No.292

      2024/02/27

  国際大会の反響、続々と発信される!

  留学生招聘事業の継続について模索中!

                           理事長 石渡 博明

 昨年11月29日・30日の両日、アルカディア市ヶ谷で開催された「白い杖の留学生 国際大会」については、本誌前号でも概略ご報告させていただきましたが、当日、ご参加くださった報道機関や関係機関の機関誌でも紹介記事が掲載され、国際大会の意義・留学生招聘事業の意義が、各方面で、改めて確認されてきています。

 12月12日付『点字毎日』活字版1面トップでは「元留学生向け研修会―あはきの力 再認識―10ヵ国・地域の14人が参加」と題して平井俊行さんが、初日・11月29日の藤井亮輔先生によるマッサージセミナーの様子をご紹介くださり、また、今年1月16日付同紙3面では全面を使った特集「白い杖の留学生国際大会―活動や課題を報告―日本と母国の架け橋に―国際視覚障害者援護協会」と題して、山縣章子さんが二日目の本大会の模様を、活躍の様子や成果だけではなく問題点も含めて、詳しくご紹介くださいました。

 視覚障害者総合支援センター発行の月刊誌『視覚障害―その研究と情報』2月号には、「世界で活躍する白い杖の留学生 IAVIが世界大会」と題した報告記事が掲載され、IAVIの歴史を簡略に紹介した冒頭記事の小見出しは「補助金の打ち切り」と題され、深刻な資金難と戦っているIAVIの現状や国際大会全体の紹介ののち、最後に採択された「参加者アピール」を引きながら、「公的補助」の必要性で締めくくられていて、全体的にIAVIと留学生への支援の気持ちに溢れた温かい内容でした。

 また、東京ヘレン・ケラー協会点字出版所発行の『点字ジャーナル』2月号には「白い杖の留学生国際大会」が掲載されました。執筆者の青木さんは「日本で学んだ留学生たちが、自国のため、仲間のために力を尽くそうと、団体を立ち上げたり運動を展開する志に触れ、日本の現状に一石を投じられているような気がしてならなかった」と実感されとのことで、「これを機に、支援の輪が更に広がることを切に願う」と、同じように応援のエールで記事を締め括ってくださいました。

 こうした紹介記事の転載収録も含めて、国際大会報告者の全発言・全原稿を収録した報告集を作成すべく、現在、鋭意奮闘中ですが、かなりのボリュームになるため、完成予定は年度内では無理な状態です。どうかしばらくお時間をくださいますよう、お願い申し上げます。

 いずれにしましても、こうした支援の声に励まされながら、この間、留学生招聘事業の継続について検討会を続けてきていますが、あいにく、言うは易く行うは難し、という格言はここでも生きているようで、具体化にはまだまだ時間がかかりそうです。

 とは言え、国際大会での多くの元留学生の発言や「大会参加者のアピール」にもありましたように、日本留学の意義はきわめて大きなものがあります。『点字毎日』の見出しのように、「母国との架け橋」としての留学生招聘事業の意義を改めて確認しつつ、皆さまがたのご支援、ご協力を改めてお願いするものです。

  ≪国際視覚障害者援護協会の皆さんへ≫

                                     黒岩春地 (佐賀県国際交流協会

 新型肺炎コロナウィルスが蔓延し、大変なときと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。日本中、閉塞感が漂う中ですが、今日は大変嬉しいニュースをお届けします。

 カリブ海に浮かぶ小さな島、セントルシアで目の不自由な方々のための「指圧研修センター」を作るプロジェクトが動いていたのはご存知だったでしょうか。この機関紙でもこれまで何度か紹介していただいたことがありますが、この指圧研修センターがついにスタートしました!!

 オープンを知らせるメールが入ったときには、思わず飛び上がりました。1月中旬オープンを目処に進めていることは聞いていましたが、本当にスタートできるのかヤキモキしていたからです。生徒は6人。全盲の方2人、弱視の方4人。入学金を取るかどうかも随分議論しましたが、結局とることにしました。貧しい方には厳しかったかもしれませんが、1年間続けて学んでもらうためには、それなりの覚悟が必要と思ったからです。

 カリキュラムは、5年前、ニカラグア東洋医学大学で開設された盲人用指圧コース(2年コース)を1年集中コースに変えています。指圧実技の他に、生理学や解剖学の授業もあります。ニカラグア2年コースと同じ単位数にしており、単位が認められれば、セントルシア教育省からディプロマ(卒業資格)を出して貰う予定です。

 場所はSLBWA(Saint Lucia Blind Welfare Association)の空き部屋を改修し、そこに古ベッドを入れ込んでスタートしています。このプロジェクトを動かしてくれているのは、私の後任の丸山くん、笑顔の素敵な好青年です。実技を教えてくれているのは、こちらも若くて見るからに優しそうな女性、渡邊さん(はり・きゅう・マッサージ師)。1年間、6人の生徒さんたちが頑張ってくれて、そのうち何人かでも単位を習得し卒業できて仕事につけることを心から祈っています。

 セントルシアは人口18万人の国ですが、全盲の方がそのうち2000人もいます。これらの方々の殆どは、仕事もなく、家の中にいます。彼らが仕事をして、自分の力で生きていけるようになるために何ができるか、2年間考え続けて達した結論が、この指圧プロジェクトでした。日本では、現に目の見えない方々がプロフェッショナルとして頑張っていることを何度も説明し、やっと、理解してもらうことができました。ただ、目の不自由な人が、人の体に触り、マッサージをする、ということはセントルシアの一般の人にはなかなか理解されません。卒業生がプロとしてやって見せて初めて、このプロジェクトは夢プロジェクトから現実のプロジェクトに移行できるのだと思っています。なんとか1年間、頑張れ!祈るような気持ちです。

 この4月からは綱川章(アキラ)先生が、セントルシアに渡ってこのプロジェクトを引き継いでくれる予定です。今その準備で、福島県二本松で研修中です。アキラ先生はニカラグア東洋医学大学で、目の不自由な人たちに初めて指圧を教えられた先生です。先生ご自身も全盲です。先生に教えてもらった生徒のお一人エンリケさんは、ニカラグアの首都マナグアの郊外で小さな小さなベッド一つの診療所を開いています。「クリニック、アキラ」という看板を上げて。エンリケさんからマッサージをしてもらいながら、「私はアキラ先生に初めて生きる意味を教えてもらった」と聞いたときは泣きそうになりました。3年以上前に夢見たプロジェクトが今本当に動き出しました。2年前帰国の途にあった私が、SLBWAの理事長Mr. Avril(全盲)から受け取ったメール「ハル、これは、さようならじゃない。必ず研修センターを一緒につくろう」は、ついに現実のものとなりました。

 まだ解剖学や生理学の先生の講師料が払えなかったり、問題は沢山ありますが、「カリブの夢」はよろよろ、それでも希望いっぱいに船出しました。

 日本から地球の反対側に浮かぶセントルシアで、目の不自由な生徒たち6人が毎日一生懸命頑張っています。みなさんも応援してくださいね。

 

  ≪留学生の支援とこれからの研究活動≫

     浅野有里(日本国際教育支援協会)、河住有希子(日本工業大学)、

     藤田恵(立教大学)、北川幸子(神田外語大学)

 これまで私たちは、IAVIの留学生への日本語学習の支援と、日本語教育分野で、視覚に障害のある学習者へ学習支援についての研究活動を行ってきました。この研究活動の始まりは、日本語能力試験の「受験上の配慮」の一つである「点字冊子試験」の形式や日本語力の測定方法の検討や改善でした。それらを検証する際、IAVIの留学生にも協力をしてもらいました。

 その時の出会いが、IAVIの日本語研修を終えて盲学校に入学した留学生の日本語の補習授業につながり、私たちの研究テーマも「日本語能力試験」から、留学生への「日本語の学習支援」に広がっていきました。実際に日本語の補習授業を担当してみて、留学生がどのように学んでいるか、晴眼の留学生のクラスとはどう異なるか、点訳された教科書がどのように構成されているかなど、私たちも多くのことをゼロから学びました。授業だけでなく、留学生とおしゃべりをしたり、一緒に外出したりする中で、日本でどんな生活を送り、どのようなことが一人ででき、どのようなことに支援が必要なのか、そんなことも少しずつ分かってきました。

 そして、これまでに得た知見を少しずつ論文にまとめて発表したり、視覚に障害のある学習者の授業に携わっている国内外の日本語教師のための授業支援ハンドブックや、点字の知識がゼロの日本語教師と初めて日本語の点字を学ぶ学習者が共に学べる『さわる50音図』を作成したりしてきました。これまでの研究は、単に視覚障害者に日本語を教える方法を考えるものではなく、日本語教育の世界に障害教育の視点を取り入れるきっかけにもなったとも考えています。例えば、最近、IAVIの留学生の補習授業はスカイプが中心になってきましたが、スカイプを使って授業をする際の留意点は、晴眼者の授業にも応用できます。『さわる50音図』は、「日本事情」の授業として、日本の社会福祉事情を考えたりするきっかけにもなっています。

 昨年11月に行われたIAVIの国際大会に参加して、元留学生の皆さんが帰国後も自分の道を切り開き、活躍している様子を知ることができました。今、日本では外国人労働者の受け入れが始まり、大学でも留学生のキャリア形成に力を入れています。これは障害を持つ留学生も例外ではありません。IAVIの留学生も日本語と母語、日本と自国の文化・社会が理解できる立派なグローバル人材です。そして、私たちも優秀なグローバル人材が活躍できる社会をつくるために、日本語教育者として何ができるのか考え始めました。

 これから、IAVIと協力して、元留学生の皆さんのこれまでの日本語学習、就職などのキャリア形成についての調査を行おうと考えています。元卒業生のこれまでの歩みは、これから日本語を学びたい、日本で学びたいと考えている障害のある学習者が、将来どのようになりたいのか、自分に何ができるのか、各々のキャリア形成を考える上で、とても重要なロールモデルになるはずです。また、そのようなロールモデルを示すことは、日本語教育分野においても、障害のある学習者への理解や支援の在り方の検討につながると期待しています。今までもIAVI以外に、国内外で日本語を勉強している日本語学習者の所在は調査してきましたが、その後の追跡が難しく、なかなか情報を集約することができませんでした。しかし、IAVIは石渡さん、新井さんの細やかなケアのおかげで今も多くの卒業生がつながっているとても貴重なネットワークを持っています。ぜひこのネットワークを活用し、より多くの情報を集めたいと思っています。卒業生の皆さん、これから始まる調査へのご協力、どうぞよろしくお願いします。

 これまで作成したハンドブックは、以下のウェブサイトで公開しています。 http://braillejsl.hatenablog.com/

 

  ◎元気に頑張っています!!◎

     詹明松(セン・メイショウ) 台湾

 皆さん、こんにちは。私は元留学生の台湾の詹明松(セン・メイショウ)です。2003年10月にIAVIの援護で初めて日本へ行きました。2007年3月に筑波大学附属盲学校鍼灸手技療法科を卒業して、三療の免許を取って、台湾へ戻りました。帰国してから、すぐ台北にある台湾盲人重建院という中途失明者の職業訓練センターで事務の仕事を1年間していました。その後、マッサージの仕事をし始めました。今まで、マッサージの仕事をもう11年やってきました。私の仕事は主にヘルスキーパーです。平日の午後、大企業に行って、社員にマッサージをしてあげます。その他に、視覚障害者に関係する機構でマッサージや日本語などの授業を担当しています。去年(2018年)4月に数人の友達と一緒に台北でマッサージ店を開業しました。スタッフは10人働いています。私の望みは将来三つの店を経営できることです。そうしたら、多くの視覚障害者は私の店で仕事できます。

 今回の国際大会は仕事で参加できませんが、どうかよろしくお願いいたします。なお、友達と作ったマッサージ店をお知らせしますので、台湾にいらした際は、ぜひおいでください。なお、私は、水曜日と土曜日しかお店にはいませんが、心配はいりませんよ。

 名前:按摩一番(視障經絡按摩/足裏按摩)Blind Massage

 住所:106台北市大安區延吉街137巷7弄2號

 電話:02 2721 5833

 HP:https://g.co/kgs/1CDUy4

 交通:台北地下鉄MRT5番板南線、国父紀念館駅出口1から歩行3分

 昨年夏に、国際大会に出られない旨の連絡が彼からありました。前号のロータス通信では紹介できなかったので、お店の紹介と合わせて掲載します。有名な観光地にあります。台湾に行った際はぜひいらしてください。                      (編集担当より)

 以下は、治療院のホームページの一部です。

 これは、日本のマッサージエリートである詹明松氏と視覚障害のある10人のマスターで構成されるチームです。 店で雇われたすべての視覚障害のあるマッサージ師は、労働省によって発行されたマッサージ技術者の証明書を持ち、すべて政府が承認したマッサージ技術の証明書に合格しています。 肉体的にも精神的にも疲れている場合は、マッサージでリラックスしてください。当店が提供する全身マッサージは主に経絡指圧マッサージに基づいており、視覚障害のあるマッサージ師はツボを正確に把握しています。深い筋肉の弛緩の効果を達成するためのマッサージ(視覚障害のある経絡マッサージ/フットマッサージ)。  

 

  ◎インターネットを利用して中国語を学んでみませんか◎

     カク・レイカさん (中国、女性、援護協会31番目の元留学生)

 2000年に理療の国家資格を取得し、帰国。日本語は、今でもすらすら出てきます。国際大会参加がきっかけとなり、理療と言葉の二つで、日本とのつながりをもっと深めていきたいということで、援護協会から、日本の視覚障害者の情報をパソコンで読めるかたちで提供しています。

 中国語を学びたいという日本のみなさんに何とか勉強する機会を提供したいということで、以下の企画を考えました。自宅にいながら中国語を学んでみませんか。インターネットの無料通話を利用してやってみます。声を出すことをメインに、気楽に中国語に接することができます。交流しながら学んでいくという形で、やっていきます。インターネットに接続できるというのが条件になります。

 興味のある方は、IAVI事務局新井までご連絡ください。

 IAVI事務局:03?5392?4002

 

≪板橋ふれあい祭に遊びに来てください!≫

 開催日 : 2020年6月14日(日) 10:00?15:30

 会場 : 区立平和公園、常盤台地域センター

 東武東上線上板橋駅 徒歩5分

 援護協会では、留学生の体験マッサージと、手作りポップコーンとラムネ販売で参加します。体験マッサージはこのイベントで大好評です。毎回60人を超す皆さんが留学生たちと話しながらマッサージを受けていただきます。留学生たちも、日ごろ学んだ腕の見せ所ですし、地域の皆さんといろいろ話していくことも貴重な機会です。

 フライパンで作るポップコーンは50円でどこよりもお得で、多くの子供たちに届けます。ぜひ多くの皆様も遊びに来て交流を深めましょう。

 

◎本の紹介◎

  『その苦しみは続かない 盲目の先生 命の授業』

     著者:竹内昌彦 朝日新聞出版

 竹内さんは全国各地での講演会を通して、生きていくことの大切さを訴えています。すでに40万の人々に語り続けています。

 さらに、マッサージ師養成校をモンゴルに作るという、モンゴルの視覚障害者にとって大きな課題達成のために尽力されたり、キルギスでは目の手術を受ければ見えるようになる子供たちのための支援の活動をされたり、国際支援の活動も積極的に進めていらっしゃいます。そんな活動も紹介されています。もちろん、援護協会の活動にも親身になって支援をしていただいております。

 

◎『白い杖の留学生モンゴル編』が完成しました◎

 今まで、『白い杖の留学生キルギス編』『ミャンマー編』と作成してきましたが、このたび、日本盲人福祉委員会の助成をいただき、『モンゴル編』を作成しました。現在、3人のモンゴル留学生が日本で勉強していますが、国によって食文化などが大きく違います。その土地を知ることはその人を知ること。まず、モンゴルという国を皆さんにも知ってもらおうと、分かりやすい内容でまとめました。もちろん、国のことだけでなく、勉学中の留学生や帰国してがんばっている留学生の紹介もあります。ぜひ、ご一読ください。ご希望の方は、事務局までご連絡の上、該当する金額の切手をお送りください。

  1冊:140円、2冊:210円、3冊:250円

 

◎国際大会の報告書を作成中です◎

 昨年、11月29日・30日に開催された国際大会は、多くの方のご協力のもと、無事に終了することができました。ありがとうございました。

 参加した留学生は限られた時間の中で、それぞれの思いを発表しました。しかし、時間の制約から、彼らが発表のために用意した原稿をすべて発表することはできませんでした。そのため、彼らの思いを報告書にまとめたいと考え、現在作成中です。国際大会に来場してくださった方やボランティアとして参加してくださった方のお話し、写真なども盛り込みたいと思っております。

 出来上がりましたらば、またご報告いたしますので、楽しみにお待ちください。

 

本号の写真

按摩一番。左から2番目がセンさん.jpg

按摩一番。左から2番目がセンさん

臨時休校のため会館で餃子作り.jpg

臨時休校のため会館で餃子作り

=業務日誌=

12月11日 総合福祉Cの設置を求め板橋区福祉部長と話し合い。

12月14日 B・シリンさん、筑波技大2年編入試験受験。

12月19日 『ロータス通信』第291号発送作業。おたがいさまネット月例会に出席。山添さんと面談。

12月20日 技大2年編入試験結果発表(B・シリンさん合格)。

12月22日 B・シリンさん、早野さん宅に宿泊(?1月8日)

12月24日 山添さん、出勤。

12月25日 筑波盲・平塚盲、寄宿舎閉舎(冬休み)。

12月27日 仕事納め。サモアのアリさん、来館・宿泊。

1月 6日 仕事始め。

1月 7日 筑波盲寄宿舎、開舎。

1月 9日 平塚盲寄宿舎、開舎。

1月11日 IAVI新年会(30名参加、舟橋記念会館にて)

1月11日 芳賀さん、共用品アンケート実施。

1月13日 キルギスの留学希望生・サマットさん来日、出迎え。

1月16日 おたがいさまネット月例会でIAVI事業について報告。

1月19日 ネパールの元留学生・チティズさんと面談。

1月21日 サマットさんの筑波盲受験の付き添い。

1月23日 サマットさん帰国、見送り。

1月24日 オンキョー、米田さん・岡田さんと打ち合わせ。

1月26日 卒後鍼灸手技研究会の事務を担当。

1月27日 筑波盲試験結果発表(サマットさん、不合格)。モンゴルの留学希望生・ダグワさん来日、出迎え。

1月29日 留学生招聘事業継続のための検討会。

2月 1日 ラグワさんの技大3年編入試験、ダグワさんの筑波技大入試受験の付き添い。

2月 4日 筑波技大入試結果発表(ラグワさん合格、ダグワさん不合格)。

2月 5日 ダグワさん帰国、見送り。

2月11日 卒後鍼灸合同役員会に出席。

2月14日 留学生招聘事業継続のための検討会。

2月15日 新宿視障協第50回福祉のつどいに出席・発表。

2月16日 立憲フェスティバルに出展。

2月20日 おたがいさまネット月例会に参加。

2月22・23日 三療国家試験をラグワさん他、4名が受験。 

3月 2日 筑波盲・平塚盲、コロナウィルスで臨時休校。

 



社会福祉法人 国際視覚障害者援護協会(IAVI):https://iavi.jp/

〒174-0052 東京都板橋区蓮沼町20-18

電車でお越しの方:
都営地下鉄三田線「本蓮沼」駅下車
「A1」出口を右に出て一つ目の信号を右に曲がり、右手3軒目。徒歩3分。

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