NO.273 

      2024/02/27

ロータス通信 NO.273    2016年4月13日発

ご支援をありがとうございます!
   ―第36回岩橋武夫賞を受賞しました。

                                                                                   理事長 石渡 博明
 三寒四温どころか、あいかわらずの天候不順で桜の花も戸惑っているようです
が、去る3月26日、恒例の留学生の卒業・入学・進学・進級をお祝いする集い
が舟橋記念会館で行われ、3階の多目的室が身動きの取れないほどの多数の方が
ご参加くださいました。
三療の国家試験が年々難しくなる中、再挑戦で来日したベトナムのスイェンさん
は見事、鍼・灸に合格、4月からは筑波技術大学障害者高等教育支援センターの
大学院に進むことになりました。また、インドネシアのヨフィタさんは筑波附属
盲を無事卒業できたものの、国家試験では苦杯をなめ、来年の再挑戦に向けて4
月からは京都府立視力障害者福祉センターの聴講生としてお世話になることにな
りました。
 筑波附属盲でお世話になっているベトナムのコアさん、キルギスのシリンさん、
アクモールさん、援護協会の直接受け入れではありませんが、ミャンマーのジャ
サンさんは全員進級を果たし、昨年10月から6ヶ月、舟橋記念会館で入学前研
修を受けてきたミャンマーのミン ラインさん、キルギスのシリンさんが、この
4月、筑波盲に入学することから、都合6名の留学生が筑波盲でお世話になるこ
とになります。
 こうした皆さんのお祝い会に、筑波技術大学大学院修士課程を修了し、4月か
らは客員研究員になるモンゴルのガンゾリグさんが飛び入り参加、また、筑波盲
の卒業式の答辞で、ヨフィタさん、ジャサンさんとの出会いと交流についても触
れてくれた遠藤珠美さんもお出でになり、日本語の先生方やボランティアの皆さ
ん、寮母さんともども、嬉しく楽しいひと時を過ごすことができました。
 それだけではありません。今回のお祝い会には、大阪の日本ライトハウス理事
長の橋本照夫さん、専務理事の橋口勇男さんもご参加くださいました。それとい
うのも、日本ライトハウス生みの親・岩橋武夫さんを顕彰するため設けられ、世
界盲人連合アジア太平洋地域の視覚障害者福祉に貢献した個人・団体を表彰する
岩橋武夫賞に、援護協会の仕事が日本で3件目として選ばれ、この日、この場で
授賞式が行われたためです。表彰式では、賞状と記念の盾、賞金が授与され、二
重の意味で嬉しい会となりました。
本賞は、全国で会を支えてくださっている維持会員の皆様、留学生の皆さんの頑
張り、留学生の日常を支えてくださっている盲学校の先生方をはじめとした関係
者の皆様方のご努力に与えられたものとして、本誌読者の皆様方と共に喜びを分
かち合いたいと思います。
援護協会もこの7月で創立45年を迎えます。ささやかな取り組みですが、アジ
アをはじめとした発展途上諸国の視覚障害者の自立と社会参
加、福祉の向上にむけて、今後とも頑張っていくつもりですので、これまでにも
増して、一層のご支援、ご協力をお願いするものです。

 

「教育実習を通して」
恵泉女学園大学4年   中西 渓
私は現在、大学4年生で、非母語話者を対象に日本語を指導するという日本語教
員の養成コースを履修しています。その一環として、今回私は1月18日から22日
までの約2週間の間、国際視覚障害者援護協会で教育実習をさせていただきまし
た。実習中は、授業見学と2度の教壇実習という大学で勉強しているだけでは、
けっして体験することのできない貴重な経験をさせていただきました。2週間の
実習を終えてまず、感じたのは、ご多忙の中、ご指導下さった先生方、教育実習
の機会を私に与えて下さり、実習中には様々な場面で声をかけて下さった理事長
石綿さんをはじめとする職員の方々、そして実習の間、私と係って下さり、また
教壇実習の際には不慣れな私を助けて下さったミンラインさん・シリンさんのお
二人への感謝の思いでした。至らないことばかりで、日ごろの勉強不足、自分の
力不足を感じる場面が多かった一方で、学生のお二人とはもちろん、職員の方々
からも今までの援護協会の活動についてや国内・国外の視覚障害者をとりまく問
題についてなど、貴重なお話を伺うことができ、とても充実した2週間でした。
今回の実習で学んだことはたくさんありましたが、その中でも特に心に残ったこ
とは二つあります。
一つは授業の内容を考える上で、「学生さんは授業でどんなことを知りたいのか、
どんなことを必要としているのか」ということを考えることが大切であるという
ことです。これは、ご指導下さった先生が「文法書や解説書に書いてあることを
そのまま授業で話しても学生は興味を持てないし、授業をする意味がなくなって
しまう」という言葉をかけて下さったことから感じたことでした。今までは、自
分が準備してきた説明をするだけで精いっぱいのように感じていましたが、それ
では意味がなかったことに気づくことができました。二つ目は、改めて感じた日
本語教員という仕事の奥深さとすばらしさでした。実習中は毎日授業を見学させ
ていただき、実際の教育現場という物を肌で感じることができました。そして、
授業をされている先生方は学生さんそれぞれの性格や特徴をふまえた上で授業を
組み立てていらっしゃることがわかり、人と深くかかわることのできる日本語教
員の魅力と共に難しさも感じることができました。また、授業以外の時間にも、
学生のお二人からそれぞれの国のお話を聞かせていただいたり、同じ視覚障害者
としてお話をしたりすることができ、とてもうれしかったです。
私自身も視覚に障害があり、何か小さなことでも自分の体験が生かせることがあ
ればと、大学入学後に日本語教員の勉強を始めました。今後は、今回させていた
だけた貴重な経験を大切にしながら、自分なりにできることを探しつつ、進んで
行きたいと思っております。教育実習という貴重な場を与えて下さり、改めてあ
りがとうございました。

◎半年の研修を終えて
      感想を書いてもらいました◎

    (編集担当:原文は点字、そのまま墨字にしました。)
  
    ボロット クズ シリン (キルギス)
 わたしは にほんに きたのは 6かげつが たった。
はんとしの あいだで ちゃんと にほんごの べんきょうをしたり、 りょこ
うに いったり、 いろいろな ことに ついて けんがく して いた。
にほんに きたばかり ときは、 にほんじんの かいわをぜんぜん わからな
かったので、 にほんごの せんせいたちの おかげさまで だいぶ わかって
 きた。
いしわた さんと あらい さんの おかげさまで いろいろな ところを け
んがく した。  たとえば、ヘレン ケラー きょうかいに いって しかく
 しょうがいしゃは どんな しごとを して いるのを みて はなして き
た。アメディアと いう かいしゃも けんがく した。
この まえ わたしたちと いしわた さんと いっしょに はままつへ いっ
た その ときは、 わたし はじめて しんかんせんに のった。  しんか
んせんの なかで しょうらい じぶんの くににも しんかんせんが はしっ
て ほしいと おもった。  はままつは とても きれいな まちだった。 
 そこで これから つかう じぶんの はくじょを つくった。  せんしゅ
うも もりよかへ きて てで みる はくぶつかんを けんがく して、せい
めいの ことに ついて おしえて もらった。
わたしが あたまの なかで イメージ して いる どぶつたちは じっさい
に ちがった。  たとえば、くじらの からだの かたちは さかなの かた
ちと おなじだと おもったけど ちがった。ほんとうに りょこうは たのし
かった。
わたしは にほんに きて さまざまな ことに ついて ならって、 すこし
だけ けいけんを もらった。
これから 3ねんかん にほんに いるので、 いろいろな ことを べんきょ
う したいと おもう。
わたしに おせわに なって いた ひとたちに こころから ありがとう ご
ざいました。

                ミン ライン(ミャンマー)
にほんに きて はんとしに なりました。 まいにち にほんごと にほん 
てんじを べんきょう したり、あちこちを けんかく したり しました。
はんとしに なったから へって きたかなあと おもうけど いがいと ふえ
て きました。 にほんごだけでは なく しょくじの ときの テーブル マ
ンナや しゅうかんも べんきょう しなければ ならないです。
まいにち りょうぼ さまたちの おせわに なって、せんせいたちの おかげ
さまで あちこちにも いけるし にほんご すこし じょうずに なりました。
 でも べんきょう すれば するほど わからない ことばが おおく なっ
て いるから まだまだです。
 6かげつの あいだに にほんごの さくらの うたと かんぱいの うたも
 おぼえて ギターや ピアノで ひけるように なりました。 てんじ いん
さつも できるように なりました。 しゅみは パソコンだから 1かいだけ
で おしえた ところ ぜんぶを おぼえて しまった。
えんご きょうかいの おかげで わたしの ゆめが かなえるように なって
 いつまでも かんしゃを もうしあげます。 えんご きょうかいを おうえ
ん して くれて いる かたや、 アジアの りゅうがくせい みんなを お
なじのように おうえん して くれて いる かたにも ほんとうに ありが
とう ございます。

◎全盲歌手グルムさんの挑戦!◎
                   キヤル基金代表 松田信治
<グルムさんとの出会い>
「私は幸せな人です!」今回の「のど自慢THEワールド」のエンディングで司会
者からの優勝の感想を聞かれた時、グルムさんは、こう答えました。
5年前にキルギスでのボランティア活動を始めた3か月目のボランティア週間の
最終日、グルムさんと出会いました。「日本の歌を歌いたいので、カラオケと本
人が歌っているものを頂けませんか?」と言われて、パソコンの中にたまたま有
った「地上の星」をプレゼントしたのがきっかけでした。
そして2週間後「聴いてくれますか?」と言われて、彼女のアパートで点字の歌
詞を指で触りながら歌う彼女の澄んだ声と正確な日本語に私は度胆を抜かれまし
た。それから私は多くの方にその歌声を聴いてもらおうと、グルムさんの歌手活
動を支援し始めました。「日本キルギス外交20周年記念式典」で大勢の参加者
の前で歌ったのを切っ掛けに少しずつ「全盲のグルムさん」がキルギスのメディ
アに出るようになりました。
グルムさんは「日本で日本の歌を歌いたい!」が夢でした。帰国してからこの夢
実現に向けて、まず行ったことは、グルムさんの歌う動画をユーチューブに複数、
アップしました。そして多くの人に彼女の歌声を聴いて貰いました。
次に考えたのが、今回出場した「のど自慢THEワールド」でした。番組にアップ
した動画を提出して申し込んだのですが、結果は「落選」でした。しかし、いつ
も頭の片隅に「グルムさんの夢実現をしたい」がありました。
それが実現したのが昨年度、12月27日に開催した「日本とキルギスを繋ぐ友
好チャリティーコンサート」です。
<「のど自慢THEワールド」本番まで>
チャリティーコンサートも無事終わり、録画したビデオを手にした時、ふと思い
出したのが、かつて落選した「のど自慢THEワールド」。再チャレンジし今度は
通りました。3月4日、グルムさんと同行するアイスルーさんが成田空港に到着。
キルギス大使館のリラ参事官も出迎えました。今回は外務省、在日キルギス大使
館が全面的に応援してくれました。私は、ヘルパーの仕事を1週間、全てキャン
セルしグルムさんに付き添いました。そしてグルムさんにリラックスして貰おう
と、協会の留学生、二人のシリンさん、アクモールさんを交えて「グルムさん歓
迎会」を開催しました。グルムさん、とても喜んでくれました。彼らは日テレ側
で用意されたホテルに宿泊、本番までの3日間、リハーサル、インタビューを行
い、本番で歌う曲が本番前日に決定しました。グルムさんは本番が近付くにつれ、
緊張でお腹を壊したり、声の調子が思うように歌えない状態になりました。そし
て本番当日、グルムさんがBグループで歌うことが分かりました。Bグループは
過去、出演したことがある人を2人も含む激戦グループです。私は「予選を通り、
決戦で2曲目を歌う」これが出来れば良いと思い、予選で「元気を出して」を歌
い審査員全員が満点の400点が出た時は、選手控室で思わずガッツポーズ、涙
が出てしまいました。そして決勝では「涙そうそう」を堂々と歌い上げ、またも
や審査員全員の400点を出し会場の審査員の点数を合わせて494点。断トツ
の優勝です!
あんなに緊張で追い詰められていたのに、最後の最後でやってくれました。「グ
ルムさん頑張ったね!」番組終了後にグルムさんを囲んで、イタリヤレストラン
で仲間と打ち上げを行い、祝福しました。             優勝の瞬
間!勿論、協会の3人のキルギス留学生は、その輪のなかに入っていました。
グルムさん達は翌日、帰国しましたが、その優勝の報告がキルギスに伝わり、キ
ルギスの新聞にも多く載り、在キルギス日本大使館がマナス空港のVIPラウン
ジで、花束で彼らを出迎えると言う粋な計らいをしてくれました。
<「のど自慢THEワールド」振り返って>
このグルムさんの「優勝」は2つの大きな意味があると思っています。一つは、
キルギスの視覚障害者の仲間に「希望と勇気」を与えたこと。そして「キルギス」
という親日国を多くの人に知ってもらえたことです。今回の「優勝」は グルム
さんのこれからの日本での歌手活躍の第一歩です!「相手の喜びは自分の喜び、
とことんやることによって真の信頼が生まれる」今回もそう感じています。

≪3年間の盲学校での生活をふり返って≫
ヨフィタ・スルヤティ(インドネシア)
2012ねんの 10がつの ついたちに にほんに きました。 
あの ときから なにも わからなかった わたしわ にほんの せいかつを 
はじめました。でも どーしても にほんの せいかつに なれるべきだ と 
おもっていました。
もーがっこーに はいるまえに こくさいしかくしょうがいしゃ えんごきょー
かいの しせつで にほんの ぶんかや にほんごの べんきょーを はじめま
した。そのとき にほんの せいかつに なれるまでに まいにち なきながら
 くろーして どりょくしました。
えんごきょーかいの みなさんたちや にほんごの せんせいたちと ぶんかの
 せんせいの おかげで わたしわ にほんの せいかつに なれて にほんご
も はなせるよーに なった。6かげつごに つくば もーがっこーで 3ねん
かんぐらい あんま まっさーじや はりきゅーを まなんで きました。つく
ば もーがっこーでわ いろいろな ひとに であって たくさんの おもいで
を つくった
 くらすめいとに なった ひとたちわ あかるくて いつも わらっていた。
わたしわ くらすめいとと なかよくて いっしょに でかけたり、べんきょー
が わからないときも ていねいに おしえて もらったりしました。しゅーま
つのときと しけんごに じょしの くらすめいとたちと おかし ぱーてぃを
 しました。いちばん いんしょーに のこったのわ 1ねんせいの ぶんかさ
いのときに わたしが しらない うちに くらすめいとの じょしたちが か
わいい ふくを きさせて もらった。そのとき わたしわ おどろく きもち
と うれしいきもちが まじわって しまった。
その ことわ いつまでも わすれられないと おもいます。
がっこーの せんせいたちわ しんせつで とても ていねに おしえて くれ
た。やすみちゅーにわ せんせいたちわ わたしの べんきょーのために ほし
ゅーの じかんを あけて くれた。
こくしのまえに いろいろな せんせいたちに おせわに なった。たとえば 
あさの ほしゅーだったり ひるやすみの ほしゅーだったり そして まいば
んにわ たいへん おせわに なって くろいわせんせいが せいりがくを お
しえて くれた。 
このよーな わたしわ ふぞくもーがっこーで 3ねんかんぐらい すごしたこ
とわ ほんとーに きちょーな じかんでした。
さいごに えんごきょかいの みなさんたちと ふぞくのせんせいたちに ここ
ろから かんしゃの きもちを もうしあげます。
(編集担当:点字入力で書いてくれたものをそのまま掲載しました。)


『白い杖の留学生?キルギス編』を発行

キルギスやキルギスから来日した留学生の紹介など、この国をもっと身近に感じ
てもらい、留学生支援の輪を広げるために日本盲人福祉委員会の助成を得て、冊
子『白い杖の留学生?キルギス編』を作成しました。
大変興味ある内容がいっぱいです。ぜひ皆さんでお読みください。
ご希望の方は、B5サイズの入る封筒に送付先を記入いただき、140円(2冊の
場合は180円、3冊の場合は180円)の切手を貼ってお送りください。
なお、点字版、テキスト版も作成しますので、しばらくお待ちください。
お問い合わせは援護協会事務局(電話03?5392?4002)にお願いしま
す。
= 業務日誌 =
2月12日 巣鴨で、小井土さん・中さん、歓送迎会。
2月13日 留学生2人、池袋防災館見学・体験。
2月14日 留学生2人、バレンタイン・コンサートを鑑賞。
2月15日 板橋社協主催の社会福祉法人研修会に参加。
2月18・19日 浜松研修旅行(ウイズ)で白杖作り体験。
2月18日 『ロータス通信』第272号発送作業。
おたがいさまネットワーク月例会に参加。
筑波附属盲寄宿舎より呼び出し(留学生の病気で)。
  2月22日 藤沢市六会小学校訪問(秋元先生、浅野さんと)。
  2月23日 留学生2人、入管手続き(在留資格変更申請)。
  2月27・28日 スイェンさんほか3名、三療国家試験。
  2月27日 清水地区交流会(大原社会教育会館)に出展。
  2月29日 留学生2人、筑波附属盲体験入学(?3月3日)。
  3月 3日 筑波附属盲、体験入学発表会に出席。
  3月 5日 連続講演会(河合純一さん講演)を開催。
3月 7日 マイナンバー解説書、点字印刷・発送(?22日)
3月10日 留学生2人、点訳クラブたかしなを訪問・交流。
  3月13日 留学生2人、清水地区防災訓練に参加。
        ヨフィタさん、筑波附属盲寄宿舎退舎、来館・宿泊。
  3月14日 ヨフィタさんの弟さん・従弟さん、来日・宿泊。
3月15日 筑波附属盲卒業式(ヨフィタさん)に出席。
      ヨフィタさん、京都へ移動。
  3月16日 ヨフィタさん、京都府立視力障害者福祉C受験。
  3月17・18日 盛岡研修旅行、「手で見る博物館」体験。
  3月18日 桜井政太郎先生宅、弔問。
        庄さん、SPANのパソコン研修会に参加。
3月19日 留学生2人、清水地域防災訓練に参加。
  3月20日 ヨフィタさんの弟さん・従弟さん、帰国見送り。
  3月22日 芳賀優子さん、「日本のバリア・フリー」の講義。
  3月23日 2016年度予算理事会・評議員会を開催。
3月24日 NHKラジオ・遠田恵子アナ、来館・懇談。
3月25日 ジュエリーボックス(浦安)の留学生交流会に参加。
  3月26日 卒業・入学・進級・進学お祝い&お別れ会を開催。
        第36回岩橋武夫賞を受賞(会館で授賞式)。
  3月28日 筑波附属盲の留学生会議に出席。
  3月31日 りんどう湖バスハイク(48名参加)を実施。



社会福祉法人 国際視覚障害者援護協会(IAVI):https://iavi.jp/

〒174-0052 東京都板橋区蓮沼町20-18

電車でお越しの方:
都営地下鉄三田線「本蓮沼」駅下車
「A1」出口を右に出て一つ目の信号を右に曲がり、右手3軒目。徒歩3分。

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