様へ 感謝のページ★
27年度(27年4月1日?28年3月31日)も、大変お世話になりました!
 多くの皆様からIAVIの運営のためご寄付いただきました。役職員一同、心より
感謝申し上げます。感謝に添えて、27年度にご寄付下さった皆様のお名前を、
五十音順で掲載させていただきます。  
尚、年間を通じて複数回に亙ってお振り込みくださった方々が数多くいらっしゃ
いますが、その点は恐縮ですが、省かせていただきました。又、紙面の関係で敬
称を省略させていただきましたことをお詫び申しあげます。又、匿名でのご寄付
もありました。ありがとうございました。
個人様
(あ)青山章行 青山茂 青山平八 赤木達男 浅野悦子 麻生正 
安達雅子 阿部守 阿部元子 新井愛一郎 新井協子 新井巖 有賀実男 
葉華 池田俊二 井崎邦為 石井薫 石川菊江 泉貞代 石田拓 
石塚洋子 石渡博明 磯公美子 伊藤真一郎 伊藤聡佳 伊藤忠一 
伊藤登志基 今井鍵造 今村恵子 岩崎正 岩村恵子 上野己美子 
梅澤比芙美 梅原祥子 戎井人志 江口美和子 大串礼子 大越伊津子 大崎百
合子 大谷吉弘 大谷隆一・正子 大槻昇・みどり 大橋由昌 
岡島美都里 緒方伸彦 岡野三郎 岡本恵美子 奥村雄輔 小沢恒二 
小野史江 
(か)香川紀子 景山あき子 片岡忠 加藤郁雄 加藤友子 金本りせ子 賀波
沢夏江 河合直子 川口卓朗 川崎恭治 河瀬修一 川田賢一 
河野徹 河本昭三 神吉勝仁 菊島和子 菊地竹男 菊地みつえ 岸栄子 金千
恵子 木村愛子 清野陽子 清原順子 兼目忍 児島宏子 小林孝信 小林美恵
子 小林良子 小松勢津子 五味哲也 近藤佳子 西條澄子 
(さ)斉藤秀一 齋藤彦治 坂井友実 坂尻正次 坂本啓子 鷺森功 
迫玲子 佐々井忍 佐々木憲作 佐々木誠子 佐藤賢明 佐藤容子 
佐藤義一 重野幸子 始関貴恵 篠田明子 斯波千秋 柴田健一 
渋谷尚子 島田金幸 島田治夫 清水佳子 白井康晴 新谷節子 
須賀孝子 菅野恵子 杉浦和朗 杉田司郎 鈴木彩 鈴木一男 鈴木義則 鈴木
美枝子 鈴木弘 鈴村邦子 鈴木文子 須之内桂子 須之内震治  須原ひとみ
 角倉典彦
(た)高木宏 高野博幸 高橋恵子 高橋秀樹 高橋秀治 高橋博子 
高柳晶子 田窪いつ子 竹内智美 竹下亘 田中徹二 田中正和 
田中吉野 田中渉 谷口春子 田沼圭介 田畑美智子 丹野功一 築城巌 恒本
藍子 戸井田幸栄 土岐紀子 戸床マスエ 
(な)中陽子 中澤進 中島智子 永島美記子 中西明美 中原章雄 
中村衛助 中村和子 中村實枝 並木正 西田幹夫 西田美代子 
西村浩生 西村文美恵 布川康平 根岸伸樹 
(は)芳賀優子 橋本時夫 畑千尋 八田暁子 林律 春田泰文 
東野光子 飛田直子 秀村研二 平田庄蔵 平田麗子 深澤靖子 
福島美栄子 福山博 藤沢皓子 伏見美智子 藤原健司 淵岡吹次 
舟橋朋子 北條偕子 星野容子 堀和子 堀井さとみ 堀越昭彦 
本間昭雄 
(ま)松井はるみ 松田信治 松田俊明 松永富雄 丸山晃 水野ひさえ 水野
宏子 水上寿美子 三宅和代 宮島忍 三輪利春 村瀬道雄 森幸子 
(や)安岡秀美 安村洋子 矢部健三 山口和彦 山口裕美子 山崎町子 山添
和夫 山道宏子 横山邦彦 吉田明泰 吉成宏太 米山衣江
(ら)ロ・キン ロイ・ビッショジト 
(わ)若生雅代 若藤えい子 和田彰 和田絢子 渡辺俊子 渡辺萬里子
渡辺勇喜三 渡辺栄夫 渡部利一
団体・法人様(順不同)
株式会社アレックス 尼崎視力障害者福祉協会 イーデーエム株式会社
板橋法人会第4支部 光塩会 株式会社高知システム 蓮沼東町会
サンライズジャパン ジュエリーボックス 平田内科クリニック
福田元三郎商店 藤正商事株式会社 社会福祉法人日本ライトハウス
匿名 
30名様                        以上


◎連続講演会のお知らせ◎
日本とアジアの視覚障害者事情 第6期・第1回 


<日本の理療の仕事を知る 厳しさを乗り越える力は何か>
内容:視覚障害者の仕事として理療の仕事は最適だと言われています。しかし現
在は晴眼者の進出も著しく大変な状況です。そんななか、積極的に経営を行い、
多くの視覚障害者に働く場を提供している経営者がいます。講師自らの体験から、
視覚障害者が理療の仕事をしていくうえで大切なことを教えていただきます。留
学生の皆さんからも、自国の理療の仕事の現状をお話ししてもらい、一緒に考え
ていきたいと思います。


講師:坂本 一氏(有限会社健祐代表取締役)
報告:IAVI留学生の皆さん
日時:2016年9月10日(土) 13:30?15:30
場所:国際視覚障害者援護協会「舟橋会館」3F多目的室
   (板橋区蓮沼町20?18 都営地下鉄三田線「本蓮沼」駅
A1出口下車 徒歩3分)
定員:30名(定員になり次第締め切ります)
お申し込み:電話(03?5392?4002)または
e-mail(info@iavi.jp)にてお願いします
会費:無料
主催: 社会福祉法人 国際視覚障害者援護協会
(なお、本講演会は 社会福祉法人板橋区社会福祉協議会様のご支援で開催され
ます)

第6期・第2回は以下の通りです。
日時:2016年11月19日(土) 13:30?15:30
<共用品の考え方と私たちの課題>
講師:金丸 淳子 氏(公益財団法人 共用品推進機構)
開催の趣旨:シャンプーとリンスが触って分かるようになっています。これは視
覚障害者だけに便利ということでなく、誰もが使いやすいものですね。共用品と
言う考え方はこれからの社会づくりの中で大切な考えだと思います。留学生のみ
なさんの国の将来にとっても大切だと思います。一緒に考えていくきっかけにし
たいと思います。


≪編集後記≫
6月は、板橋ふれあい祭りに参加、留学生の体験マッサージと、手作りポップコ
ーンが大人気でした。20人の方がスタッフとして参加していただきました。
静岡の視覚障害者リハビリテーション研究発表大会では、援護協会としてポスタ
ー発表しました。留学生が日本生活の中で視覚障害者の自立にとって大切な点を
たくさん学んでいますが、帰国した彼らと引き続き繋がっていくことは、日本の
視覚リハにとっても大切なことではないかという提起をしてきました。次号で、
共に参加したミャンマーのコンテさんから感想をもらう予定です。
参議院選挙公報の点字印刷・発送作業では、連日奮闘しました。私はホチキス押
しのみですが、みんなの力で何とかやりました。点字のわかる晴眼者のサポート
が不可欠だと痛感しました。ご自宅のパソコンでできるサポートもあります。ご
支援いただける方、事務局までご連絡ください。
帰国した留学生達は久しぶりの時間を家族と過ごしていることと思います。9月
に元気で、会えることを楽しみにしています。
夏真っ盛りのことと思います。皆さんお身体をご自愛ください。 (愛)

= 業務日誌 =
 6月 9日 東京都の社会福祉法人調査書に回答。
6月10日 板橋障害者週間説明会に出席。
6月12日 第34回板橋ふれあい祭りに参加。
6月15日 志村消防署による消火設備の立ち入り検査。
6月16日 総務省・経済産業省のアンケートに回答。
『ロータス通信』274号発送。
      おたがいさまネットワーク月例会に参加。
6月17日 東京都に現況報告書を提出。
大阪弁護士会の照会に回答。
      日本外交協会のアンケートに回答。
6月18・19日 視覚障害者リハ研究発表会に参加、発表。
6月22日 板橋社会福祉協議会に助成申請。
6月23・24日 日盲社協全国大会に参加。
6月24-7月8・9日 マンダハさん、友人ネムヘンさん、来館、宿泊。
  7月11日 志村消防署に届け出。
  7月15日 アクモールさん、夏休み帰国。
        志村警察署に防犯相談。
  7月16日 共同連シンポジウムに参加。
  7月20日 両シリンさん、キルギス新任大使を表敬訪問。
  7月21日 おたがいさまネットワークで庄さんが講演。
  7月22日 コアさん、夏休み帰国。
        元ダスキンとJICA研修生発表会に参加。
  7月23・24日 オンキョー点字作文WBUAP選考会に参加。
  7月23日 アズリンさん、メイさん、フザイファさんと懇談。
  7月25日 ミンラインさん、妹シリンさん、夏休み帰国。
  7月27日 センスリヤンさんと再会。
  7月28日 ラオスで視覚障害者団体、支援団体等を訪問。
  7月30日 コアさん、ニャさんの結婚式に列席。
  8月 4日 ヨフィタさん、シリンさん、夏休み宿泊。
8月12-17日 IAVI夏休み。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


社会福祉法人 国際視覚障害者援護協会(IAVI):https://iavi.jp/

〒174-0052 東京都板橋区蓮沼町20-18

電車でお越しの方:
都営地下鉄三田線「本蓮沼」駅下車
「A1」出口を右に出て一つ目の信号を右に曲がり、右手3軒目。徒歩3分。

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