No.277

      2024/02/27

ロータス通信NO.277 2016年12月14日発行

援護協会事業の充実に向けて
年末のご寄付をよろしくお願いします。
            
                         理事長 石渡 博明
  
 本誌前号でご紹介しました、この秋に来日した留学希望生
3人は、
舟橋記念会館での入学前研修を順調にこなして日本語力や生
活力は確実に上昇、食事についても寮母さんが口を揃えて喜
んでくださっていますように、出されたものは残らず平らげ
、ほとんど病気もなく仲よく毎日を過ごし、日本の生活に着
実に慣れていってくれています。

 とは言え、この原稿を書いている時点(11月末)では、
モンゴルのラグワさんが筑波大附属盲学校の推薦入試に合格
し、来年4月からの進学先が決まったものの、モンゴルのバ
ヤルさん、ミャンマーのコーコーさんは、あいにく進学先が
未定で、辛い思いの毎日を余儀なくされています。事務局と
しては、3年前のウズベキスタンのサーシャさんの轍を踏ま
ないよう、進学先確保に向けて各方面に打診中ですが、事務
局の力不足だけではなく、援護協会の制度的な欠陥が露呈し
たものとして、当座の進学先を確保しながらも、長期的なス
パンでの制度の改善に向けて関係各方面と協議中です。
 そうした中、いくつか朗報もありました。音響機器メーカ
ーのオンキョー株式会社さんが主催する世界点字作文コンク
ールでは、WBU-AP(世界盲人連合アジア太平洋地域協議会)
の最優秀賞・オーツキ賞を今年度留学希望生のお一人、モン
ゴルのバヤルさんが受賞、また日本国内部門の佳作賞には元
IAVI留学生で、現在、長崎県立盲学校教員の中国の蔡云(ツ
ァイ・ユン)さんが選ばれました。またこの間、援護協会と
手を携えながら、モンゴルやキルギスの視覚障害者支援をな
さってきています岡山ライトハウス理事長の竹内昌彦さんが
、ヤマト福祉財団主催の小倉昌男賞、第10回塙保己一賞の
大賞を受賞されました。
会員・読者の皆様方にご報告しますとともに、この場をお借
りして、皆でお祝いしたいと思います。
また12月1日からは東京都国際交流委員会サイト『れすぱ
す』クローズアップ12月号(http://www.tokyo-
icc.jp/lespace/close/close_1612.html)に、援護協会の紹
介記事が掲載されましたので、ぜひご活用ください。

さて、毎度のこと、また経済状態の悪い中で誠に恐縮ですが
、今年も年末のご寄付をお願いする季節になりました。振り
込み用紙を同封いたしますので、ご支援のほどをよろしくお
願いいたします。
 手前味噌になるかもしれませんが、援護協会はこの間、内
外での認知度がアップ、各方面からの評価も上がってきてい
ます。そうした実績を基に来年度からは、帰国後の仕事や活
動に直接役に立つ、盲学校卒業後の短期研修を多くの関係者
の皆様方のご協力により、ぜひ実施していきたいと考えてお
ります。そうした新規事業の展開のためにも、強力なお力添
えを賜りますよう、よろしくお願いいたします。


◎新留学生です。よろしくお願いします◎


11月の終りに3人の新留学生に自己紹介の文章を書いても
らいました。バヤルさんは漢字仮名交じりで書いたものをメ
ールで送ってくれました。また、ラグワさんとコーコーさん
は点字で書いてくれたものを事務局で墨字にしました。3人
共に基本的にきちんとした文を書いてくれていました。2ヶ
月足らずですが、びっくりするほどの上達ぶりです。
                           
                  
初めて海を見ました

         ジャムスラン・ラグワドラム (モンゴル)

 初めまして。私の名前はジャムスラン ラグワドルムです
。日本でラグワと呼ばれています。今29歳です。日本に今
年の9月の28日にモンゴルから来ました。私の趣味は泳ぐ
ことと歌を歌うことです。
 日本に来た目的は鍼灸マッサージを習って自分の技術を磨
くことです。私の将来の夢はとても上手な鍼灸師になること
です。
 私は日本に来てもう2か月になっています。日本は私の国
と随分違いので、びっくりしたことや経験になったことも多
いです。例えば、料理、電車、海、交通も違いです。私の国
に電車がありません。バスだけ使います。日本の電車がとて
も便利で、時間どおりに来るのでびっくりしました。また日
本の料理の味は甘いですが、とても美味しいです。
 もう一つ一番心に残っているのは島へ行ったことです。あ
る日石渡さんが私たちを東京の近くにある猿島へ連れて行っ
てくれました。私は初めて海を見ました。その島の木がとて
もきれいで、海の波の音が聞こえて気持ちがよかったです。
また是非島へ行きたいと思っています。

好きな国で勉強してとてもうれしい

        エルデネサンブー・デルゲルバヤル (モンゴル)

私の名前はデルゲルバヤルです。いま27歳です。私は初めて
2002年に1週間ぐらい日本へ行ってきました。そして視覚
障害者の人たちのための図書館を見てびっくりしました。私
の興味は読書ですから、その点字の本がたくさんあるところ
に住みたいと思っていました。それからその図書館と同じも
のを国で作ろうと思いました。国へ帰る前に、初めて東京デ
ィズニーランドも見ました。その時「モンゴルの子供たちは
好きな本を読みたいと思っている時代に、日本の人たちはも
う点字図書館を作って、今かわいいゲームで遊んでいますね
」と思っていました。日本へ来る前に、私は「一つ屋根の下
」という映画をモンゴル語で見て、その映画の歌も好きにな
りました。日本に来るとき、その歌もたくさん聞こえていま
した。
私は国に帰ってちょっと日本語を勉強しました。でも、その
時視覚障害者の人たちは英語についてパソコンを使っている
と聞きました。パソコンを習うのは私の夢ですから、私は日
本語の勉強をストップして英語の勉強を始めました。英語を
教えてくれる人は一人だけしかいませんですけど、私はパソ
コンが大好きですから暇なとき、いろいろな英語の歌を聴い
たり、映画を見たり、英語のラジオを聴いたりしていました
。でも、盲学校を卒業するとき、私の英語はまだまだでした
。ですから私は英語の大学に入りました。
大学で勉強しているとき、私は、インターネットでいろいろ
調べて、日本の筑波技術大学が全盲の人にとって、パソコン
のプログラムの言語を教えてくれる一番いい学校だとわかり
ました。それから初めに勉強していた日本語を勉強して、援
護協会の支援で日本に来ました。私は日本の歌も好きだし、
料理も好きだし、それに、日本の習慣も好きですから好きな
国で勉強してとてもうれしいです。日本人はとても親切だし
、優しいし、それで日本にいろいろないい習慣がありますか
ら私は死ぬまで日本に住みたいです。でも、国へ帰って、習
ったことを教えなければなりませんですから、私は大学でよ
く勉強して、国へ帰って、次の視覚障碍者の人たちに習った
ことを教えます。パソコンだけでなく日本の習慣も教えます
。日本の料理はとてもおいしいですから私は毎日よく食べて
います。日本語の先生たちは優しいですから勉強も毎日楽し
いです。私は日本語だけじゃなくていろいろな日本の歌を習
いたいですから、もう初めの歌の歌詞を覚えています。モン
ゴルじゃなくて、外国の国のアクセシビリティー、そして人
たちも日本人と同じように親切のだったらいいねと思ってい
ます。どうぞ、よろしくお願いします。

鍼灸とマッサージが上手な人になりたい
                 トゥ・コーコー (ミャンマー)

 私の名前はコーコーです。ミャンマーから来ました。私の
目的は日本の鍼灸とマッサージを勉強することです。それか
らミャンマーへ帰って盲学校で教えるつもりです。私は25
歳です。家族は3人です。私と母と妹です。私だけ全盲です
。私の夢はいつか鍼灸とマッサージについて上手な人になり
たいです。
 ミャンマーでは視覚障害者が一人で生活するのは不便です
。なぜならば、ミャンマーにはいろいろな点字ブロックとか
、音が出る信号がないです。日本にはいろいろな点字ブロッ
クがあるし、音が出る信号もありますから視覚障害者のため
にとても便利だと思います。
 でもミャンマーもいつかは日本みたいになると思います。

≪日本で見つけた新しい世界≫
     ?前号よりの続き?
                     イ ナヨン(韓国)

そのように貴重な経験をさせていただき、日本の良い点にた
くさん気づきました。その中で四つの印象的なことについて
書いてみます。
一つ目は、視覚障害者が手で触って楽しめる博物館や美術館
が多いことです。普段、視覚障害者にとっての博物館のイメ
ージは、冷たいガラスの壁にすぎません。どんなに説明を聞
いても、ガラスの中は未知の世界です。日本に来て、初めて
その世界に手が届きました。盛岡の「手で見る博物館」では
、深海の魚から世界中の遺跡まで、ないものがないほどでし
た。私が知らなかった世の中のものがこんなにたくさんあっ
たのかとびっくりしましたし、ますますそれらがわかってく
る喜びで涙が出そうでした。大阪の民族博物館では、各大陸
の国々の過去と現在が体験できました。数百年前の韓国の居
酒屋さんと家庭の台所が再現されていて、非常に面白かった
です。それから、砂漠のらくだの鳴き声を聞いたこと、日本
の昔話を北海道から沖縄までの全国の方言で聞いてみたこと
、世界中の言語を聞いて点字を読んでみたことなど、本当に
新しい世界が開けたようでした。この博物館の全体を見るに
は、何日もかかるそうです。いつかここで小さな世界一周を
してみたいです。それ以外にも、古今東西の楽器と遊べる浜
松の楽器博物館、色とりどりの石や岩石、地層、標本、動物
のはく製などに触れられる小田原の地球博物館、いろんな彫
刻品と絵が触れる六甲山の上美術館など、感動のあふれると
ころがたくさんありました。
二つ目は、街や駅の中に改札の音、分かりやすくつくってあ
る点字ブロックなど、視覚障害者に役立つ設備がよく備わっ
ていたことです。
三つめは、どこに行ってもおいしいものを食べられることで
す。どこでもありそうなお店に入って、普通に見えるメニュ
ーを注文すると、ここでしか食べられない独特でおいしいも
のが出てきます。援護協会の周りにも、そんなラーメン屋さ
んやうどん屋さん、とんかつ屋さん、パン屋さんがあります

四つ目は同じ日本でも、地域によって明らかに違う特徴があ
ることです。盛岡、静岡、京都、大阪に行くと、東京とは違
う雰囲気と食べ物、お土産が私を待っていました。これから
も日本のあちこちに行って、多様な日本を満喫したいです。
6週間の語学研修は、私のために時間を惜しまず尽力してく
ださった皆様のおかげで、本当に意味深い時間でした。その
後も時々援護協会に泊まって、留学生たちと交流しています
。外国で難しい勉強をするのは大変なことですが、お互いに
助け合って努力している彼らを見ると、私も励まされます。
私にもイギリスに留学する予定があるので、勇気をもらって
います。
日本語を話せるようになったことで、私の人生には大きな発
展がありました。日本という国を旅行者の立場よりもっと深
く理解して、思い切り楽しむことができました。さらに、多
様な分野で仕事をしている人や、日本に住んでいる外国人と
もお話ができて前向きな影響を受けたり、有益な情報も得ら
れました。
もっとも嬉しかったのは、第3回日韓視覚障害教師の交流会
で通訳の一員になれたことです。好きなことに熱心に取り組
んで重要な役割を引き受けられて、私の心は充実感で満たさ
れました。
日本での生活は、私が本当の自分に出会う絶好の機会でした
。心の温かい人々とワクワクする経験のおかげで、自分でも
こんなに明るくなれるのかと驚くほど、エネルギーに満ちた
私でいられました。
私に前向きな気持ちと幸せをもたらしてくださった皆様に、
心から感謝しています。

◎たくさんの課題の中で、センスリヤンさん
特別支援学校での仕事開始◎

前月号で、ラオスのセンスリヤンさんの様子が紹介されてい
ました。盲学校の先生の仕事はいつから始まるのかと、毎日
気になっていたので、以前つながったLINEにメッセージを送
っていました。そうすると懐かしい音声メッセージが入って
いました。以下の内容でした。
「11月21日からルオンプロバン県の特殊教育学校にいま
す。生徒さんはまだいないです。まず私が、生徒さんが来る
までに準備をしなければなりません。しかし勉強に必要な点
字版など全くなく、このままでは教えることができません。
点字版などどこに頼んだら良いのか考えています。」
 センさんは大変気持ちの優しい人で、正義感も強い人とい
う印象があります。平塚のアパートに引越しをした日、私た
ちにお茶を入れてくれたのがすごくうれしかったことを覚え
ています。センさんと継続的につながっていき、彼の仕事に
役立ち、彼が日本で得たものを実践できるように、支援して
いければと思います。         
(事務局 新井) 

第2回清水地域「地域活動見本市」へぜひお出でください! 


―留学生による点字体験で、地域の皆さんと交流します―

地域での助け合い・支え合いをテーマに開催されます。
援護協会としても、このつながりに積極的に参加しています
。地域との関わりは、視覚障害留学生の存在を知っていただ
き、災害時に地域の力で支援していただきたいということで
した。そして、それをベースにしながらも、私たちが、視覚
障害者に優しい地域、多様性を認め合う地域、そんな街づく
りにも役割を果たしたいと思います。
「援護協会は地域の大切な資源だ」とお話ししてくださる方
もいらっしゃいます。この言葉の意味をしっかりと受け止め
て、今回のイベントにも参加します。
当日は、3人の留学生が、地域の多くの皆さんとお話しなが
ら、みなさんに点字を書く体験をしていただきます。そして
、モンゴルや、ミャンマーについての楽しいお話もたくさん
します。視覚障害者への理解と、国際交流という私たちの二
つのテーマを地域から実践します。ぜひ、お手伝いをお願い
します。

日時:2月25日(土) 11時?15時
会場:まなぽーと大原(旧大原社会教育会館)
(援護協会から歩いて5分の場所になります)

お手伝いいただける方を募集します。事務局までご連絡くだ
さい。


≪2017年新年会のお知らせ≫
日ごろご支援いただいている皆様との楽しい時間を!
新年を留学生の皆さんと楽しく過ごしましょう。

今年は、援護協会近くの清水地域センターで開催します。ぜ
ひ、お知り合いをお誘いのうえご参加ください。

日時:2017年1月15日(日)
12時から15時(11時30分から受付開始)
場所:清水地域センター:板橋区泉町16?16
都営三田線本蓮沼駅 A4出口 徒歩4分
11時30分に本蓮沼駅A4出口改札口に集合。
電話:03?3969?7564
会費:4000円
参加のお申し込み:1月10日(火)までに以下へお願いし
ます。
国際視覚障害者援護協会事務局:
e-mail:info@iavi.jp   電話:03-5392-4002

モンゴルのスリッパを販売しています

今年も寒い冬の到来。援護協会では、モンゴル盲人協会のフ
ェルト工場で制作された100%ウールの手作りスリッパを
販売しています。モンゴルではマイナス40度にもなる中で
、さすが温かいスリッパです。
一足3000円です。お問い合わせは、援護協会事務局まで

≪編集後記≫


舟橋会館は毎日、3人の留学生の明るい声が響き渡っていま
す。「みんな何でもよく食べてくれるので、作り甲斐がある
」とは、寮母さん達の共通の言葉。またみんな歌が大好きで
、新年会では歌と音楽の交流の時間も作りたいと思います。
新年会は、広い会場を思い通りに使えます。たくさんの交流
が可能ですし、イベントでの展示品などもぜひ見ていただき
たいと思います。多くの皆様のご参加をお待ちしております

視覚障害者のための取扱説明書の設計指針作成に向けて、家
電製品の取扱説明書に関するインタビュー調査に援護協会と
して協力しましたが、結果がまとめられて発表されました。
また、11月19日の連続講演会では、共用品について留学
生のみなさんも積極的に話し合いに参加できました。今後と
も、継続して考えていきたいテーマであることをみんなで確
認できました。
いま、3人の留学生達は、来年の4月からの進路に向けて懸
命に勉強をしておりますが、私どもは多くの皆様のお力を得
て支援の輪を作り上げねばなりません。今後、HP等、色々な
方法を駆使して、さまざまなお願いをさせていただきます。
「繋がりは力」です。どうか、幅広いご支援をお願いいたし
ます。(愛)

= 業務日誌 =


10月 4日 ラグワさん、コーコーさん、筑波大附属盲で
教育相談。
10月 6日 板橋福祉事務所で事務手続き。
10月12日 舟橋記念会館で新留学生歓迎会。
10月20日 『ロータス通信』第276号を発送。
        おたがいさまネット月例会で新留学生が挨拶

10月22日 外谷さんご夫妻来館、バヤルさんに理系の点 字指導。
10月26日 バヤルさん、筑波技大で教育相談。
10月28日 第2回清水地域活動見本市、実行委員会に参加。
10月29・30日 神保町ブックフェスタに出展。
10月30日 卒後鍼灸手技研究会の事務を担当。
10月31日 日本学生支援機構・東京日本語教育センターを訪問。
11月 1日 ラグワさん、コーコーさん、筑波盲推薦入試を受験。
       マンダハさん、サイト・ワールドで講演。
11月 2日 東京都国際交流委員会関係者3名、来館・取 材。
11月 3日 留学生3名、サイト・ワールドを見学。
11月 4日 筑波附属盲、推薦入試結果発表(ラグワさん 合格)。
11月 5日 バヤルさん、筑波技大受験願書を提出。
11月 9日 日本盲人福祉委員会・丸山事務局長、来館・懇談。
11月10日 板橋社会福祉大会に出展。留学生3名、参観

11月11日 コーコーさん、埼玉盲で教育相談。
11月12日 留学生3名、競い合い助け合うコンサートを鑑賞。
11月16日 日本盲人福祉委員会を訪問、竹下会長と面談

11月17日 コーコーさん、平塚盲で教育相談。
11月19日 バヤルさん、筑波技大情報処理科を受験。
       連続講座「共用品について」を開催。
11月24?28日 庄さん、安徽省安慶市および上海市で講演。
11月26日 ミャンマー祭りを見学。
11月27日 梅原先生の紹介・引率で、南蔵院のお茶会を体験。
卒後鍼灸手技研究会の事務を担当。
12月 1日 東京都国際交流委員会のHPにIAVI紹介記事掲載。
12月1・2日 日盲社協点字出版部会研修会(佐賀)に参加。
12月3・4日 いたばし障害者週間に出展、参加。
12月4?6日 関西・広島研修旅行を実施。
12月 7日 新井理事、障害者週間・読書権セミナーで講演。
12月 9日 徳丸芸能祭に参加。
       竹内昌彦さんの表彰式(ヤマト福祉財団)に出席。ひあ あ  



社会福祉法人 国際視覚障害者援護協会(IAVI):https://iavi.jp/

〒174-0052 東京都板橋区蓮沼町20-18

電車でお越しの方:
都営地下鉄三田線「本蓮沼」駅下車
「A1」出口を右に出て一つ目の信号を右に曲がり、右手3軒目。徒歩3分。

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