NO.265

      2024/02/27

年末のご寄付をよろしくお願いします
 
理事長 石渡 博明
 
この秋に来日した今年度の留学生、キルギスのアクモールさん(前号ではアクム
ールと表記しましたが、本人の要望により、これからはアクモールと表記します)
は、11月5日に行われた筑波大学附属視覚特別支援学校の推薦入学試験に見事
合格、来年4月から同校高等部専攻科鍼灸手技療法科で3年間、国家資格取得へ
向けて勉学に励むことになりました。
たいへん困難な道ではありますが、先輩留学生に負けぬよう、会員の皆様ともど
も応援していきたいものです。

 この秋にはまた、おめでたいニュースが相次ぎました。
一つは援護協会理事のお一人で、ロゴス点字図書館館長や日本盲人社会福祉施設
協議会会長など、斯界の要職をいくつも兼ねておられる高橋秀治さんが、視覚障
害者の文化向上に貢献した人に贈られる第11回本間一夫文化賞(日本点字図書
館主催)を受賞されたことです。

二つ目は、援護協会評議員のお一人で、『ロータス通信』テープ版の朗読を毎回
担当してくださっている岸栄子さんが、秋の叙勲で、多年にわたって社会奉仕活
動(朗読奉仕)を推進してこられた方に贈られる緑綬褒章を受章されたことです。
お二人の受賞を心からお祝いしますとともに、いつまでもご健康で、また、今後
ともご活躍されますよう、お祈りするものです。

三つ目は、援護協会の元留学生、中国の李雁雁(リ・イェンイェン)さん、韓国
の朴東海(パク・トンへ)さんから連絡があり、ともに活躍されている旨の近況
報告が伝えられたことです。李さんは95年2月に来日、都立八王子盲学校、筑
波大学附属盲学校研修科を経て、その後、今度はアメリカへ留学して医学博士号
を取得、帰国後の現在は安徽省視覚障害者協会会長に就任、昨年は自伝『逆境』
を出版されたとのことです(朴さんを含め、詳細は本誌9?10ページをご参照
ください)。

 さて、「大義なき」選挙という茶番を経て、今年も間もなく暮れようとしてい
ます。アベノミクスの恩恵など、端から縁のない貧乏団体の援護協会ではありま
すが、会員の皆様方をはじめ多くの皆様方のご支援により、今年も何とか凌いで
くることができました。
とは言え、文科省の補助金は毎年10%カットが既定方針(10年前の半額以下)
で、年々、事務局からの持ち出しがかさむ一方です。相変わらず厳しい経済状態
の中、誠に心苦しい次第ではありますが、例年のように、年末のご寄付を心より
お願いするものです。
いつものように振替用紙を同封いたしますので、ご手配のほどをよろしくお願い
申し上げます。
 
◎アクモールさんの入国介助にキルギスを訪ねて◎
                                                石渡 博明 
10月1日から5日まで、今年度の留学生、アクモールさんの入国介助でキルギ
スを訪問してきましたので、この機会に日本では知られることの少ないキルギス
について、また同国の視覚障害者事情について、簡単に紹介させていただきます。
とは言え、往復ともモスクワ経由で正味3日間しかなく、どれだけ紹介できるか
心もとない次第ですが・・・。

 キルギスはシルクロードの一角、三蔵法師も迂回してまわった、万年雪におお
われた標高7000メートル級の天山山脈のそのまた先にあります。東は中国の
新疆ウイグル自治区、南はタジキスタン、西はウズベキスタン、北はカザフスタ
ンに囲まれた内陸国で、日本の面積の半分ほどの国土に、約560万人が暮らす
小さな国です。
 首都のビシュケクは札幌とほぼ同じ緯度に位置し、旧ソ連邦時代につくられた
まだ歴史のあさい町で、人口も85万人と東京の区部で最も人口の多い世田谷区
の人口を多少下回るくらいです。
 人口の70%がキルギス人で、多くはムスリムのため豚肉が食べられませんが、
お酒にたいするタブーはかなりゆるくて、お酒は普通に飲まれているようです。
主食はナンと呼ばれるややかためのパンで、そのほかにお米をつかったプロフ
(ピラフ)、トマトベースの汁うどんともいうべきラグマン、焼きラグマンなど、
日本人の口に合うものがけっこうありますが、肉は羊肉が基本でこれが続くと、
日本人にはちょっときついです。
 公用語は日本語と語順が同じキルギス語とロシア語ですが、近年の脱ロシア化
の影響で、キルギス語が重視されてきているようです。
 市内に電車、地下鉄はなく、移動はもっぱらバスかマルシュルートカと呼ばれ
る乗り合いタクシーまたはタクシーですが、市街は東西南北にほぼ整然と道路が
走っているため、慣れれば分かりやすそうです。
 
 今回の入国介助は、在日キルギス人協会会長で、この間、シリンさんの支援も
してくれているアセーリさんに同行をお願いしました。おかげさまで、通訳に困
らなかっただけでなく、彼女の紹介で、全盲の国会議員さんにもお会いすること
ができました。
 訪問先は、キルギス視覚・聴覚障害者協会、同協会と岡山の竹内昌彦さん、元
IAVI職員・松田さんの支援で視覚障害者の自立訓練を進めているグルナスさんた
ちのリハビリセンター、アクモールさんの母校・キルギス医療アカデミーと国内
唯一の盲学校などでした。
キルギスでは全人口が少ないこともあって、視覚障害者人口は総数で約7,00
0人と少ないものの、ソ連邦の崩壊―自由化の進展の中で、政府の後ろ盾がほと
んど期待できず、障害者の年金は切り下げが続き、協会の経営する工場も、中国
からの安価な商品の大量流入の前に製造ラインはほとんどストップ、ラインが閉
鎖されたフロアを一般の会社に貸与して財源にあてている状態で、自立とはほど
遠い状態のようです。
 そうした中、小規模ながらもリハビリセンターの人たちを中心に、これまでほ
とんど見かけられなかった白杖を使って一人歩きをする視覚障害者が徐々に出て
きたことは、キルギス社会の変化を象徴しているようで、胸を打たれました。ま
た、盲学校も卒業生の一人が、私にとって盲学校の寄宿舎は忌まわしいものだっ
たが、これならもう一度入りなおしたい、と言っていたようにきれいにリニュー
アルされ、先生方が自力で教材を開発されている様子なども見られて、困難な状
況の中にも奮闘されている関係者の皆さんに心強さを覚えました。

 今回の入国介助は、昨年のシリンさんに続く第2陣ということもあってかどこ
でも歓待され、視覚・聴覚障害者協会を訪ねた際には国営テレビの取材があり、
空港では税関職員がアクモールさんに「あなた、昨日、テレビで見ましたよ」と
声をかけてくれるなど、視覚障害者の日本留学が人々に知られるようになってき
たこと、関係者の期待が大きいことを実感し、責任の重さもまた痛感させられた
次第です。

◎新留学生からのご挨拶◎


ヌルディノワ アクモール (キルギス 10月5日来日)
 わたしは ヌルディノワ アクモールです。 どぞ よろしく おねがいしま
す。26さいです。キルギスで ジャイカの ボランティアさんが 8かげつぐ
らい にほんごを おしえて くれました。ことしの 10がつの いつかに 
にほんへ きました。11がつの いつかに つくば だいがく ふぞく もう
がっこの にゅうがくしけんを うけて ごかく できました。らいねんの 4
がつまで こくさい しかく しょうがいしゃ えんご きょうかいで にほん
ごや にほんの しゅうかんや ほこ くんれんなどを べんきょうして いき
ます。
キルギスでも 2ねんかん マッサジを べんきょう して いました、にほん
でも はりきゅ マッサジに ついて もっと べんきょう したいと おもい
ます。ことしは ひとりですから すこし さびしいですけど 6かげつの あ
いだたのしく べんきょう して いきたいと おもいます。    (点字で
書かれたものをそのまま墨字にしました)

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入試前の校門のアクモールさん

◎9月6日連続講演会報告 その2◎  
― 各国の視覚障害者事情 ―


発表 キルギスの視覚障害者
                                                                        ジョロベコヴァ・シリン
(筑波大学附属視覚特別支援学校 鍼灸手技療法科)
キルギス、キルギスではキルギスタンと言いますが、なぜ日本ではキルギスなの
かわかりません。首都はビシュケク。七つの州からなる。政治体制は大統領と首
相がいて議会制。おもな産業は農業。人口は550万人、障害者は15万人ぐらい、
うち子供が25000人、視覚障害者は7千人強ぐらい(正確にはわからない)。障害
の等級は1級から3級まで。障害者手帳みたいなものはある。首都ビシュケクとオ
シュという街の二か所だけに病院のようなものがあり、そこで受け取る。その病
院のチームはそこを拠点に別の州に出張して仕事をする。失明したら盲人協会に
相談に行く。そこでいろいろなことを相談する。そして手帳を取得すると国から
日本円にして8千円のお金が支給される。1937年にキルギスで初の視覚障害者の
ための会議が行われ、翌1938年にビシュケクに初めて盲学校が設立された。1955
年キルギス盲人協会が設立された。ここは視覚障害者と聴覚障害者が一緒の協会
で、このタイプはキルギスとタジキスタンの二か国だけ。ソ連時代は視覚障害者
にとってとてもよかった。11の工場があり、そこで視覚・聴覚障害者が一緒に働
いていた。今は建物はあるがほとんどが稼働しなくなり、少しだけ働いている人
たちがいる。瓶や缶の蓋、布団のカバーなどを作っていた。ソ連時代には働いて
賃金を受け取ることができた。今は住宅を国が支給してくれる。これはキルギス
の良い制度だと思う。アメリカのプロジェクトで、視覚障害者が英語、パソコン、
歩行を学んでいる。日本と同じようにマッサージを学ぶコースがあり、毎年10人
ぐらいが卒業している。視覚障害者の就労率は2?3%。ソ連時代の工場と、病院
やクリニックでのマッサージが主な職業。特に田舎では状況が厳しく働かず、勉
強もしないで家にいる人も多い。歩行訓練は盲人協会でも教えてはくれるが、キ
ルギスの視覚障害者は白杖を持たない人がほとんど。恥ずかしい気持ちがあり、
白杖を持たずに誰かと外出することがほとんど。全盲で一人で歩く人はいるけれ
ども、とても少ない。夏休みに自分で白杖歩行をして感じたことは、周りの人た
ちが声をかけて手助けしてくれることがとても良いが、歩道が整備されていない
ので白杖を使っても何も感じないし、杖が歩道に刺さってしまって歩くのが難し
い。プレクストークやICレコーダーを使って勉強することが多く、点字はあまり
使わない。ソ連時代の本が点字図書館にあるが、よめる人が少ないためあまり使
われていない。  (尚、3名の発表は編集部の責任で要約しました)

発表 インドネシアの盲学校  
                                                                      ヨフィタ・スルヤティ
(筑波大学附属視覚特別支援学校 鍼灸手技療法科)
夏休みに地元フローレスの盲学校に調査に行き、そのレポートを発表。インドネ
シアはたくさんの島がある。盲学校の数は日本よりも多いぐらい。他の障害の学
校と盲学校が一緒になっているところが多い
フローレスは盲学校と聾学校が一緒になっている。今もそうしている。校長先生
にお話を伺った。盲学校は小学部があり、寄宿舎から通う。中学、高校は一般の
学校での統合教育。学校には引き続き盲学校の寄宿舎から通う。高校卒業後に大
学に行ったり、マッサージの勉強をしたり、各自の進路に進む。学校では規則を
守ることを大変厳しく指導される。皿洗いをしないと食事が提供されないなど、
罰則も厳しい。みんなまじめに守っている。学校が 終わったら、畑仕事や豚の
飼育、下級生の洗濯などをみんなで当番制で行っている。夕食後2時間は自習室
で勉強。その後合唱の練習をする。インドネシアの盲学校では合唱が盛ん。先日
もジャカルタに行ったとき合唱をしてきた。フローレスの盲学校でマッサージを
勉強している人は少なく、2名。一人が聴覚障害、もう一人が視覚障害。 

発表 マレーシアの視覚障害者
                                   モハマッド・フザイファ・ビン・アハマッド
(筑波大学附属視覚特別支援学校 鍼灸手技療法科)
マレーシア、首都はクアラルンプル。人口は2800万人、障害者全体の人口は調べ
ていないが、視覚障害者は29000人。これは登録されている数なので、登録され
ていない人もいる。大きく先天性の視覚障害と中途視覚障害の、二つのグループ
に分けられる。先天視覚障害者は7歳から盲学校で勉強を始める。生活訓練と一
般科目の両方を勉強する。マレーシアの一般の教育課程と同じようにすすむ。中
途視覚障害者は盲人協会のトレーニングセンターに行って、日常生活訓練や歩行
訓練を受ける。歩行訓練は重要。トレーニングセンターでの訓練のいいところは
心の病気が治ること。中途視覚障害者は、視力を落としたりなくしたりしたこと
が原因で、心の病気になることが多い。訓練を受けてこの病気が治っていく。訓
練期間は1年。しかし心の病気が治らなかったり、うまく訓練が進まないという
理由でもう少し長くかかる人もいる。これらの訓練を終えたら職業訓練に入る。
主なものはパソコンとマッサージ。パソコンは訓練を受けても仕事に就けること
が少ない。マッサージのほうが人気がある。仕事は自分で探す。盲人協会も手伝
うが、なかなか難しい。盲学校を卒業する人は大学に進学して、教師、事務員、
会社の受付などの仕事をする人もいる。

  
◎元気でがんばっています◎


その1
李雁雁(リ・イェンイェン)さんよりの手紙
  新井様へ。今日は!お手紙を頂きまして誠に有難う御座います。それより先生
と国際視覚障害者援護協会のことを承知して、本当に嬉しく思っています。(中
略)新井様は今国際視覚障害者援護協会での留学生のことをしていてよかったで
す。私も新井様および国際視覚障害者援護協会と協力して、中国の視覚障害者の
ために何とかやろうという気持ちを一杯持っています。設備と技術面には応援を
お願いしたいんです。自らは目が不自由なので、眼の不自由者に些かの助けがで
きれば嬉しく思っています。とても余裕ではないけど、安徽省の盲人協会会長、
安徽省盲人マッサージ協会副会長の仕事を無料でやっています。
1999年日本を離れ、今にはもう15年になりました。日本語も大分忘れました。し
かし、新井様から日本語の資料や点字版の資料を送ってもらえば何と勉強になり、
喜びに期待しております。


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治療院の玄関での李さん家族

中国の新聞記事より 5月16日付け
仏山市(ぶつざんし)図書館は安徽省(あんきしょう)盲人協会主席李雁雁氏を
講師に招いて、「夢があれば光がある」というテーマの講座を開催しました。
李雁雁氏は両目失明者です。1995年日本の奨学金を得て、日本に留学し、日
本の国家鍼灸按摩マッサージ指圧師免許を取得しました。
2005年にアメリカのパーマー・カッレッジ・オブ・カイロプラクティックと
いう大学の脊椎矯正医学博士学位を取得し、その大学歴史上初めての盲人博士卒
業生となりました。
2006年に全米国家脊椎矯正医師免許、及び全米物理療法師免許を取得し、こ
れらの免許を取得した初めての盲人となりました。
帰国後、特別専門家として招待され、国内複数の医学院及び地方の按摩協会で学
術講演を行いました。(中略)著書は「米式脊椎矯正療法」と自伝「逆境」があ
ります。(中略)「12年の留学生活を精神的に支えてこられたのはなんですか」
という質問に対して、李さんの答えは、「自分の両親の期待を裏切らないように、
応援してくれた社会の人々にお答えできるように、そして、自分が歩んできたこ
とを裏切ることのないように、常に心がけていまして、それで今日まで頑張って
こられました」です。
(1995年2月来日。同年4月東京都立八王子盲学校専攻科理療科入学。98年3月同
校卒業。同年4月筑波大学附属盲学校研修課程入学、1999年3月同課程修了。同
年6月渡米。三つの大学で8年間の勉強。2007年1月に中国へ帰国。現在は
故郷の安徽省池州市で個人診療所を経営。国の認証を持っている正式の医療機関
です。)

その2
韓国の朴東海(パク・トンヘ)さん(2002年帰国)
朴さんは 第10回日韓交流スピーチ大会(主催:JET?AA大韓民国支部、
在韓日本大使館公報文化院、自治体国際化協会(CLAIR)ソウル事務所)で優秀
な成績で表彰されました。見えなくなった当時いじめられた体験を交え、「偏見
を乗り越えて夢を叶える」というスピーチだったそうです。継続して日本語を勉
強していた成果です。これをステップにさらに日本語を磨き、日本との交流の架
け橋のため活躍したいとのことでした。
(11月15日スピーチ大会本選後に取材)


≪海外で安心して行けるマッサージ店の紹介≫


―元留学生にも会えます―                 マレーシア クアラルンプル
メイさんが治療室をスタート
今までの治療院で働きながら、少しずつお客さんにきていただくようにしていく
ということです。看板を掲げて全面的に開業ということではありませんが、3人
でシェアしていた部屋を二人でシェアするようになり、治療室にしたそうです。
クアラルンプルにいらしたらぜひマッサージを受けに行ってください。お知り合
いの方にもぜひお勧めください。マレーシアと日本の両方のマッサージを受けら
れます。メイさんの電話番号は以下のとおりです。
お出かけの際はお電話をお願いします。013 9769769
(タン・リー・メイ 2012年3月筑波大学附属視覚特別支援学校卒業 
同年4月帰国)

◎2015年 IAVI新年会のお知らせ◎


おいしいベトナム料理と、留学生との楽しいひと時を
★1月11日(日)12時?14時(11時30分から受付開始)★
会場:ベトナムガーデン
渋谷区千駄ヶ谷5-24-3 NTTドコモアネックス1 2F
電話 03-3341-9889
JR新宿駅新南口徒歩5分
JR代々木駅東口徒歩30秒(代々木駅から112m)
会費:5000円
お申込みは1月5日までに援護協会事務局まで電話かメールにて。
電話:03-5392-4002   e-mail:info@iavi.jp

=業務日誌=

10月 8日 アクモールさん、筑波附属盲で教育相談。
10月14日 日本語授業開始。キルギスTVが取材。
10月16日 『ロータス通信』第264号、発送。
10月18日 アクモールさん歓迎会。
10月20日 庄麗さん、出勤開始。
10月23日 おたがいさまネット、月例会に参加。
10月24日 キルギス大使館表敬訪問。
10月25日 競い合い助け合うコンサートに参加。
10月26日 蓮沼東町防災訓練に参加。
11月1・2日 いたばし結まつりに出展。
11月 3日 サイト・ワールドに参加。コンテさん・石渡が発表。
11月 4日 吉村さん来館、電子レンジ等の寄贈を受ける。
11月 5日 アクモールさん、筑波附属盲の推薦入試を受験。
       国際ボランテア貯金発表会に参加。
11月 7日 筑波附属盲、入試結果発表(アクモールさん合格)。
11月 8日 第12回連続講演会(講師:望月優さん)を実施。
11月13日 板橋社会福祉大会に出展。
おたがいさまネット月例会に参加。
11月20日 IAVI支援、オータムコンサートに参加。
11月23日 卒後鍼灸手技研究会の事務を担当。
11月24日 IAVI支援、トケ・トスカーナコンサートに参加。
11月26日 板橋法人会第4支部忘年会に参加。
11月29日 柏市視覚障害者協会との交流会に参加。
11月30日 志村第3小・7町会合同防災訓練に参加。
12月 2日 高橋秀治さん・川野楠巳さん受賞記念祝賀会に参加。
12月6・7日 板橋障害者週間に出展。
12月12日 徳丸芸能祭に参加。
12月19日 冬休みのため、留学生6名が舟橋会館で宿泊。
                  (?1月4日まで)



社会福祉法人 国際視覚障害者援護協会(IAVI):https://iavi.jp/

〒174-0052 東京都板橋区蓮沼町20-18

電車でお越しの方:
都営地下鉄三田線「本蓮沼」駅下車
「A1」出口を右に出て一つ目の信号を右に曲がり、右手3軒目。徒歩3分。

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