NO.263

      2024/02/27

ロータス通信263号

会費のお振り込みをありがとうございました!
    今年度の留学生が決まりました。

                                                                                         理事長 石渡 博明

 『ロータス通信』前号でお願いしました恒例の会費振り込みに、今年もまた大勢の方が
ご賛同?お振り込みくださり誠にありがとうございました。
 今回は特に「困難克服へ向けて」と窮状を訴えたことからか、早速、関係機関への
要請状をご手配くださったり、新たに法人会員になってくださる方をご紹介くださったりと、
様々な反応に手ごたえを実感できました。
 また、板橋地区での援護協会のプレゼンスの上昇とともに、地域の方々の支援の輪が
確実に広がってきていることも確認しておきたいと思います。
 経済状態の厳しい中にも、皆様方の温かいご支援に心から感謝しますとともに、
今後とも引き続いてのご支援をよろしくお願いいたします。
 尚、昨年度に会費・ご寄付をお寄せくださった皆様方のお名前を、例年通り7k?9ページに
掲載させていただきましたので、ご参照ください。

ところで、援護協会の中心である視覚障害留学生の招聘事業についてですが、協会創立40年を
経る中で招聘事業そのものが曲がり角に差し掛かってきていることを『ロータス通信』紙上
でもたびたび触れさせていただいてきました。具体的には、2月の臨時役員懇談会、
3月末の今年度予算役員会を経て、「留学生招聘事業見直し委員会」が発足、4月、5月、
7月と検討会を開設し、討議を積み重ねてきました。
その結果、発展途上諸国の視覚障害者にとって、自立・社会参加のための三療習得、
そのための日本留学という招聘事業は依然として有意義であり、事業廃止は当面考えられないこと、
にもかかわらず、招聘事業が多くの困難に直面しているのは、従来の招聘がややもすれば
伝手から伝手によった個人支援だったこと、そのため、来日前の人選・教育から帰国後の
就労・自立といった一貫した支援体制が未確立で、点から線、線から面へといった広がりに
欠けるうらみがあったこと、などが問題点として指摘されました。
 そのため、留学生を受け入れ指導してくださる各盲学校に多大なご負担を
おかけしてきてしまったこと、日本社会がインクル―ジョン、多文化共生と
いった掛け声とは裏腹に、経済の逼塞もあって窮屈な社会になってきている
ことから、選考にあたっては、そうした点も踏まえつつ、選考基準を明確化
し、40年の実績を基に、できれば発展途上国の視覚障害留学生招聘事業を、
国の施策の中できちんと位置付けていきたいとの結論に至りました。
 そうした意味で、私たちの前には課題が山積しているといっても過言では
ありませんが、また、やりがいのある事業であることも、今一度、再確認し
ておきたいと思います。
  尚、今年度の留学生ですが、お問い合わせや書類提出のあった応募者は
8ヶ国10名に上りましたが、選考基準を満たして招聘できることになっ
たのは、昨年に引き続きキルギスからのノルデノワ・アクムールさん(26
歳、女性)お一人のみでした。ぜひとも期待に応え頑張ってほしいものです。


  <平成25年度事業報告>(25年4月1日?26年3月31日)


1.視覚障害者の更生相談事業
(1)外国籍視覚障害者に関する障害基礎年金、福祉施策等。
(2)海外からの視覚障害者の日本留学。
(3)視覚障害者の国際交流。
(4)海外視覚障害者の日本語学習。
(5)各国の視覚障害者事情についての情報提供。
(6)海外の視覚障害者関連施設との連絡。
2.支援事業
(1)留学生の受け入れ
○応募学生は7ヶ国8名。本人及び関係者の情報を総合して留学に関する意思確認と
日本語習得度をチェック、7月6日の留学生選考委員会にて状況を報告、以下の2名を
IAVI奨学生に推薦し承認を得た。
?ウズベキスタンのズロディーヴ・アレクサンドル(通称サーシャ)(32歳/男性)
来日:10月1日 
?キルギスのジョロベコバ・シリン(25歳/女性) 同:1日
○入国した留学希望生2名に対し、文科省の「外国人学生(視覚障害者)の盲学校
入学前予備教育支援事業」として、舟橋記念会館にて日本語及び日本語点字の指導、
日常生活訓練、歩行訓練等を行なった。
○留学希望生に外国人登録証の申請・ビザの更新等の手続き介助、及び筑波大学附属
視覚特別支援学校での教育相談・面接・受験等、合格後には入学・入寮等の手続き介助を
行った。尚、サーシャ氏は筑波盲の推薦入試で他団体の受験生と競合、不合格となったため、
受け入れ実績や伝手のある盲学校に打診したが、難航。進学先が決まらない中、勉学を
断念?帰国のやむなきに至ってしまい、帰国に伴う諸事務を執り行なった。
(2)在学中留学生の支援
○各盲学校寄宿舎閉舎時に留学生の宿泊を受け入れた。
○留学生の一時帰国や進路相談に伴う諸手続きの介助を行った。
○福岡高等盲のマンダハさん、広島大学研究生のソンさんについても、
 在学中留学生同様、必要な支援を行なった。
(3)視覚障害者の国際交流
○ウズベキスタン・キルギス・韓国などの視覚障害者関係施設を訪問するともに、
元JICA派遣員・植草さん、大野さん、JOVCの長谷川さんの訪問を受けるなどして
、情報交換を行なった。また、岡山の竹内昌彦氏の協力を得て、キルギスの視覚障害者組織に
支援を行なった。
○新年度留学生の歓迎会をはじめ、恒例の板橋区在住外国人日本語スピーチ大会や
おたがいさまネットワークの月例会等々、各種催しに参加、地域の視覚障害者団体や
ボランティア団体との交流を進めた。
3.会館の運営
○留学生の帰省、交流、研修の場として舟橋記念会館を運営した。
○お互いさまネットワークの皆さんによる『ロータス通信』の発送作業、板橋区の助成による
「アジアの視覚障害者事情」の連続講演会の会場等を通して、地域に開かれた交流の場の
提供を目指した。
4.点字図書・テープ図書、CD図書の製作・相談
○点字の通信教育、外国語点字に関する相談と情報提供を行なった。
○卒後鍼灸手技研究会の委託により事務局として年6回の研究会を開催、会員にDVDやビデオを
発送した。
○点字毎日の委託によりオンキョー点字作文コンクール事務局として、募集、選考、入選作の
翻訳等を行なった。
○座・スーパーマーケットさんの支援を受けたコンサートの収益金の使途として、AMIN編集・
制作の『アジア視覚障害者のためのマッサージテキスト』のベトナム語版、モンゴル語版を作成した。
5.広報活動
○日本の視覚障者に対する情報提供等
維持会員、及び協会支援者に対して協会の活動状況や留学生の現状を報告し、理解と協力を
得るための情報誌『ロータス通信』を第255号から第260号まで年6回、編集・発行した。
○『西日本新聞』(マンダハさん)、『中国新聞』(ソンさん)、『東京新聞』(サーシャさん、
シリンさん)、『読売新聞』(マンダハさん、シリンさん)等、留学生やIAVIの紹介記事が
掲載され現況が発信できた。
○元職員・松田さんの帰国に伴い、IAVIのホーム・ページの更新を依頼、アップ・トゥ・デイトな
情報発信ができるようになった。
6.他団体との交流、表彰、慶弔等
○ロゴス点字図書館60周年感謝祭、『視覚障害』300号記念レセプションや日盲社協
60年記念大会、高橋實さん塙保己一賞受賞を祝う会等に出席、関係者との交流・懇親を行なった。
○藤井理事の博士号取得お祝い会を開催した。
○ジャパン・ハートの小林事務局長が来館、ジャサンさんのフォローについて相談、支援を
することについて了解した。
7.補装具及び日常生活用具斡旋販売・修理
○補装具と日常生活用具の取得手続きを留学生に行った。
8.財産管理・備品整備
○備品整備の一環として点字プリンタの買い替えを行った。
9.収益事業
○駐車場の運営 4輪車4台、2輪車3台の契約を継続した。  以上

<平成25年度決算報告>(平成25年4月1日?平成26年3月31日)

事業活動収支計算書

(自)平成25年4月1日(至)平成26年3月31日(単位:円)

事業活動

事業活動収入計

13,127,971

事業活動支出計

14,702,972

事業活動収支差額

△ 1,575,001

事業外活動

事業活動外収入計

10,964,580

事業活動外支出計

10,964,580

事業活動外収支差額

0

経常収支差額

△ 1,575,001

特別収支

固定資産売却損処分損

0

繰越活動収支差額の部

当期活動収支差額

△ 1,575,001

前期繰越活動収支差額

14,987,210

当期末繰越活動収支差額

13,412,209

次期繰越活動収支差額

13,412,209

貸借対照表

平成26年3月31日現在

(単位:円)

資  産  の  部

負  債  の  部

勘定科目

当年度末

勘定科目

当年度末

流動資産

19,579,820

流動負債

104,473

固定資産

193,894,402

負債の部合計

104,473

基 本 財 産

192,421,498

純 資 産 の 部

その他固定資産

1,472,904

基本金

199,957,540

 

 

基本金

199,957,540

 

 

次期繰越活動収支差額

13,412,209

 

 

(うち当期活動収支差額)

△ 1,575,001

資産の部合計

213,474,222

負債及び純資産の部合計

213,474,222

★会員の皆様へありがとうのページ★
25年度も、大変お世話になりました! 
多くの皆様からIAVIの運営のためご寄付いただきました。役職員一同、
心より感謝申し上げます。感謝に添えて、25年度にご寄付下さった皆様の
お名前を五十音順で掲載させていただきます。  
なお、年間を通じて複数回に亙ってお振り込みくださった方々が数多く
いらっしゃいますが、その点については恐縮ですが、省かせていただきました。
また、紙面の関係で敬称を省略させていただきましたことをお詫び申しあげます。
個人
(あ行)赤木達男、青山章行、浅野悦子、浅野豊治・紀美江、浅見清、安達雅子、
阿部元子、新井愛一郎、新井協子、有賀実男、有光勲、飯村洋子、
葉華、池田俊二、井崎邦為、井澤秋美、石井晃、石井薫、石川菊江、石田
拓、石渡俊幸、石渡博明、泉義明、磯公美子、伊藤真一郎、伊藤忠一、伊
藤登志基、庵原千代子、今井鍵三、今井清美、岩崎正、岩村恵子、上野己
美子、上野多美子、内田幸代、内田順朗、梅原祥子、戎井人志、援助修道
会(景山あき子)、遠藤文朗、大井好美、大木輝子、大串礼子、大越伊津子、
大城敏雄、大谷吉弘、大谷隆一・正子、大野純子、岡野三郎、岡本恵美子、
奥村雄輔、小沢恒二、小野吾朗、小野史江、小野平八郎
(か行)香川紀子、垣内容子、梶原剛、片岡忠、片寄健司、加藤郁雄、加藤秀次、
金本りせ子、川口卓朗、川島玉子、川尻真人、河瀬修一、川副紀
美子、河本昭三、川又正人、神吉勝仁、神原武志、菊島和子、菊地竹男、
岸栄子、木村愛子、木村陽子、清野陽子、清原順子、草野実枝子、草場直子、
工藤幸雄、熊懐敬、窪田進、兼目忍、古賀義之、古賀副武、児島宏子、小林孝信、
小林美恵子、小林良子、小松勢津子、五味哲也、近藤系子
(さ行)齋藤彦治、坂井友実、坂本啓子、桜井政太郎、迫玲子、佐々井忍、
佐々木誠子、佐藤相子、佐藤容子、佐藤義一、重野幸子、始関貴恵、品田光彦、
篠崎八恵子、篠田明子、斯波千秋、渋谷尚子、島田金幸、島田治夫、下川悦子、
下島敏男、白井康晴、新谷節子、菅野恵子、杉浦和朗、杉田司郎、鈴木彩、
鈴木雅丈、鈴木美枝子、鈴木弘、鈴木弘美、鈴村邦子、鈴木文子、須之内桂子、
須原ひとみ、瀬島歌子、染谷美津枝 
(た行)高木宏、高野博幸、高橋恵子、高橋英樹・康子、高橋秀治、高橋博子、
高柳晶子、高山久美子、滝沢由紀子、田口寿恵子、田窪いつ子、竹内昌彦、
竹下亘、田中徹二、田中正和、田中吉野、田中渉、田畑美智子、丹野功一、
千木良賢二、崔錫允、築城巌、恒本藍子、角田桂子、友常克樹 
(な行)中陽子、中川千恵子、長澤泰代、永島美記子、永田裕二、中西明美、
中根香織、中原章雄、中村和子、中村實枝、中村雄一、南雲貞雄、西澤伸之、
西田幹夫、西田美代子、西村浩生、根岸伸樹、野口孝明
(は行)芳賀優子、橋本時夫、長谷川好文、畑千尋、八田暁子、早川久恵、林律、
春田泰文、東野光子、樋口義浩、肥後実枝子、飛田直子、平田麗子、福島美栄子、
福山博、藤井亮輔、藤沢皓子、藤田節枝、伏見美智子、淵岡吹次、舟橋朋子、
藤原健司、北條偕子、星野容子、堀和子、堀越昭彦
(ま行)正木悟、松浦健三、松田信治、松永富雄、松本俊吾、眞山静子、丸山晃、
水上寿美子、水口武夫、水谷洋子、水野宏子、水野まち子、水上由美子、宮城好子、
三宅和代、三宅真梨子、宮坂麻里、三輪利春、村上美津子、村瀬道雄、森まゆみ、森安恵  
(や行)安岡秀美、安川糸子、安村洋子、矢部健三、山口和彦、山添和夫 
横山俊彦、吉成宏太、米山衣江、
(ら行)龍崎靖子、ロイ・ビッショジト、ロ・キン
(わ行)和田彰、和田絢子、渡辺澄江、渡辺俊子、渡辺萬里子、
渡辺勇喜三、渡辺栄夫
(他に匿名希望34名、以上276名)
団体
尼崎市視力障害者福祉協会、株式会社アレックス、大江紙業株式会社、  
株式会社高知システム、ジュエリーボックス、東京家政学院大学光塩会東京支部、
東京米山友愛ロータリークラブ、トケトスカーナ、平田内科クリニック

◎訂正とお詫び◎
『ロータス通信』前号262号において、以下の2つの間違いがありました。
訂正してお詫び申し上げます。
 「マッサージセミナーに参加して」の記事(5ページ)において、キティポン・
ウェッチャモンさんの卒業校を大阪市立盲学校としてしまいましたが、正しくは、
大阪府立盲学校でした。ご本人と関係者の皆様にご迷惑をおかけしました。
申し訳ございませんでした。

≪お知らせ≫の記事(9ページ)において、連続講演会の日程が9月7日(土)と
ありますが、9月6日(土)が正しい日付です。

◎連続講演会のお知らせ◎
 日本とアジアの視覚障害者事情  第4期・第1回 
今年度の第一回は、中途視覚障害者のリハビリテーションをテーマとします。日本の
中途視覚障害者のリハビリテーションの現状を知り、「見えなくても働くために
大切なこと」を考えましょう。
また、留学生のみなさんには、夏休みに帰国して自国の状況を調べてきてもらい、
各国の状況を比較しながら一緒に考えていきたいと思います。
内容:中途視覚障害者のリハビリテーション
日時:2014年9月6日(土) 13時30分?16時
講師:工藤正一氏 NPO法人タートル(中途視覚障害者の復職を考える会)副理事長
報告:留学生の皆さん
場所:国際視覚障害者援護協会「舟橋会館」3F 多目的室
(板橋区蓮沼町20-18 都営地下鉄三田線「本蓮沼」駅A1出口下車徒歩3分)
定員:30名(定員になり次第締め切ります。
お申し込みは、お電話または e-mailにてお願いします)
連絡先:03-5392-4002/ e-mail:info@iavi.jp
会費:無料
主催:社会福祉法人 国際視覚障害者援護協会
後援:社会福祉法人 板橋区社会福祉協議会

★元留学生の庄麗さんからのお誘いです★
 日中視覚障害者文化交流プロジェクト
           第3回 中国語点字 超入門
18世紀にフランスで発明された点字は、今や世界中様々な言葉を読み書きする際に
使われています。日本では、英語、フランス語など、数多くの外国語の点字の情報が
手に入りますが、中国語の点字についてはほとんど触れる機会がなくて、複雑で
難解なものを想像される方が多いのではないでしょうか? でも中国語の発音の
特徴を知っていれば、実際は以外にシンプルなんですよ。
この講座では、中国語の発音表記とその点字表記法について、大陸方式と台湾方式の
2通りも学べ、みなさんの点字の世界がぐっとグローバルに広がります。これから
中国語を学んでみたいという方にも、もしかしたら需要が増えるかもしれない?!
中国語の点訳を学んでみたいという方にも、打って付けの講座です。
晴眼者、視覚障害者を問わず、みなさま是非気楽にご参加ください。
日時: 2014年9月28日(日) 14:00?16:00
場所: 筑波大学附属視覚特別支援学校 420室
最寄り駅:営団地下鉄有楽町線 護国寺駅 4番出口 徒歩10分
対象 : 制限無し  定員: 25名(定員に達し次第締め切り)
費用: 無料
主催:日中視覚障害者文化交流プロジェクト実行委員会
共催:日本点字図書館
  申し込み方法等は下記へ
電話:080-1145- 1181/E-メール:zhuangli20056@ybb.ne.jp

◎お役立ち情報◎
  国際視覚障害者援護協会・編
『イラストでわかる視覚障害者へのサポート』
街で視覚障害者を見かけたとき、どのようなサポートが望まれるのか。
また、外出時や家の中で、視覚障害者にきめ細やかなサポートをするための介護技術に
ついて、イラストを豊富に使いながら具体的に解説したハンドブックです。視覚障害者
にかかわるボランティアやヘルパーをはじめ、教育福祉医療関係者、さまざまな
サービス業に携わる方など・・
幅広い層に役立つ1冊!です。ぜひご一読を、グループの勉強会にも!
  B5判、48ページ 定価:1,620円(税込)
★ご希望の方は国際視覚障害者援護協会までご連絡ください★

  = 業務日誌 =
6月 7日 筑波盲寄宿舎で日本語補習(7月19日まで毎週)。
6月 8日 板橋ふれあい祭りに出展。留学生7人参加。
6月11日 留学生招聘事業見直し委員会(第2回)を開催。
 6月14日 ダスキン成果発表会に参加。
 6月19日 『ロータス通信』第262号墨字版、発送作業。
       おたがいさまネットワーク月例会参加。 
 6月22日 卒後鍼灸手技研究会第3回研究会実施(事務局)。
 6月24日 ソンさん帰国、見送り。
 6月25日 キルギスの留学候補生、スカイプで日本語力チェック。
 6月26日 日盲社協全国大会に参加。
 7月 4日 留学生招聘事業見直し委員会(第3回)を開催。
 7月11日 文部科学省国際教育課へ近況報告。
       下村文科大臣秘書・木村さん来館。      
 7月15日 柏市視覚障害者協会・渡部さん、佐藤さん、来館。
 7月17日 下村文科大臣勉強会参加、大臣に挨拶。
京都ライトハウス訪問、見学。
       京都府立視力障害者福祉センター訪問、先生方と面談。
       おたがいさまネットワーク月例会参加。
 7月25日 東京入管にて今年度留学候補生、在留資格認定書申請。
       ベトナムの留学候補生、スカイプで日本語力チェック。
 7月28日 スカイプにて視覚障害者就労状況調査を開始。
 7月31日 (財)共用品推進機構・星川さん、金丸さん、来館。
 8月 2日 オンキョー世界点字作文コンクールWBU-AP地区選
?3日 考会(クアラルンプル)に通訳の結城直美さんと出席。
 8月 5日 文部科学省国際教育課へ今年度選考結果を報告。
8月11日 事務局夏休み。
 ー15日 
 以上
 

 



社会福祉法人 国際視覚障害者援護協会(IAVI):https://iavi.jp/

〒174-0052 東京都板橋区蓮沼町20-18

電車でお越しの方:
都営地下鉄三田線「本蓮沼」駅下車
「A1」出口を右に出て一つ目の信号を右に曲がり、右手3軒目。徒歩3分。

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