NO.274

      2024/02/27

ロータス通信274号 2016年6月8日発行

視覚障害留学生の支援充実に向けて
IAVIを財政的に支えてください!

                                                       石渡 博明
 風薫る五月もそれらしい日はほとんどないまま、梅雨を迎えてしまいそうです
が、お蔭さまで留学生は全員無事に進級を果たし、日々勉強に励んでいます。会
員・関係者・読者の皆様におかれましては、お元気で毎日を過ごしていらっしゃ
ることとお慶び申し上げます。
 事務局も留学生を盲学校に送り出し、連休中のフォローも済んでほっとしたの
もつかの間、5月の後半は、事務局業務を受託している卒後鍼灸手技研究会の関
西支部発足に伴う通信事務、設立10周年記念誌の発送業務、27日の午後は今
年度留学生の選考会、夜は2015年度の決算理事会・評議員会の開催と、あわ
ただしい毎日に明け暮れました。
(決算については、例年同様、8月に発行予定の『ロータス通信』次号で詳細を
報告させていただき、また招聘留学生についても次号でご紹介させていただきま
すので、ご承知おきください。)

 そうした中、この間、留学生がお世話になっている筑波盲学校からは、
近年、三療の国家試験が難しくなってきているのに対応して、留学生の日本語力
の強化が要請されてきていました。
そのため、この4月から援護協会の評議員になってくださっている日本国際教育
支援協会専門員の浅野有里さんを中心に、都内および近郊の5大学の先生方6名
の支援ネットワークが構築され、筑波盲寄宿舎の図書室等をお借りして、毎週末、
日本語の補習を実施することが可能になり、支援の充実を図ることができました。
(貧乏所帯の懐具合をご理解くださり、皆さんボランティアで指導にあたってく
ださっています。)

 ただ、この間は留学生が国家試験受験のため専門科目の勉強に追われ、学外の
様々な活動に加わったり、旅行をしたり・・・といった余裕がなくなり、せっか
く日本へ留学に来たにもかかわらず、日本社会をあまり知らないまま帰国せざる
を得ないといった、辛い状況にあります。
 こうしたことから援護協会では、舟橋記念会館に寝泊まりする6ヶ月間の入学
前予備研修のカリキュラムの充実や、国家試験後、帰国までの猶予期間をとらえ
て様々な企画を用意し、ささやかでも日本留学の充実が図られるよう、努力して
いきたいと思っています。
 それとともに、帰国した留学生や支援の方々と連携して、発展途上にある各国
の視覚障害者の福祉の向上にも取り組んで行きたいと思っています。本誌今号で
ご紹介しましたキルギス支援もその一例です。

 とは言え、思いはあっても先立つものがないようでは、留学生の夢も事務局の
企画も、画に描いた餅に終わってしまいます。熊本地震へのご支援をお願いした
ばかりで恐縮ではありますが、例年のように振替用紙を同封しますので、お振り
込みをお願いしますとともに、会員の拡大にもお力添えをお願いするものです。

≪感動のキルギス訪問≫
                                                                        キヤル基金代表  松田 信治
今年で5回目となる「キルギス・シルクロード国際マラソン」に合わせて、5月
11日?17日まで10人の参加者でツアーを組みキルギスを訪問した。例年で
あれば、このマラソン大会に参加しているのが常であったが、今年は違った。今
回の訪問の目的は
?視覚障害者リハビリセンターの新事務所の開所式に参加すること。
?視覚障害者施設を訪問し、交流を深め、新たな支援を行うこと。
?4人のマラソンランナーが無事完走すること。
であった。以下、感想を述べてみたい。

1.盛大に行われた開所式
朝、5時に首都ビシュケクの郊外にあるマナス空港に降り立ち、旅の疲れもある
中、これから1週間、お世話になる通訳のアイーナさんの出迎えを受けて小型バ
スでホテルに直行。この日のメインイベント、10時から始まるリハビリセンタ
ーの開所式まで、しばし休憩して会場に向かった。リハビリセンターはビシュケ
ク市の中心部にあり、車を降りて行くと玄関に「日本の皆様、ようこそ!」の大
きな張り紙、これまでリハビリセンターで研修を行った卒業生たちの熱い歓迎が
待っていた。
既に在キルギス日本大使の小池氏、視覚聴覚障害者協会会長のカリック氏も来ら
れ挨拶をかわす。開所式司会はセンター卒業生のアリックさん。敷地の庭にて行
われ、冒頭に今回のリハビリセンターの最大の立役者である岡山の竹内氏の挨拶
があった。この中で海外の視覚障害者の為に何かしてあげられないかと考えた時
に私(松田)と出会い、このセンターの窮状を聞き、支援をすることにしたとの
説明があった。丁度、1年前の竹内氏とのやり取りが思い出され感慨深いものが
あった。午前中は公式な行事。午後は改装されたセンター内に場所を移し行われ
た。
玄関を入った事務所の壁には、竹内氏の顔写真とセンターからの感謝状が掛けら
れており、生まれ変わったセンターで研修のデモストレーションが行われた。

 

2.竹内氏の新たな挑戦―視覚障害児の目の手術費の支援
今回のキルギス訪問の前に竹内氏より「キルギスの国内で手術で治る見込みのあ
る視覚障害児の手術費を支援したいので、どの位いるか聞いてほしい」と言われ、
打診をしていたところ13名の視覚障害児がいるとの回答を得た。
訪問2日目にカリック会長との面談の後に、この子供たちと親と竹内氏が直接会
ってお話をする機会が設けられた。この国では貧しくて手術費が出せずに視覚障
害者になる子供も多い。
そんな子供たちに手術の機会を与えて一人でも多くの子供が見えるようになって
欲しい、という竹内氏の説明に、涙ぐむ視覚障害児のお母さんたち。この支援で、
目が見えるようになる子供が1日でも早く出ることを願っている。

3.リハビリセンターに視覚障害者用便利グッズを提供
私が今回の訪問でやりたいことに、日本では当たり前に視覚障害者が利用してい
る便利グッズを提供するということがあった。
拡大読書器や振動式時計といった便利グッズがキルギスでは手に入らない、何と
かしたいと思い、1年前にも価格の3割引きで売ってきて良いと言ってこれらの
機器を提供してくれたアメディアの望月氏からのものと、日本点字図書館の用具
部で購入したもの、更には竹内氏からの提供も受けて、センターに置いてきた。
約8万円相当のものを「キヤル基金」から支援した。今後、欲しい方には販売し、
センターの資金の一助とする。また「骨伝導イヤホーン」「集音器」は聴覚障害
者の団体に寄贈してきた。

4.多くの視覚障害者の仲間と交流
今回の訪問では多くの視覚障害者施設と関連団体を訪れた。視覚聴覚障害者協会
のカリック会長との面談。点字図書館、工場、盲学校、医療大学の視覚障害者マ
ッサージ学部、そして在キルギス日本大使館を訪問し交流。その際にIAVIで
製作した『白い杖の留学生?キルギス編』をお渡ししてきた。そして帰国前日、
グルムさんのミニコンサートが市内のレストランを貸し切って行われた。そこに
私の視覚障害者の仲間12人を招待し大いに盛り上がった。

5.岡山の視覚障害者、久保瞳さんが見事フルを完走。
私は参加しなかったが、第5回キルギス・シルクロード国際マラソンには今年も
20名の視覚障害者が伴走者を伴い走った。その中で、日本から参加した、久保
さんは70歳ながらフルに挑戦。制限時間の5分前に見事、ゴールした。歓喜に
包まれたゴール後、多くのキルギス人が一緒に写真をと、列をなしたと聞いてい
る。この快挙は多くのキルギス人に感動を与えたに違いない。

6.最後に
振り返ってみて、最初に述べた三つの訪問の目的は全て叶えられた。岡山の竹内
氏との出会いが、このような大きな支援になった。開所式で私も一言、挨拶させ
てもらったが、その中で「キルギスが私の第2の故郷になりました!」と結んだ。
これからもキルギスの視覚聴覚障害者の喜ぶ顔を見るためキルギスに足を運ぶこ
とになると思っている。


≪キルギスの人達は優しかった≫

                                                                   岡山盲学校元教頭 竹内 昌彦
 日本の視覚障害者の一人ぐらいは、外国の視覚障害者に目を向けるものがいて
もいいのではないか。そんな思いから2011年、私は講演会などで集めたお金
で、モンゴルにマッサージを教える小さな盲学校を創った。そんな私を支援して
くださる人たちも現れ、昨年はキルギスに視覚障害者リハビリテーションセンタ
ーを創ることができた。長年キルギスへの支援活動を続けてこられた松田さんに
相談した結果である。キルギスもリハビリセンターを運営しておられるエリヌー
ラさんという人も知らない私だ。松田さんの人柄を信じての重い決断であった。
しかし、それだけではすまない。実際に私の体で新しいセンターを実感し、それ
を支援してくださった人たちに報告しなければならない。こうして今回のキルギ
ス旅行が実現した。
 20時間にのぼる飛行機の旅が心配であったがなんとかクリアー。その直後に
センターの開所式が待っていた。5月の柔らかい日差しをいっぱいに浴びたセン
ターのテラスにパイプ椅子が並べられ、ここにセンターの関係者、日本大使、盲
人協会の会長さんたち数十名が集まっておられた。通訳のアイーナさんの日本語
も流暢で、緊張したセレモニーが続いた。
昼食はエリヌーラさんたちの手作りによる食事が準備されており、和やかな雰囲
気が懇親会へと続いていった。言葉はまったく通じないが、お互いの気持ちはし
っかりと通じ合える楽しい5時間であった。エリヌーラさんはまだ若くて、もの
静かな女性であったが、外国からの支援があっても、それが彼女の目指すものと
違っていたらきちんと断れる強い意志を持った信頼できる人であった。
 次の日、私たちは盲人協会を訪問した。そこには13組の目の見えない子供と
その母親が待っていた。アジアには、簡単な手術で視力が回復する子供たちが大
勢いることを知り、その可能性のある子供たちに会えるよう、事前にお願いして
いた。彼らに話しかけたとき、63年前に医師から、「この子の目は一生治りま
せん」と言われた私と泣き崩れた母親の姿が彼らの上に重なり、こぼれ落ちる涙
を抑えることができなかった。日本人の優しさを集めて、この子たちの目を一つ
でも二つでも治したい。大きな目標を得て、またもや新しい闘志がふつふつと湧
いてきた。
 今回の旅行で、松田さんの親切なお友達と知り合うことができた。そして岡山
からは、マラソンに参加する全盲の久保さんと私を支えるために、自主的に参加
してくださる二人の男性がおられた。このような善意に包まれて、わが身の幸せ
を改めて感じる8日間の旅であった。

◎ダスキン研修生との交流◎

                                                                          芳賀 優子 IAVI事務局員
5月22日、「ダスキンアジア太平洋障害者リーダー育成事業」第17期研修生6名の
うち、視覚障害を中心に3名が援護協会を訪れました。
自身研修生であった、援護協会職員の庄麗さんが企画、段取りをしました。3年
続けて、ダスキンの視覚障害者研修生とこのような交流の場を持っていますが、
今回も大変実り多い出会いとなりました。交流を楽しんだ3名の研修
生にインタビューをしましたので、彼らのプロフィールとともに当日の様子を簡
単にご紹介します。

・ジェイビス・ニュブタイ・マナイカさん(Jabis Ngibutai MANAIKA)
愛称:ジェイビス、ソロモン諸島、全盲、男性
ソロモンから初めての研修生。日本のことは何も知らないで来日しました。ラジ
オのDJの仕事をしていました。はじめは受付の仕事でしたが、社長が「あなた
は話すのが上手だ」とDJに抜擢してくれたのです。
ソロモンでは、言葉はソロモン語と英語両方を使いますが、仕事では英語が主流。
点字は英語点字を習います。ソロモンには障害者の法律がありません。今作って
いる最中。法律がないことにとても困っています。盲学校もありません。点字は
赤十字の障害者センターで教えてくれますが、習っても盲学校がないので、次の
ステップに進めません。政府から事業のための資金をもらって盲学校を作りたい
です。日本語はJICAのボランティアに教えてもらいました。家で手工業の仕
事を細々としている視覚障害者もいるのですが、経済的にとても大変。
日本では、個別研修で電子機器、そのあと福祉制度を勉強しました。
帰国したら、電子機器のことをみんなに教えたいです。また、ダスキン研修、援
護協会の留学、こういう制度に参加できる人を見つけていきたいです。自分は情
報提供でサポートします。ラジオDJとして復職し、障害者のための情報番組を
やりたいです。障害者でない人にも聞いてもらえるから、理解が進んでいくと思
います。

・アリユナ・バッサンダッグさん(Ariunaa BATSANDAG)
愛称:アリ、モンゴル、弱視、女性
盲人協会のリハビリテーションセンターで英語教員として働いています。援護協
会のことは、帰国した留学生から聞いて知っていました。同じ盲人協会なので、
連絡も取り合っています。
日本では、視覚障害者の職業、日常生活訓練、自立生活について学びました。来
日前は「自立」の意味が分からなくて、「自立」というのが嫌いでした。日本で
自立の意味や自立センターのことがわかり、とても嬉しかったです。以前とても
悔しいことがありました。遠くの場所に良い条件の仕事がありました。しかし、
家族が毎日通勤の送り迎えをすることはできないという理由で、その仕事をあき
らめざるを得ませんでした。仕事をしないのは怠け者だと言われ、自分は理論武
装ができておらず、何も言えませんでした。とても悔しかったです。
日本でアクセシビリティーを勉強して、とても自信がつきました。介助サービス、
アクセシビリティーの運動が自立には必要だとわかりました。モンゴルにいた時
は、車いすの人と会ったことがありませんでした。日本での研修で実際に会って、
一緒に研修しているので、段差のことなどよく理解できます。モンゴルの歩行訓
練では、見える人に頼んで道を渡るように指導されています。どうやったら怖く
なく道を渡れるのか?道路そのもののアクセシビリティーがないのが問題。点字
ブロックとか音声信号がなくても、道路が日本のように整備されていればみんな
にとって便利。そういうことを運動していきたいです。併せて、日本のように駅
員さんのサービスなど、人によるサービスのアクセシビリティーが重要と分かっ
たことが良かったです。モンゴルでは、視覚障害の理解を得ることが難しいです。
自立=何でも一人でやると思われています。

・セレイポン・チムさん(Sereypong CHHIM)
愛称:ポン、カンボジア、肢体障害(車いす使用)、男性
以前は障害者の団体で働いていました。コミュニケーションと権利擁護の仕事。
カンボジアは2008年に国連の障害者権利条約に署名。2012年12月に批准をしまし
た。2015年3月に公務員として採用され、内閣府で障害者施策の仕事をしていま
す。
日本では、社会的企業、インクルーシブ教育について学びました。国の障害者委
員会のメンバーになって、障害者施策を進めていきたいです。印刷の会社(障害
者のための会社)をつくりたいです。カンボジアでダスキンの研修を受けた障害
者は7人、異なる障害の人が研修を受けているので、連携を取って起業したいで
す。
カンボジアの障害者団体は、1993年、視覚障害だけをサポートする団体として設
立。2007年からいろいろな障害者をサポートするようになりました。視覚障害者
はマッサージの仕事が多いです。日本人のボランティアなどに教えてもらってい
ます。政府はサポートをあまりせず、各障害者団体がサポートをしています。援
護協会の留学のことを、帰国したら視覚障害者に伝えます。

ジェイビスさんとアリさんからは、いまだに強く残る障害者の差別につながるよ
うな迷信や風習についての問題提起もなされました。「鍼をすると、患者さんの
病気が治療師にうつる」「あなたの障害は、前世で悪いことをしたからだ」「障
害者を一人で歩かせるひどい家族だと思われたくないから、一人歩きをさせない」
など、つらい体験を話してくれました。 
日本でも似たようなことがありました。それでも障害者が自分たちの思いをきち
んと伝え続けて、それを応援する健常者が増えていって、今の日本があります。
お互いに体験や経験を共有することが、国際交流の大きな意義だと感じてもらえ
たのではないかと思います。
ダスキン研修の特筆すべき点は、異なる障害を持つ研修生がお互いに協力し合っ
て、研修や生活をしているところです。行きも帰りも、肢体障害のポンさんが先
頭に立って2人を誘導し、ジェイビスさんが車いすを押してサポートをしていま
した。それは彼らにはごく日常のこととなっていて、本当に自然な姿でした。
「多様性を認め合った共生」なんて難しいことを言わなくても、当たり前にそれ
を実践している彼らから学ぶことは非常に多かったです。
今後は、ダスキン研修生と援護協会留学生との交流の場を設けてはどうかと提案
したい気持ちでいっぱいです。研修プログラムの中に入れていただくということ
も、視野に入れてはいかがかと感じました。横の連携がない各障害別の運動に汲
々としてきた私には、障害横断をすでに実践して、帰国後も連携して運動してい
きたいと語る彼らに、「若い人たちのすばらしさ」がまぶしい一日でした。

= 業務日誌 =
4月 2日 スーダンのヒシャムさん、留学生7人に聞き取り。
4月 5日 京都府立視力障害者福祉C、オリエンテーション。
4月 6日 ヨフィタさん、京都府立視力障害者福祉C入所式。
4月 7日 ミンラインさん、シリンさん、筑波盲寄宿舎入舎式。
4月 8日 筑波附属盲、入学式ほか。
4月 9日 卒後鍼灸手技研究会役員会に事務局として出席。
4月11日 梅原先生来館、浦安国際フェス打ち合わせ。
        文科省に実績報告書送付。
4月14日 板橋法人会第4支部定時総会に出席。
4月21日 『ロータス通信』第273号、発送作業。
        おたがいさまネットワーク月例会に参加。
4月22日 学生支援機構・太田さん、星野さん、来館。
4月23日 卒後鍼灸手技研究会、2016年度第1回研究会。
        卒後鍼灸手技研究会設立10周年記念祝賀会に出席。
4月28日 日本語講師、反省・打ち合わせ会を開催。
5月 3日 筑波盲留学生5人、来館・宿泊(?8日)。
5月 8日 筑波盲留学生5人、退館・寄宿舎へ移動。
        ふれあい祭り実行委員会(現地下見)に参加。
5月10日 筑波附属盲3年生、沖縄へ修学旅行(?13日)。
5月12日 岩屋さん来館、2015年度業務監査。
5月13日 千代田さん来館、2015年度会計監査。
        選挙公報研修会(点字版作成)に参加。
5月15日 障害者団体定期刊行物協会年次総会に出席。
5月19日 第11回ゆめかぜコンサートに参加。 5月20日 卒後鍼灸関西支
部発足、案内状発送。
5月22日 卒後鍼灸第2回研究会、事務局を担当。
        ダスキン研修生3名来館、懇談。
5月27日 卒後鍼灸10周年記念誌発送事務。
5月27日 2016年度留学生選考会を実施。
        2015年度決算理事会・評議員会を開催。
5月28日 芳賀さん、大活字文化普及協会で講演。
        筑波盲留学生、日本語補習本格開始。
5月31日 庄さん、志村図書館職員研究会で講演。
6月 1日 ロゴス点字図書館のチャリティ映画会を鑑賞。
6月 3日 選挙公報研修会(点字版作成)に参加。
6月 4日 ダスキン研修生の成果発表会に参加。



社会福祉法人 国際視覚障害者援護協会(IAVI):https://iavi.jp/

〒174-0052 東京都板橋区蓮沼町20-18

電車でお越しの方:
都営地下鉄三田線「本蓮沼」駅下車
「A1」出口を右に出て一つ目の信号を右に曲がり、右手3軒目。徒歩3分。

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