ロータス通信 NO.313

   

次世代と一緒に走ります!

IAVI理事長 新井愛一郎

石渡理事長が退任されましたので、後任として理事長になります、新井愛一郎と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。
今、私たちの舟橋会館はお色直しに着手しました。明るく、未来をみんなで開いていく、そんな希望の色にしていきたいと思います。
私の第1の役割は、次世代へのバトンタッチをしっかりとしていくことです。バトンを受け取ってくれる若い力は、今回私と一緒に走ってくれます。
この間、「私たちだからこそできる活動」というものを強く意識することがあります。二つの言葉が浮かんできました。
「この素晴らしい日本のマッサージを、世界中の目の見えない人たちの自立に役立てたい」これは、板橋ふれあい祭での、留学生達が体験マッサージを行う際の、皆さんへのアピールです。
「目が見えなくても、世界中の人が日本語を学べるようにサポートしていきたい」これは、今年度、新しく事業化する「海外視覚障害者日本語サポート研究会」のスローガンで、会館の一室をその部屋にしていく入口に掲げる言葉です。
そして、私たちの支援で、日本で学んだ元留学生達がこれらの活動に共に歩んで行ってくれます。とにかく、一緒に走ってくださる方と共に進んでいきます。どうかよろしくお願いいたします。
なお、本号は事業報告特集号で、紙面が取れませんでしたので、次号9月号で、旧役員の皆様からのご挨拶をいただきたいと思います。

 

長い間、お世話になりました。
新執行部になっても、ご支援のほどをよろしくお願いいたします!!

IAVI前理事長 石渡 博明

『ロータス通信』前号でも簡単にふれさせていただきましたように、
私、石渡は勤続疲労のため、6月6日の理事会―20日の評議員会をもちまして、理事長を退任、顧問に就任させていただきます。
というわけで、週に5、6日の勤務から週に2、3日の勤務と、事務所に顔を出す日数も減少、いずれはフェード・アウトということで、寂しい思いが去来するのも事実ですが、周囲に迷惑をおかけしながらの勤務はあまりいいことではありませんので、新井愛一郎さんを中心とした新執行部にバトンタッチすることになりました。
新井さんにはあいにくバトンとして、①反面教師としてずぼらな経営を身をもってお示しできたことと、②東大和市にお住いの知人・境収さんがパートナーの遺産の一部を遺贈寄付として多額のご寄付をくださったことの仲介ができたことぐらいしかできませんでした。
新執行部になっても引き続き、これまで同様、発展途上諸国からの視覚障害留学生の支援をよろしくお願いいたします。

 

★令和6年度の事業報告と会計報告★

<令和6年度事業報告>(令和6年4月1日~令和7年3月31日)

 

1.視覚障害者の更生相談事業

(1)外国籍視覚障害者に関する障害基礎年金、福祉施策等
日本語教材の照会や視覚障害がある児童・生徒への日本語指導についての相談、海外の視覚障害者及び支援者からの日本語学習についての問い合わせが多くなり、その都度、相談に応じた。とりわけ在住する外国人の増加の中で、在日している視覚障害者の相談が出てきている。


(2)海外からの視覚障害者の日本留学
モンゴル盲人協会の継続的な指導者育成方針の下、元留学生のサポートや、マレーシアやキルギスでの後輩の育成に向けた取り組みが見られる。一方、韓国、ネパール、スペインの留学希望の問い合わせがあったが、留学目的や年齢の問題で対象者とはなっていない。


(3)各国の視覚障害者事情についての情報提供
韓国の視覚障害者の就労での人的なサポートの制度説明を、元留学生との連携で『ロータス通信』で紹介した。また、台湾のヘルスキーパーの現状について、元留学生達への聞き取りで整理した。
HPに「世界のマッサージ事情」の項目を作り、セントルシアでの取り組みの紹介を行った。また、ミャンマー地震後の視覚障害者の状況レポートを元留学生の活動として開始した。

 

2.支援事業

(1)留学生の受け入れ
モンゴルの女性、1994年生まれのオトゥゴンぺルリ・プンサルドラムさん(以下、ポンサルさん)が、モンゴル盲人協会の推薦で、日本語力も問題ないということで、11月27日、モンゴル盲人協会の代表でIAVI元留学生でもあるガンゾリグ氏と来日。来日後、行政関係の手続き等を行った後、早速、日本語、点字、生活訓練を中心とした盲学校入学前研修を開始した(生活訓練については、日常生活は問題ないので、歩行訓練だけとした)。
また、宿泊・食事の支援も実施した。宿泊支援は基本的なことで、当初は2人でスタートして、4人の方にお願いした。皆さん他の仕事の調整をしてくださり、寒い中、担当してくださった。
1月23日、筑波大学附属視覚特別支援学校の入学試験を受検して、27日に合格となった。2月25日~27日まで、盲学校の寄宿舎に泊まり込みで、筑波大学附属視覚特別支援学校の入学前指導を受けて、入学の準備をしていった。
また、遅ればせながら3月28日の理事会において90番目の留学生として正式に決定した。


(2)在学中・帰国後の各国留学生の支援等
●在日中の留学生の入学式・卒業式への出席はこれまで欠かさず行ってきた。上述したポンサルさん以外も、サマットさん・メイさん・コーコーさん・ファイズさん・ダグワさん・シリンさんが、それぞれ、入学・入所・進級などを果した。
●冬期、春期の盲学校寄宿舎の閉舎時、及び入学前研修で宿直員として4人の方(当初は2人)に委託した。
●在学中の留学生の在留資格の更新(延長申請)や在留資格の変更の際の手続き・出入国の介助を行うとともに、留学生の病院引率等、在学中のケアにも積極的に取り組んだ。
●モンゴルのマンダハさん、ガンゾリグさんが来日した際、それぞれの立場から、モンゴルの視覚障害者を知る講演会を行った。
また、ミャンマーのリンさん、台湾のシズさんの来日に際し、歓迎会を開催し、たのしく交流をした。
●交流・情報共有の取り組み
2年前から、2カ月に1度、Zoomで元留学生達を結び、日本の理療関係の方も加わり「マッサージ研修会」を開催して、各国の視覚障害者のマッサージ状況の交流などを行っていたが、今年度は24年4月の1回のみ開催で課題を残した。


(3)日本語サポート・日本語サポート研究会
●事務局の庄さんが中国、スリランカ、メキシコの視覚障害者にオンラインサポートを継続して行った。
また、スペインの日本語教師から日本留学の問い合わせがあったが、日本語を通しての視覚障害者同士での交流の話に進んで行った。
●オンラインでの元留学生との日本語学習も継続的に行われている。
隔週の土曜日夜には、日本語能力試験N1受験を念頭に、K先生の指導の下、数カ国の元留学生達が参加し、実践的な勉強が継続されている。
●故・浅野理事と共に視覚障害者の日本語学習―日本語教育についての研究活動をされてきた先生方との連携で、海外の視覚障害者の日本語教育について啓発や情報提供をしたり、実際に日本語学習のサポートを行う活動を進めてきた。元留学生たちとも連携した「IAVI日本語サポート研究会」の本格的な活動が課題となっている。


(4)視覚障害者の国際交流・国際協力、地域交流等
●元留学生達の力を借りて日本レストルーム工業会より、公共トイレを使いやすくするための調査等に協力した。彼らの日本と自国での体験が、共用品の考え方の推進に大切な役割を果たせることを、実践をとおして理解できたことの意味は大きかった。
●国際交流基金「世界のバリアフリー児童図書展」に協力して、留学生達が自国の言葉や点字の説明、それぞれの国の生活などを来場者に説明した。私たちだからこそできる活動で、大変好評だった。
●国際交流の新しい試みとして、①9月の「こもどサロン」で「東京ジャーミー」にマレーシアの留学生と出かけて異文化体験をし、②「グローバルフェスタJAPAN2024」に出かけて、様々な国際交流活動に接し、今後の活動を考える契機としたり、③「マレーシアフェア2024東京」に参加、食べる楽しみから国際交流を考えることの意味を知った。
●こもどサロンを毎月開催した。
●板橋区内のイベントも例年通り参加した。
・板橋ふれあい祭に参加(留学生の体験マッサージ、白杖の説明)
・ボランティアセンターの企画である「夏ボラ24」を実施(区内の小学生ら15人に視覚障害の理解のための体験をしてもらった)
・地元の清水地域活動見本市と障害者週間記念事業に参加して活動紹介を行った。

 

3.会館・事務局の運営

●留学生の帰省・交流・研修の場としての舟橋記念会館の役割は、サロン活動、中途視覚障害者の皆さんの勉強と交流の場、地域日本語のサポートの場としての機能が増してきている。そのような中で、施設の全体を点検して、「財産管理・備品整備」の項目の対策を行い、次年度も継続させたい。
●事務局は、あいかわらず仕事量に比して人員不足。それに輪をかけて、経理・諸事務を一手に担っていた中陽子さんが11月に急逝して、一時、大変な状況に陥ったが、本間英一郎さんに来ていただき、危機を脱した。やる仕事を共有して、計画的に進められるようにしていくことの大切さを確認した。

 

4.点字図書・テープ図書、CD図書の製作・相談等

●昨年と同様、自治体から封筒に貼る点字シールの作成依頼があった。
●交流のできた区議からの点字名刺作成依頼があった。
●中国語点字や韓国語点字の問い合わせがあり、件数は少ないが、私たちだからこそできる業務なので大切にしていきたい。
●HPを介して日本語点字に関する相談と情報を提供、名刺の点字印刷の注文に繋がったものが増えてきている。
●大学での福祉関係授業で用いる点字テキストの作成を受託し、一般書店を通して販売した。

 

5.広報活動

●『ロータス通信』を年間4回、第309号から第312号まで編集・発行した。墨字版、点字版、テープ版と各種媒体を合わせて毎号750部を送っている。
●HPで「ニュース」の項目に月2回は新しい記事をアップすることに務めた。SNSの活用に向けた準備をスタートさせた。
●各媒体で援護協会の活動紹介がされた。
・月刊『視覚障害』5月号(地球市民賞受賞特集)発行。
・NHK視覚障害ナビラジオに、シリンさん・コーコーさん・マンダハさん・アズリンさんが出演。
・NHKワールド、星野ルネさんの漫画とサマットさんの紹介番組放送。
・時事通信の取材記事の各紙掲載。

 

6.他団体等との交流

●板橋区内で活動する「日本語教室・世界のなかまたち」に低料金での教室貸し出しを合意し、地域の日本語サポート活動の支援を開始した。日本語教師が留学生の日本語サポートを担当してくれたり、サロンに参加してくれたり、生徒さんとの交流など、多くの成果を生み出している。
●夏休みに会館に滞在したファイズさんの研修として、上尾市にある「領家グリーンゲーブルズ」を訪問。これが契機となり、こもどサロンへの参加や、今後の共同のイベント開催など、交流の可能性を広げた。
●地元地域の支え合い活動を進める「おたがいさまネットワーク」に継続的に参加して、地域課題について学びながら地域との交流を深めている。またこちらのロータス発送作業を担ってくれている。
●中途視覚障害者の皆さんがiPhoneの勉強会「ゆるスマ」を継続的に開催するため、第4土曜日の午後に多目的室をお貸しした。
●セントルシアでの視覚障害者の指圧センター作りを継続的に進めている黒岩さんが東京に来る際は交流した。同氏が代表を務める、佐賀県国際交流協会SPIRA(スパイラ)が国際交流基金地球市民賞を受賞した際には、授賞式に参加して喜びを分かち合った。

 

7.財産管理・備品整備等

●3階多目的室のエアコンが壊れたので、急遽新しいものを購入。
トイレの改修やキッチンや洗面所の整備など、多くの整備を行った。
●なお、今年度においては遺贈1件、ご遺族からのご寄付1件を受けた。修繕基金として積み立てさせていただき、舟橋会館がさらに使いやすい会館となるよう修繕資金として活用させていただくことにした。

 

8.収益事業

●駐車場の運営は、車4台、オートバイ2台、自転車1台が、契約を継続して行っている。

 

9.「地の塩基金」「侑心基金」

●海外の視覚障害者のマッサージ支援という「地の塩基金」の趣旨に基づいた次年度の活用計画を作成した。
●「侑心基金」については視覚障害者の日本語支援という基金の趣旨に鑑み、オンラインでの海外との日本語サポートの経費に充てることができた。また来年度の本格的なIAVI日本語サポート研究会の部屋の設置、活動の本格展開に向けた取り組みをスタートした。 

         

以上 

 

 

★ご支援くださった皆様へ 感謝のページ★

令和6年度(6年4月1日~7年3月31日)も、大変お世話になりました!物価高騰が続く厳しい状況にもかかわらず、多くの皆様から IAVI の運営のためご寄付いただきました。役職員・事務局一同、心より感謝申し上げます。
感謝に添えて、ご寄付下さった皆様のお名前を、五十音順で掲載させていただきます。尚、大変ありがたいことに、年間を通じて複数回に亙ってお振り込みくださった方々が数多くいらっしゃいますが、その点は恐縮ですが、省かせていただきました。又、紙面の関係で敬称を省略させていただきましたことをお詫び申しあげます。尚、匿名でのご寄付もありました。
本当に、ありがとうございました。

 

個人様

(あ)青山章行  浅野紀美江  浅見清  網代とみ子  安達雅子   新井巌  有賀実男  飯倉美樹夫  井桁早苗  石井薫    石川菊江  泉義明  伊藤眞一郎 靖子  猪平眞理  今井鍵造  今井新一郎   岩上義則  岩屋芳夫  宇佐神武捷  内田順朗  梅澤比芙美 宇和野康弘  戎井人志  遠藤眞喜子   大川豊  大木暉子 大越伊津子  大﨑百合子  大槻昇  小笠原和彦  緒方昭広  奥村雄輔  
(か)加藤郁雄  金丸淳子  金本りせ子  鎌田多恵子 川又正人 若菜  神吉勝仁  神原武志  菊地みつえ  北川幸子    木村愛子  清原順子  草川継夫  草野実枝子  工藤正則  熊懐敬  黒岩春地  兼目忍  古賀副武  児島博紀 小林孝信  小林良子  五味哲也  近藤直美  
(さ)齋藤敬治  境 収 坂井友実  酒井久江  坂尻正次  
坂本泉 坂本啓子  鷺森功  迫玲子  佐々揚  佐々木誠子  佐藤勢津子  佐藤容子  里見喜生  沢本祥子  実川幸司  柴田健一  渋谷尚子  島田金幸  白井康晴  城崎淑子   進藤善正 いつ子  菅野恵子   杉田冨士子  鈴木可奈子  鈴木清司   鈴木貴子  須原ひとみ   角倉典彦  曽根純子 
  (た)高橋恵子  高橋千賀子  高橋秀樹  田口寿恵子     田窪いつ子 竹内昌彦 竹内良男  竹下義樹 竹下亘 八千代  田中章治  田中徹二  田中正和  谷口英二  谷口春子   田沼圭介  土屋元子  出原昌志  寺澤元一  常盤和子    戸ノ下勝彦  豊田宗周  
(な)中西繁  中野英子  中村あゆみ  中村易世  名村嘉也子   西方繁春  西田幹夫  西村健吾 美千代  西村浩生 根岸伸樹   野尻誠  
(は)畑千尋  波多野栄子  東野光子  飛田直子  藤嵜政子    藤田哲雄  伏見美智子  星野容子  堀和子 
  (ま)前田敬子  松井繁  松岡太一郎  松田信治  松本保男    圓山節子  三上努  水上次郎  水口武夫  水野宏子 南信夫   南真由美  三輪利春  茂木幹央
(や)山口和彦  山崎町子  山添和夫 多恵子  山本篤司   山本達美  吉田重子  吉成宏太 悦子  米山衣江 
  (ら)ロイ・ビッショジト   (わ)渡邉萬里子  渡辺勇喜三  渡辺久美子
(匿名)40名

 

団体・法人様

NPO法人尼視協 株式会社アレックス 木村眼科クリニック貯金箱   サウスアベニュー 東京家政学院大学光塩会東京支部 蓮沼東町会   株式会社高知システム開発 株式会社福田元三郎商店 有限会社プレイス

 

★今年度のご寄付・維持会費もよろしくお願いいたします★

6年度のお礼をしたばかりで大変恐縮ですが、ゆうちょの振替用紙を入れさせていただきました。7年度についてもどうかよろしくお願いいたします。
また、お知り合いの方にもぜひお声掛けをお願いいたします。こちらから、当会の資料等をお送りさせていただきます。事務局までご連絡をお願いいたします。

 

★外壁工事のお知らせ★

今、私たちの活動拠点であり、留学生の研修と宿泊にとって何より大切な舟橋会館で、きれいに、明るく、さらに機能的に活用するための大きな改修作業が行われています。
6月6日から、雨漏り工事を兼ねた建物全体の外壁工事が行われます。そのために、6日~7日にかけて、足場の設置工事も行われます。 3月から工事の依頼をしていたのですが、工事の人手不足もあり、この時期の開始になりました。
7月末には終了しますが、多くの視覚障害の方が参加される「こもどサロン」、「ゆるスマ」、たくさんの子供たちが見えないことの理解のために来てくれる「夏ボラ25」については、安全のために中止させていただきました。
残念ですが、どうかご理解をお願いいたします。

もちろん会館に入れば特に影響はありませんが、この期間においでになる方はご注意ください。お電話いただければ、入口までお迎えにあがります。
さて、どんな素敵な色の会館になるか。みなさんも楽しみにしていてください。
なお、工事終了のお知らせと、会館の写真についてはHPでのご報告になると思います。
どうかよろしくお願いいたします。

 

≪ミャンマーのことを忘れない≫

2025年3月28日にミャンマー中部を震源とするマグニチュード7.7の大地震が発生しました。
震源地に近いマンダレー市内では約8割の建物が倒壊し、たくさんの死者・負傷者を出しました。
なかなか連絡の取れなかった、元留学生のミンラインさんは、「地震でマッサージ店はビル全体に壁にひびが入り、建物が使えなくなり、仕事ができなくなり、妻の実家に避難した。」とのこと。
ミャンマーの視覚障害者のこと、忘れずにいましょう。
なお、日本盲人福祉委員会よりミャンマー地震被災視覚障害者への緊急支援についてのアピールが出ていますので、以下をご参照ください。

https://ncwbj.or.jp/

=業務日誌=

4月 4日 ポンサルさん、篠遠医院を受診。
ファイズさん、マレーシアから日本へ戻る。
5日 ポンサルさん、飛鳥山へ花見に。
   7日 ポンサルさん、文京区役所で転入届を提出。
   8日 ポンサルさん、筑波盲学校寄宿舎入舎式に参加。
      柏市・ネパールの盲人学生の支援会議に参加。
   9日 ポンサルさん、筑波盲入学式に参列。
  12日 こもどサロンを開催(12名参加)。
18日 新井、庄、職能開発センターを訪問。
       新井、おたがいさまネットワーク定例会に出席。
   21日 サマットさん、入管訪問(資格外活動許可申請)。
   22日 アスター税理士法人・傳田さん、来館・事務支援。
   26日 「ゆるスマ」の活動に多目的室提供。(毎月第4土曜)
5月 2日 筑波盲寄宿舎閉舎(~6日)、ファイズさんたち来館。
    3日 ポンサルさん、根津神社・亀戸天満宮を訪問。
    4日 ポンサルさんほか8名、餃子作りに挑戦。
  5日 ハワリンバヤル(モンゴル祭り)に15名参加。
    7日 世界の仲間たち日本語教室に部屋の貸し出しを開始。
    8日 新井、板橋法人会の理事会に参加。
   10日 こもどサロンを開催(音楽の集い、34名参加)。
   11日 ポンサルさん、河住先生と皇居ほかを散策。
   15日 新井、おたがいさまネット定例会に参加。
   20日 ポンサルさん、筑波盲の遠足で浅草・杉山神社を訪問。
21日 大型ごみ、搬出・処分(本間、新井)。
       水漏れ改修工事の通知を近隣に配布。
   23日 コーコーさん、入管訪問(在留期間更新申請)。
一枝の夢財団、理事・評議員会にZoom参加。
   27日 IAVI決算、監査を実施。
 6月2・3日 ファイズさん、IAVIに宿泊。
    3日 新井・石渡、小堀球美子法律事務所を訪問。
6日 IAVI決算理事会を開催。
6・7日 舟橋記念会館大修理、足場構築。
8日 板橋ふれあい祭に参加(22名)。
   10日 IAVI評議員選任・解任委員会を開催。
   19日 『ロータス通信』第313号墨字版を発送。
   20日 IAVI定例評議員会を開催。



社会福祉法人 国際視覚障害者援護協会(IAVI):https://iavi.jp/

〒174-0052 東京都板橋区蓮沼町20-18

電車でお越しの方:
都営地下鉄三田線「本蓮沼」駅下車
「A1」出口を右に出て一つ目の信号を右に曲がり、右手3軒目。徒歩3分。

PAGE TOP