NO.272

      2024/02/27

                                                                                                            2016年2月10日発行

ご寄付をありがとうございました!
     本年もよろしくお願いいたします!

                                                                                                            理事長 石渡 博明

 本誌前号では、財政面での理事長の無能・無策を棚に上げて、年々進行する窮
状を訴えさせていただき、年末のご寄付を呼びかけさせていただきましたが、厳
しい経済状態にもかかわらず、多くの方々からご寄付を賜り、誠にありがとうご
ざいました。心より御礼申し上げます。
本年も引き続き、視覚障害留学生と留学生支援事業へのご支援、ご協力をよろし
くお願いいたします。
 
 さて、盲学校入学前の予備研修を受けているミャンマーのミン・ラインさん、
キルギスのシリンさんですが、時に喧嘩もしながらも、仲よく、元気に、日本語
・日本点字の学習、生活訓練・歩行訓練に励んでいますので、ご安心ください。
 入学前研修も残り2ヶ月を切り、二人にはこのあと、恒例の浜松ウイズでの白
杖製作、盛岡での手で見る博物館の見学、それに伴う新幹線の乗車体験という2
大イベントが待っています。そして3月には、いよいよ、盲学校の模擬体験(体
験入学)を経て、4月からの3年間の本格的な専門学習に移ることになります。
 入学前研修についてはこの間、盲学校からの日本語力強化の要請もあって日本
語補助教材の充実を図ったり、入学後は教科の勉強で忙しく、思いはあってもな
かなか時間が割けず、見学の機会が少ない関連施設の見学を折り込んだり、日本
語教材の点訳をお手伝いくださっている点訳グループを訪問させていただいたり
と、日本についての情報提供―内容の充実を図ってきています。

 ところで援護協会は、今年の7月、創立45周年を迎えます。この間、紆余曲
折があり、組織防衛的に内向きな時代もあって十分な発信ができてこなかった恨
みもありますが、前号でもご紹介しましたように、実績を着実に積み上げ、評価
もいただいてきています。
例えば、昨年秋のロイさんの塙保己一賞奨励賞の受賞を始めとした元留学生の活
躍やマレーシアを始めとした元留学生との交流、竹内昌彦先生との連携によるモ
ンゴル・キルギスの視覚障害者支援、キルギスコンサートの成功、等々、援護協
会を取り巻く動きも活発化しています。

こうした動きを通して広がってきた支援の輪をさらに強化すると共に、視覚障害
留学生の存在とそのことの意義を、身近な地域に、また広く日本社会に発信して、
とかく閉塞感に覆われがちな昨今の日本社会がより開かれた社会になっていける
よう、そのための一翼を担っていけたらと願って、この一年、微力を尽くしてい
くつもりですので、改めてご支援、ご協力のほどをよろしくお願い申し上げます。


≪上海盲学校訪問を振り返って≫

                                    IAVI理事  黒岩 聡
 昨年の12月25日?26日、元留学生の庄麗さん、ロ・キンさん、私の妻(鍼灸院
セタニ院長)と一緒に上海盲学校と盲人按摩施術所を訪問しました。きっかけは、
上海盲学校校長の徐先生が、附属盲学校の鍼灸手技療法科と交流したいと考えて
いることを庄さんからお聞きしたからです。徐先生は庄さんが上海盲学校時代の
恩師で、私が1998年に上海盲学校を訪問した時、既に管理職をされていた方です。
私と妻は何度か上海を訪れており、今回約15年ぶりの上海訪問となりました。
 25日に訪れた上海盲学校では、校長の徐先生の他、物理の先生で職業課程責任
者の胡先生、視覚障害者で医師資格を持ち校医と実技指導をされている林先生、
視覚障害者で長春大学で東洋医学を学び医師資格試験受験直前の卒業生である姚
先生、上海中医薬大学で修士を修め講師として盲学校で授業をする梁先生、化学
の諸先生たちが迎えてくださいました。はじめに校長室で徐校長先生から上海盲
学校の概要をお聞きし、次に梁先生の授業(不眠症に対する問診について)を見
学、続いて先生方との懇談、最後に林先生・姚先生との実技交流をしました。先
生方の何人かは庄麗さんやロ・キンさんが習った方で、久しぶりに二人に会った
先生方も懐かしがったり喜んだりしてメルアド交換をしたりする様子を見て、私
も嬉しくなりました。
 先生方との懇談では、附属盲学校のあん摩鍼灸教員数、指導や治療における西
洋・東洋医学の割合、どんな授業をしているか、網膜色素変性症や緑内障の者は
力を入れるあん摩が難しいと思うが入学や指導はどうしているか、中国では晴眼
者用と視覚障害者用の医師資格に分れているが日本ではどうか、あん摩は視覚障
害者の職業として適していると思うがどうか、鍼灸科卒業生の就職率、音楽科の
進路・等について質問がありました。庄麗さんとロ・キンさんは通訳をしてくれ
ましたが、いくつかの質問については、附属盲の学生だった立場から庄麗さんと
ロ・キンさんから答えてもらいました。徐校長先生や胡先生は、上海盲学校から
多くの優秀な生徒が出ており、その代表が庄麗さんとロ・キンさんだと誇らしげ
に話す一方で、二人が戻らないと少し寂しそうでした。それだけに今回二人が学
校を訪れたことがとても嬉しかったようです。
 26日には盲学校の卒業生の就職先として、ロ・キンさんの友人が10年前から経
営している施術所を訪問しました。友人には体調不良でお会いできませんでした
が、私は28歳の劉さん(男性)、妻はこの道17年のゴンさん(女性)に施術して
もらいました。二人とも中途失明で盲学校の出身ではありませんが、10名の従業
員の中には盲学校出身者もいるとのことでした。劉さんは指圧風、ゴンさんは中
国按摩(スイナ)風の施術をしてくれました。ロ・キンさんの話では日本風の按
摩のやり方も徐々に増えているとのことでしたが、劉さんのそれは日本の施術の
ようでした。
 今回の上海訪問では、庄麗さん、ロ・キンさんが通訳やガイドをしてくれたお
かげで安心して過ごすことができました。それだけでなく、タクシー、バス、地
下鉄に乗ったり、繁華街を歩いたり、ファミレスで食事したり、ツアー旅行では
経験しにくいこともできました。当然のことですが、地元に帰ってご両親と一緒
にいる庄麗さん、ロ・キンさんはとても元気で、私はこんな生き生きしたお二人
を見るのが初めてで嬉しく思いました。IAVIの仲介で日本に来た留学生がい
るおかげで、日本語しか話せない私でもモンゴル、マレーシア、そして今回の上
海との交流が実現できています。こうしたこともIAVIの業績の一つだと改め
て感じた今回の旅行でした。上海訪問の詳しい様子を是非ブログでご覧いただけ
ればと思います。
ブログ:http://embo-planning.hateblo.jp/

≪WHO視覚リハビリテーション
             国際基準作成会議に参加して≫

                                    芳賀優子 IAVI事務局員 
昨年12月9日?13日にかけて、視覚障害リハビリテーション国際基準作成のため
の会議が、イタリアのローマで行われました。この会議はWHO(世界保健機関)
の失明予防委員会が主催しました。日本を含め25か国から50名以上の専門家が集
い、この作業に当たりました。私は、国際視覚障害者援護協会の了承を得て、日
本の委員を務める先生のアシスタントとして参加してきました。
視覚障害以外の障害リハビリテーション分野には、それぞれ国際基準がつくられ
ています。しかし視覚障害分野だけが国際基準がないため、特に多くの開発途上
国では、医療も含めた専門家によるリハビリテーションが全く行われていないと
いう実情があります。そこでWHOが失明予防の観点から、この状況を是正するこ
とを目的に、今回の国際基準作成をすることになりました。
参加者全員が「利益相反誓約書」を提出しました。つまり基準作成に当たっては、
ある特定の団体や組織、企業、国家の利益を代表してはいけないということです。
また、眼科医、視能訓練士、歩行訓練士など様々な職種の専門家が参加しました
が、基準作成という目標に向かってみんな対等な立場で議論をしました。つまり、
だれが偉いということではなく、それぞれの専門性を存分に発揮し、実行可能な
基準を作成するという中身が重視されたということです。特に開発途上国からは、
「政府に持って行って、これならわが国でも実行できそうだと思ってもらえるよ
うな内容や表現にしてほしい」「あまり専門的になりすぎると、どんなに素晴ら
しい内容でも結局は絵に描いた餅になってしまう。実行可能な内容にしてほしい」
といった意見が出されました。これらはいわゆる先進国からは出ない発想で、国
際って何だろうということを考えた時に、とても大切なことだと感じました。
また、視覚障害当事者も4名参加しました。イタリアリハビリテーション協会理
事である全盲の弁護士、ヨーロッパ盲人連合事務局長、同じくロービジョンネッ
トワークコーディネーターであるスロベニアの法律家、そして私です。私たちが
会議に存分に参加できた背景には、会議事務局スタッフはもちろん、会場ホテル
スタッフ全員の視覚障害者理解がありました。また、市民レベルでの視覚障害理
解にも、どれだけ助け
られたかわかりません。私は行きも帰りも一人で空港からホテル間を移動しまし
たし、食事や散歩を一人で楽しんだ日もあります。どこでも地元の方々に、とて
も自然に気軽にサポートをしていただきました。障害者にどう接していいかわか
らないという雰囲気は、まったく感じられませんでした。バス停からタクシー乗
り場までの行き方を聞いたら、バスの運転手さんが連れて行ってくれました。レ
ストランでも気軽にメニューなどを読んでくれました。どんなに当事者や専門家
が一生懸命にリハビリテーションをやっても、社会が視覚障害者を受け入れてく
れなかったり、自分たちには関係ないという接し方をしたら、その意味がなくな
ってしまいます。ローマのような、社会全体の理解と受け入れが、視
覚障害リハビリテーションを進めるには、とても大切な要素だと痛感して帰国し
ました。


≪視覚に障害がある日本語学習者を
            支援するために≫

                           日本国際教育支援協会 専門員
                                        浅野 有里
私は青年海外協力隊の日本語教師として、2010年にタイの高校に派遣されました。
タイでの授業初日のことは、今でもはっきり覚えています。教室の一番前に座っ
ていた二人の学生は、授業が始まっても前を見ず、教科書すら出さず、座ってい
ました。「初日なのに」と私は内心がっかりしていたのですが、どうも様子が違
います。ただサボっているのではなく、私が話した日本語は熱心に繰り返してい
ました。やがて二人はかばんから紙と点筆を取り出し・・・。そうです。二人は
全盲の学生だったのです。二人との出会い、そしてともに試行錯誤しながら学ん
だ2年間の経験から、帰国後は日本語能力試験の点字冊子試験について研究して
いる研究チームに所属し、視覚に障害がある日本語学習者への支援を続けていま
す。
「日本語能力試験」は日本語を母語としない人の日本語能力を測定し、認定する
試験で、毎年7月と12月に国内外で実施されています。日本語能力試験には受験
上の特別措置があり、視覚に障害がある受験者は、点字や拡大問題用紙で受験す
ることができるので、IAVIの留学生も留学中や帰国後に受験しています。日本語
能力試験の主催団体は、受験だけでなく、ウェブサイト上で公式問題集の点訳フ
ァイルと聴解試験の音声ファイルがダウンロードできるサービスを提供していま
す。また日本国内でしたら、過去問題(2009年以前)の点字冊子の貸し出しサー
ビスも行っています。
私が所属している研究チームも、点字冊子試験に関する研究から日本語学習を支
援する研究に対象を広げつつあります。昨年は、視覚に障害がある学習者に日本
語教授経験がある国内外の日本語教師27名に、授業に関するアンケート調査を行
いました。その回答からは、教材が不足していること、教材準備の負担が大きい
ことなどが課題として見えてきました。確かにサピエ図書館で調べてみても、点
訳や音訳された日本語の教科書はなかなか見当たりません。IAVIでも『みんなの
日本語』などの点訳教材を販売していますが、まだまだ情報は行き届いておらず、
現場の先生が自分で点訳したり、点訳の依頼先を探したりして、苦労しているよ
うです。チームでは点字の基礎知識や教材の点訳、テストの実施方法、学習ツー
ルなどについてまとめた教員向けハンドブック『さわる日本語』を作成し、ウェ
ブサイトで公開しています。また、日本語の教材を入手する以前に、学習者が日
本語の点字を学ぶ教材がほしいという声もありました。そこで教員と学習者がと
もに日本語の点字を学ぶことができる点字の五十音図を作成し、これから日本語
の点字の勉強を始める方に配布していきたいと思っています。さらに音声から日
本語を学ぶ学習者に学習支援をしている教員向けのハンドブック『きく日本語』、
「さわる」「きく」だけでなく、五感を使って、より日本語学習や生活を豊かに
できるような『あじわう日本語』も公開準備中です。
私がタイで一番苦労したのは、「情報がない」ということでした。公開されてい
る過去の事例は非常に限られていて、なかなか参考になる情報が入手できません
でした。「日本語の勉強」と言っても、学習者の状況や環境によって、その方法
は様々です。一人ひとりの学習者、それを支援する先生方がお互いに情報交換で
きる場があると、いろいろなヒントが得られるかもしれません。このようなネッ
トワーク作りを目指し、今後も研究活動を続けていきたいと思っています。IAVI
に関わる皆さまからも、いろいろご意見いただけると幸いです。
・日本語能力試験(点字ファイルダウンロード)
http://jlpt.jp/tenji.html
・日本国際教育支援協会(日本語能力試験点字問題冊子貸し出しサービス)http:
//www.jees.or.jp/jlpt/jlpt_tenji.html
・JLS Braille さわってきいてあじわう日本語(『さわる日本語』の閲覧)
https://plus.google.com/115106250954139434737/about
・連絡先(ご意見、情報提供、点字の五十音図送付など)braillejsl@gmail.co
m  


◎連続講演会のお知らせ◎
日本とアジアの視覚障害者事情 第5期・第3回 

 日時:2016年3月5日(土) 13:30?15:30
 <視覚障害者とスポーツ 6回のパラリンピックに出場して>
 講師:河合純一氏(一般社団法人 日本パラリンピアンズ協会 会長)
場所:国際視覚障害者援護協会「舟橋会館」3F多目的室
   (板橋区蓮沼町20?18 都営地下鉄三田線「本蓮沼」駅
A1出口下車 徒歩3分)
申し込み:電話:03?5392?4002/ e-mail:info@iavi.jp
会費:無料
主催:社会福祉法人 国際視覚障害者援護協会
後援:社会福祉法人 板橋区社会福祉協議会
内容:?障害者とスポーツ ?発展途上国の障害者とスポーツ   ?「2020年、
オリンピック・パラリンピック」に向けて
講師は、2020年に向けて世界を飛び回って活躍されています。パラリンピックの
お話し、諸外国のスポーツ事情、2020年に向けてワクワクするような状況につい
てお話していただきます。留学生のみなさんと一緒に楽しい時間を過ごしましょ
う。

◎板橋区・清水地域のイイところ再発見◎
  清水地域「地域活動見本市」に
        「国際交流ブース」で参加します!

日時:2月27日(土)12時から午後5時まで
場所:大原社会教育会館(板橋区大原町5?18)
★国際視覚障害者援護協会から歩いて5分のところにあります★
援護協会のある蓮沼町と泉町、大原町、清水町、宮本町の、地域を豊かにしてく
れている活動団体が一堂に会して、活動の発表、交流を行います。そして、この
場を通して地域に住むたくさんの方がゆるやかにつながり、支え合って、笑顔あ
ふれるまちになることを期待しています。
留学生にたくさん声をかけてくださり、白い杖の留学生達を支えてくれるような
地域は、きっと誰にも優しい地域になるものと信じています。
私たちを支えてくれる地域づくりにむけて、私たちからの呼びかけ(国際交流と
視覚障害者理解の増進)の活動をしていきたいと思います。 
会場では国際交流コーナーを設けて、留学生とお話ししながら点字で名前を書く
体験や白杖歩行体験などを行います。地域のみなさんによる楽しい企画もいっぱ
いです。お手伝いいただける方、お願いします。

◎中国語学習 サポート講座を開催します◎


 中国語を勉強する際、発音が難しくてなかなか正確にできず、途中で挫折した
方が多いのではないでしょうか。
そこで、発音の練習を中心とする中国語学習サポート講座を企画してみました。
興味のある方は、是非当協会に電話やメールで問い合わせてください。
開講日:毎週水曜日 午前または午後 1時間程度の予定
受講料:1回当たり500円 
講 師:当協会の中国人職員(視覚障害者)
お問い合わせ:当会事務局までお願いします。

◎モンゴルのスリッパ販売にご協力を◎


1月16日、モンゴル盲人連合の撮影スタッフの皆さんが日本の視覚障害者事情の
取材のために援護協会を訪れました。ガンゾリグさん、マンダハさんが通訳と、
今回の日本視察の段取りを取っていました。
そして一緒に来たのが、モンゴルスリッパ50足と、マフラーなど盲人協会の工場
で視覚障害者自身が作成した100%手作りの羊毛製品です。スリッパは3000円、
靴型のスリッパは3500円です。『ロータス通信』でも既にご紹介しましたが、援
護協会でも販売しますし、板橋のいろいろなイベントでも販売しますが、継続的
な販売協力として、ぜひこれらの製品を扱っていただく全国のお店などをご紹介
していただきたいのです。 
わたしどもは、モンゴルの視覚障害者への思いはあっても、なにしろ素人です。
プロの方に広く販売をお願いできればと思いますので、ぜひそのような方をご紹
介ください。


= 業務日誌 =
11月30日 日本ライトハウス・竹下亘さんご夫妻、来館。
12月3・4日 日盲社協研修会(広島市)に参加。
12月5・6日 板橋障害者週間(グリーンホール)に出展。
12月 6日 蓮沼東町もちつき大会に参加。
12月 8日 シリンさん、アクモールさん、キルギス大使館訪問。
12月10日 留学生2人、王子スポーツセンター訪問、登録。
12月11日 留学生2人、徳丸芸能祭に参加。
 12月17日 留学生2人、パソコン研修(?2月4日)。
12月18日 留学生2人、おたがいさまネット月例会に参加。
12月19日 バングラデシュのロイ・ビッショジトさん(元留学
生、滋賀県立盲学校教員)塙保己一賞奨励賞受賞。
12月20日 ミン・ラインさん、ジャサンさん、高田馬場教会の
       クリスマス会に参加。
12月22日 庄さん帰省(黒岩先生ご夫妻を関係機関にご案内)。
12月23日 アメディア・フェアに出展。
12月25日 筑波盲留学生3人、来館・宿泊(?1月6日)。
グルムさん歓迎会に参加。
 12月27日 キルギス留学生3人、キルギスコンサートを鑑賞。。    
12月28日 仕事納め。
12月31日 グルムさん、グルナスさん、来館、宿泊。忘年会。
  1月 1日 グルムさん、グルナスさんほか、江の島・鎌倉散策。
1月 2日 留学生2人、宮中参賀。
1月 3日 留学生2人、コアさんほか15人で、高尾山初詣で。
1月 7日 留学生2人、アメディアを見学。
  1月 9日 新宿「パムッカレ」にてIAVI新年会(58名参加)。
 1月10日 蓮沼西町会「七草粥」に参加。お台場海岸散策。
  1月14日 東京都社会福祉法人研修会に参加。
        留学生2人、ヘレンケラー協会を見学。
  1月16日 モンゴル盲人連合、来館・インタビュー。
  1月18ー29日 恵泉女学園大学・中西渓さんの教育実習。
  1月18日 板橋視覚障害者福祉協会新年会に参加。
 1月21日 おたがいさまネットワーク月例会に参加。
  1月23日 TBSTVで竹内昌彦先生の紹介番組を放映。
  1月24日 卒後鍼灸手技研究会の事務を担当。
  1月28日 留学生2人、日本盲人職能開発センター見学。
  2月 4日 清水地域「地域活動見本市」実行委に参加。



社会福祉法人 国際視覚障害者援護協会(IAVI):https://iavi.jp/

〒174-0052 東京都板橋区蓮沼町20-18

電車でお越しの方:
都営地下鉄三田線「本蓮沼」駅下車
「A1」出口を右に出て一つ目の信号を右に曲がり、右手3軒目。徒歩3分。

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